寝不足の原因になっていたのは夜型人間。私が習慣を変えたこととは?

こんにちは。たかほしです。
毎日ミューパラを聞いています。
今回のメッセージテーマだった「寝不足の理由」についてお伝えします。

寝不足の理由は夜中にゲームをしているから。

僕はゲームが大好きです。
ゲームって楽しいですよ。
今はディオフィールドクロニクルハマっています。
楽しいゲームである一方、難易度が高いからこそ、苦戦することがあります。
苦戦している時こそ色々な攻略法を摸索します。
そして、一喜一憂してしまいます。
こうなると、夜遅くまでゲームをしてしまいます。
長い時で深夜2時過ぎまでゲームをしたこともあります。
こういう生活が長いこと続きました。
このような習慣が長いこと続くと、言うまでもないですが、次の日は睡眠不足になってしまいます。

「これはダメだ」と思い、習慣を変える決意をしました。

恥ずかしい考え方をしていた。

僕は学生時代周囲の人からこういうを聞きました。
「俺なんて夜中の5時まで起きていた。」
「深夜3時まで起きていた。」
「短い時間でも兵器やで」
「早い時間寝るお前子供やんけ」とディスられたのです。
今ではこういう罪悪感も受け流せるようになりましたが、当時は上記の言葉を鵜呑みにしていました。
これって考えればわかるのですが、他人の主観なんですよね。
こういうことって若い間だけ通用する話ですが、30を超えて高校生と同じような習慣をしていれば、当たり前ですが睡眠不足になるのは当然のことです。
そう。僕は当時は他人軸で生きていたのです。
その結果、人に流されることが多かったのです。

今はこれを完全にやめて、朝方人間に変える決心をしました。
ですので、夜にあるライブからも完全に身を引きました。
「他人によく思われたい」という気持ちが強かったのです。
今仮に相手から「早く寝て子供やな」と言われたら、その人とは関わらないようにしています。
こういう人と関わっても、価値観が違うのは当然ですし、深い関係なんて気づかないのです。
浅い付き合いではなくて、深い付き合いをしていくためには、相手の言葉の端々を探る必要ってあるかなとも思います。
浅い関係なんて初戦長持ちしないですからね。
それよりも、深い関係を気づくためには長く付き合う必要ってあると思います。
あくまでもこれは僕の考え方ですが、結論価値観のズレが多ければ多いほど、浅い付き合いになる可能性が非常に高いです。

朝方人間にシフトして変わったこと。

僕が朝方人間にシフトしたのは今月になってからです。
「朝方人間にシフトしよう」と思って変えたことは睡眠時間を22時から23時までに寝て、朝6時過ぎに起きることです。

当然今月から始めたばかりなので、成功率はめちゃくちゃ低いです。
確率は2割に満たないです。
当然ですよね。
思春期から20年近く夜行性に慣れていたので、思い通りにはいかないですよね。
むしろ、「朝方人間にシフトしよう」と決めて逆に寝れなかった時があったのです。
それが、夜型人間だった時よりも、睡眠時間が短くなったことです。
これも「朝方人間に変える」
「6時に絶対に起きてやる」と意気込みすぎて空回りをしてしまったのです。
その結果、睡眠不足が増してしまうという悪循環に陥ってしまいました。
「習慣を変えることって相当大変なことなんだな?」と痛感しました。

ただ、変わったことがあります。
早寝をしたことで、脳の働き具合が変わったのです。
夜型人間よりも変わったことは以下の2つです。
集中力が夜型人間よりもアップしていたこと。
昼間の眠気が起きにくくなったことです。

僕はこの瞬間、「今は寝れなくても将来は朝方人間に自然となるかも」という自信にもつながりました。
そして、先週の週末からだんだんと22時半には寝れるようになりました。
「朝方人間にシフトしよう」と決心して、1週間ほどしか経過していないですが、効果が出始めるのが速い方かもしれないです。
これも寝れなかった時にいつも「早く寝ようとしているだけでも素晴らしい」
「今は寝れないのは当たり前。1か月半年かかってもいい。朝方人間をすると決心した俺はすごい」と自分で自分を褒め続けたからだと思います。
だからこそ、1週間ほどで効果が出たと思います。

自分で自分を褒め続けて更に変化が出たこと。

僕は朝方人間にシフトして2週間余りです。
とはいっても、最初は22時に布団に入っても夜中の3時まで寝れなかったりで、夜型人間よりも睡眠時間が短くなったこともありました。
でも、ここ数日間は22時半前には布団に入り、23時までにはしっかりと寝れるようになりました。

ただ、夜中トイレで1回は必ず目が覚めます。
これだけは変わりません。
それで、僕は早寝をし始めて自分で自分を褒めるようになると、更に変化も出たのです。
それが、過剰な身の確認をすることが激減したのです。

僕は極度の心配性で何度も荷物や「窓の閉め忘れがないか?」などを常にしていました。
酷い時は100回近くこれらの確認をしていました。
しかも確認する行為は考え事をしているので、交感神経が優位になり、脳が常に興奮している状態だったのです。
その結果、寝る予定の1時間遅れで布団に入っていたのです。

布団に入っても何度も確認をしたので、だんだんと睡眠時間が短くなるという悪循環に陥ったのです。
これをすると睡眠不足になるのは当然ですね。

ところが、数日前に気付いたことがあります。
それが、「『朝方人間にシフトする』と決めたのであれば荷物は朝に確認すればよい」ということに気付いたのです。
そうすることで、荷物の確認をする回数が10回以内まで激減したのです。
これも改善すれば、夜中にトイレに行く回数が0になるかもしれないですね。
そして、睡眠時間の増加と睡眠の質もアップし、寝不足も改善すると考えています。

朝方人間にシフトして結論よかった。その理由は?

朝方人間にシフトして結論良かったです。
理由はすごく時間に余裕が増えた結果、慌ててイライラすることが減りました。
時間に余裕があると心と体の健康にはよいのですね。
これを知ってしまえば、朝方人間になる価値はあると思います。

偶には8時前<まで寝てしまうことがありますが、成功が近づきつつあります。

僕は20年近く夜行性でした。
理由は他人軸で生きていたからです。
本当は眠たいのに、「早く寝ると子供かな」って勝手に思っていたのです。
洗脳を抜け出すにはかなり時間がかかりました。
自分の人生だから誰に何と言われようと早く寝て朝方人間になることは貫いていきたいと思います。

偶には夜遅くまでゲームをして羽目を外すことはあるかもしれないですが、次の日に支障を来さない程度までにしたいと思います。
もしかしたら睡眠の質の改善には半年、1年、10年と時間がかかるかもですが、幸せに生き続けるためには、健康を追い求めたいと思います。

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