僕が待っていることがある。それとともに、思いついたアイデアもある。

こんにちは。
たかほしです。
毎日ミューパラを聞いています。
今回は「待っています。」についてお伝えします。

フルボイスでプレイできるゲームが増えることを待ってる。

僕は全盲でゲームをしています。
とはいっても、全盲は画面が見ることができないので、
ゲームができる数も限られています。
ですが、できるゲームもあるのは事実ですが、
まだまだ少ないのが今の現状です。
これは、非常に残念な話です。

僕はこの状況を1日でも減らしたくてYouTube発信を始めました。
そうすることで、「全盲もゲーム配信している人がいるんだ。」ということを
ゲーム業界に広げることができるとも考えています。
こうしていくと、やがてはフルボイス付きのゲームも増えていくと考えています。
こういう日がやってくる未来が僕は待ち遠しいのです。

ゲームをやり始めて考え付いたアイデアとは?

僕はゲームをしています。
それとともに、「自分でもゲームを作りたい。」と考えています。
それがカードゲームです。
今考えているカードゲームは、
人間関係のこと、
自分自身が本業でマッサージの仕事をしているので
「施術のシミュレーションカードゲームを作りたい。」と思うようになりました。
例えば、
「膝が痛い。」という例があるとしましょう。
「膝が痛いのはどんなときか?」という質問に対して
「膝を曲げた時か?」
「立った時に突っ張るか?」などのカードを用意します。
そこから、深堀をして
「あなたの原因と考えられる筋肉を提示する。」というゲームを考えています。
「人間関係のこともカード形式にしてシミュレーションカードゲームを作りたい。」と考えてます。

これも、自分がゲームを始めたからこそ
このような発想が生まれたのです。
ゲームを始めなければおそらくこのような発想やアイデアは浮かばなかったと思います。
それとともに、カードゲームを作る僕の未来も待っています。
「俺はどんなゲームを作るのか?」
「ゲームを作った未来はどうなるか?」など
自分の未来を想像しながら待っています。

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