眠たくなった時の処方箋　これをすると睡眠の質が下がることを学んだ

僕は睡眠の質は悪い方です。
理由はトイレで夜中必ず目が覚めるからです。
朝まで熟睡したいですよ。
それで、僕は仕事やどうしても寝れない時に眠たくなったら、目を閉じます。
仮に寝れなかったとしても、短時間目を閉じるだけでも脳のリラックスになります。
そして、僕の場合そのままうとうとして意識を失うことがあります（笑）。
これがいいんですよね。
無理して起きて、大きなミスを起こすよりは断然マシだと思っています。
時には本当に仕事中眠気が襲ってくるときがありますが、この時は頑張って目を開けています。
本当に寝れない時は地獄ですよ。

眠気が襲ってきても寝れない時がある。

人間誰でも仕事に集中していれば、眠気が襲ってきます。
これは脳がフル稼働しているからです。
筋トレでも頑張れば疲れることと同じで、脳も仕事を頑張れば疲れます。
これは自然なことです。
しかし、僕はこんな状態に陥ったとしても決めていることがあります。
それが、１５時を過ぎたら寝ないということです。
その理由は、１５時以降に寝れば確実に夜も寝れなくなるからです。
「１５時以降にお昼寝をすると、睡眠の質が悪くなる「といわれているそうで、実際に１５時以降に眠気が襲ってお昼寝をしたら夜の睡眠時間が下がってしまったのです。
こういう経験からも、１５時以降に眠気が襲ってきても頑張って眠気と戦います。

眠たい時に頑張り過ぎたこと。

「眠たい時は、思い切って寝た方がいい」ということを痛感した出来事があります。
僕は眠たい時に頑張ってゲームをプレイしましたが、眠たすぎてなかなかステージをクリアすることができなかったことが多かったですよ。
そうなると、だんだんとゲームのプレイ時間が長引き、睡眠時間も減っていきました。
こういう状態で次の日の朝になれば、強い眠気に襲われたのです。
僕は「このままではいけない」と思って、睡眠時間の見直しを始めました。
そうすると、次の日の朝の眠気がかなり軽減したのです。
とは言いつつも２０年近く夜型人間だったので、朝目が覚めた時だけはすごい眠たいですよ。
ただし、昼間の強い眠気は軽減しました。
早寝するだけでも、効果の違いにビックリしちゃいました。

眠気が起きないように、昼寝しよう。

人間は午前中頑張って、夜はリラックスする生き物です。
なので、午前中お仕事などを頑張れば眠気が起きるのはごく普通のことです。
眠たいのに、無理して起きるとかえって大きな失敗に繋がってしまいます。
なので、少しの時間でも目を閉じたり、昼寝をすることが効果的です。
お昼寝をするにしても１５分～３０分のお昼寝が効果的だと言われています。
そして、１５時までにお昼寝をすると睡眠の質もよくなるそうです。
しかし、１５時以降にお昼寝をすると、夜の睡眠時間に大きく影響します。
そして、１時間以上のお昼寝も睡眠の質を妨げる要因になるそうです。
なので、理想なのが、１５時までに１５分程度のお昼寝や仮眠が効果的だといわれているのです。

普段意識していること。

先月から早寝をするようになりました。
とは言いつつ、まだ睡眠の質が悪い状態です。
なので、昼間に眠気に襲われる時があります。
こういう原因を探ってみると、「昼食を食べ過ぎだ」ということが分かったのです。
僕は学生時代からお昼からお腹いっぱいまで食事を食べていました。
しかし、「昼食の食べ過ぎが眠たくなる原因だ」ということが分かってから、お昼ご飯を小刻みに食べるようになりました。
具体的にはお仕事の時はご飯を一気に食べるのではなくて、１口、二口食べてます。
そして、時間を空けてから、その残っているご飯を食べるようにしたのです。
すると、昼間の眠気が起きにくくなっていたのです。
原因を追究することって大事ですよね。
そして、徐々ですが、睡眠の質も改善してきています。