好きなことはやり続けるメリット 自分自身の近況を離すよ

こんにちは。たかほしです。
毎日ミューパラを聞いています。
今回のメッセージテーマだった「やり続けて良かったこと」についてお伝えしていきます。

好きなことはやり続けるべき話。

これは強く言いたいです。あなたは好きなことは何でしょうか?
もし、今本気で頑張っていることや、好きなことはやり続けましょう。そうしていくことで、あなた自身も達成感が生まれて、毎日が楽しいからです。
そして、行く行くは良好な人間関係にも繋がることでしょう。

好きなことをやり続けるとメリットだらけ。

好きなことをしていると1日が速く感じます。そして、毎日が充実することでしょう。
やがては大きなチャレンジ精神も湧いてくるはずです。
「好きこそ物の上手なれ」ということわざがあるように、人間は好きなことをやっている時の方が有意義です。
好きなことをやり続けるメリットは、いわば人生をハッピーにしてくれます。
そして、「好きなことがある」ということは自分を大切にできているのです。
自分を大切にできているからこそ、自分を認めることができて更によい循環を生むことができるのです。
自分を大切にできると、人間関係の取捨選択もできるようになります。

例えば苦手な相手や、関わりたくない相手に対して無理に付き合わなくても良いのです。
正直言えば、こういう人と付き合ったり仲良くするのはすごくしんどいですよね。
こういう人とずっと一緒にいるだけで、話を合わせたり、気を遣わないといけないので、こちらが一方的にしんどくなるだけです。
それなら、自分の好きなことをやり続けていきましょう。きっと前向きに希望を見出すことができるはずです。

好きなことをやり続けると時間を増やすように工夫する。

好きなことをしていると毎日楽しいです。そして、「もっと楽しく過ごせる方法はないか」ということも考えられるようになります。
その結果、不要な時間を見つめ直し、それが見つかれば断捨離をすることもできます。そして、断捨離した時間が余り、そこで好きなことをやることができます。
「好きなことをやる」ということは能動的に行動ができている証拠です。
能動的に行動できる人は、これからの時代は有利になります。
逆に受動的に行動する人は、行き辛くなります。
その理由は、自分で考えて行動できていないからです。そして、厳しい言い方ですが、こういう人は指示待ち人間です。
他人の意見に合わせて動く傾向があり、失敗が起きたとしたら他人の責任にしてしまうのです。
こういう人は人間関係でも苦労している傾向があります。

一方で、受動的に行動する人は、その行動自体が大好きなので、必死に調べたり、工夫をすることができます。
工夫をすることで、常識を超えるような結論を導けるようにもなり、大きな成功を手に入れることができるでしょう。
これがモチベーションとなり、好きなことをする時間を見つけるようになるのです。
大谷選手があそこまですごいのは、野球を本気で愛して、人よりも練習し続けているからです。
ですので、能動的に行動できる人はもしかすると大谷選手のようになれるかもしれませんよ。

ゲームをやり続けて良かった。

僕は全盲になってゲームを一昨年再デビューすることができました。そして、今日まで毎日ゲームを楽しんでいます。
僕がゲームをやり続けてよかったことは次のとおりです。
→人間関係を取捨選択できるようになった
→一人の時間を大切にできるようになった
→新しく挑戦意欲が湧いた
→副業への挑戦意欲が出た
→2022年10月よりブログを毎日更新
→昨年の春より動画編集スタート

ゲームをやり続けた結果、上記のアクションが生まれました。
正直に言えばゲームをしていなければ、ここまでの挑戦意欲なんて湧いていなかったはずです。
これらはすべてゲームがきっかけです。ゲームをしていなければ間違いなく上記のアクションなんて湧いていませんでしたでしょうし、きっと今でもポンコツ人間だったはずです。

ゲームをやり続けて行動力を生み出した話。

全盲になって半年ほどが経過した昨年の春の話です。
僕は一人旅動画や、ゲーム配信をする決意へと至りました。これもゲームがきっかけです。
どうして僕が「これらの行動を始めたのか」というと、世間への払拭をしたかったからです。
僕は全盲になりたての時は色々な人から「可哀そうだね」や、夢を奪うような言動をされました。
僕は非常に悔しかったです。悔しくて何も行動を起こせない自分に無力感を感じていました。

そして、ゲームをやり始めて昨年のから一人旅動画ゲーム配信の両方を始めました。
「悔しい」という気持ちを持ち続けるだけでは、時間があっという間に
過ぎていくだけです。そして、貴重な人生も終わってしまいます。
僕は「可哀そう」と言ってきた人に対して張り合うのではなくて、賢く戦うようにしました。
今でもよくこのようなことを言われますが、正直アンチだと思っています。こういう人に敵対心を向けるのではなくて、上手に戦う決意をしました。

それがゲームをはじめとした動画配信ブログを毎日更新することなのです。
「視覚障碍者だって健常者と同じように行動ができるんだ」
ということをしっかりと行動で示すべきだと思ったのですよね。
だからこそ、今こうしてゲームをやり続けることができています。
視覚障碍者だって同じ人間なのです。僕は今後はHSP言語副業にも挑戦できるように勉強をしていきたいと思います。
そして、新しい時代を気づき上げたいと思います。
これが好きなことをやり続けてよかったことになります。

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