かつては下げマンだった。その理由はかまってちゃんだったから。かまってちゃんを抜け出せた秘訣とは?

こんにちは。
たかほしです。
毎日ミューパラを聞いています。
今回のメッセージテーマだった「上げまんか?下げマンか?」についてお伝えします。

自分では下げマンだと以前は思っていた理由とは?

僕は以前は自分を低く評価していました。
その結果、「自分はダメなんだ。」という気持ちに陥ってしまったのです。

その結果、落ち込んでいきました。
やがては、顔にも出て
かまってちゃんへとなってしまったのです。
相手にわかってもらえないと
「何で俺がこんなに苦しんでいるのになぜわかってくれないんだ?」
「クソ。俺のこと構ってくれよ。」
という態度を示すようになってしまったのです。
この結果、僕の基から人がどんどんと離れていきました。
こんな顔をしていた僕は見にくくて
周囲からは「面倒くさい奴」認定をされていたはずです。

落ち込んでいた時はめっちゃメンタルがしんどかった。

僕はかまってちゃんで、
落ち込んでいた時は
すごく心にも悪影響が出ていたのです。
具体的には笑顔が出ない。
心から笑顔ではないのに
作り笑い
をしたり、
頑張って笑顔を演じていたのです。
そして、夜も全く眠れない情況にも陥ってしまったのです。
「周囲から自分を理解してもらえない。」という憤りと、
落ち込んでいた自分への嫌な感情が混ざっていたのです。

かまってちゃんの時は相手のご機嫌を取っていた。

僕はかまってちゃんの時は
相手に嫌われないように、
自分を演じていました。

相手から
「何か言いたそうやな。」
「『しんどい』って言ってほしいの?」
「その態度やめたら?」と言われたこともありました。
僕は自分ではそんなつもりはないのに、
正直憤慨してしまったのです。
自分の態度に気まずさを紛らわそうと
指摘された相手にご機嫌を取っていたのです。
そうすると、余計に人間関係も良くなるどころか、
悪化する一方だったのです。
当時は相手にこういう態度を見透かされていたことを認められていない弱い人間だったのです。

かまってちゃんを卒業できた秘訣とは?

僕は実は3年前まではかまってちゃんで面倒臭い人間だったのです。
その背景には、自分の機嫌を自分で取れていなかったことが原因だったのです。
僕は「どうしてかまってちゃんになってしまったのか?」ということを真剣に考えるようになったのです。
その背景には、嫌な人と無理に付き合って頑張りすぎたことが大きな要因になっていたのです。
悪口を聞いても
本当は聞きたくないのに
好かれるためだけの目的で聞きたくもない悪口を頑張って聞いていたのです。
僕はこの嫌な状態を頑張らないことを決めたのです。
最初は、断ち切るまでには勇気がなかったですが、
徐々に相手の悪口から身を引けるようになったのです。
その結果、嫌な人が悪いことを発信し始めたら
その場を離れられるようになったのです。
その人に無理に話しかけられても、
相手にしたくない人と頑張らなくなっていたのです。
これを続けたことでかまってちゃんを卒業することができたのです。
進歩しました。

かまってちゃんを卒業できて心も軽くなった。

僕は30年近くかまってちゃんでした。
相手から話しかけてほしいがためだけに、
かまってちゃんを発動していました。
話しかけられたら、ハイテンションで話していました。
しかし、自分から話しかけることはしなかった
自分勝手な人間だったのです。
今になると当時はすごく性格が悪かったんですね?
振り返ればめっちゃ恥ずかしいです。
過去は過去ですね。

その結果、悪口を言われたり、弄られたりしたこともめっちゃ喜んでました。
自分から虐めを受けに行っていたのです。
いわば自滅行為をしていたのです。
僕は当時は「静かではいけない。」と思って
相手に頑張って話をしても、
会話が続かなかったです。
気まずい経験を何度もしました。

しかし、「この人間関係は違うな。」って違和感を持ち始めてから
人との付き合い方を見直しました。
そうすると、かまってちゃんを卒業することができたのです。
かまってちゃんを卒業してからは、
悪口を言う人と勇気を出して距離を置けるようになったのです。
当時は
「人を嫌うことはカッコ悪い。」
「こういう人と離れたら悪いな?」
って思っていた人間が、
急激な変化をすることができたのです。
めっちゃ成長できたのです。
そして、自分が本当にかかわりたい人間と
積極的にかかわれるようになりました。
また、マイナスなエネルギーを与えてくる人とは勇気を出して離れることができたのです。
めっちゃ成長しました。
ここから、「下げマンから上げマンへと挽回しよう。」と決めたのです。
こうしていくと、ゲームとの出会いも増えたのです。
下げマンを卒業したからこそ
「いい方向性に行けたのだ。」とも考えていますよ。

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