自分が宣伝したいこと。それはゲームがきっかけで新たなアイデアを生み出したこと。

こんにちは。たかほしです。
毎週木曜日のゆ～かりナイトを聞いています。

今回のメッセージテーマだった「自分が宣伝したいこと」についてお伝えします。

僕は全盲gamerだ。

僕は全盲でゲームをしています。
全盲ｇａｍｅｒは言い過ぎかもですが、ほぼ毎日ゲームをしています。
でも、本気で全盲ｇａｍｅｒという夢も叶えたいと思います。
ゲームは楽しいです。
ただ、漠然とゲームをしているのではなくて、ちゃんとした目標があります。
レアなことは僕が全盲ながらでもゲームをしていること。視覚障碍者もゲームはできる。

自分がゲームをしたことでゲームも作りたいとも考えている。

僕は自身でゲームをしているからこそ、ゲームも作りたいと思いました。
このようにまだ漠然とした目標ですが、本格的に軸が決まれば、「本気でゲームを作ろう」と考えています。
その中で少しずつ考えていることがあります。
よく耳にする話ですが、「ゲームに全く興味がない」ということをよく聞きます。
こういう人にゲームの魅力を伝えることが大切だと思いました。
「ゲームは毒だ」とか本気絵ゲームをしている人に対して耳を疑うことも言う人も中にはいますが、僕はスルーです。
こういう人に伝えたいことは、「真剣にゲームをしている人や、ゲームを開発している人に対して大変失礼な発言だ」ということは理解しておくべきです。
こういう偏見を払拭すべき僕が考えたことは、「大人も子供も楽しめるゲームを作ろう」というコンセプトでゲームを作ることです。

僕が考えていることとは？

僕はゲームを作ることを考えています。
それが「大人も子供も楽しめるゲーム」というコンセプトに沿っていくことです。
こういうコンセプトで大切なことは、「子供か大人、どちらかが自然と楽しんでいる」ということです。
そうしていくと、その「楽しい」という感情が伝わっていき、やがては色々な人に影響していくと考えています。
僕が仮にゲームを作るなら、「子供の教育を育めるゲームを作る」ということです。
それが「お金の勉強に纏わるゲームを作りたい」ということです。

僕が「なぜお金に纏わるゲームを作りたいか？」と思った理由。

僕は実は２０代は浪費家でした。
社会人３年目までは一人暮らしをしていて、給料の全額を使っていました。
なので、貯金とは無縁な日々だったのです。
幸いながら、借金生活にはならなかったですが、これほどお金にだらしなかったのです。
そこで意識を変えたのが実家に戻った２５歳の時です。
それでも４年間ほど試行錯誤をしながらも、本気で貯金が成功し始めた時期が、５年前の２０１８年です。
ここから毎月固定で貯金ができる状態になりました。
そして、徐々にお金が溜まっていったのです。
ここで気づいたのが、「もっと早くお金の勉強をしておくべきだった」と後悔したのです。
もし学生時代からお金に関して勉強していれば、今頃もっと貯金ができていたかもしれないです。
こういう僕の過去の苦い経験があったからこそ、「お金に纏わるゲームを作りたい」と思ったのです。
お金がどんどんと溜まっていくと、子供も嬉しいし、「貯金へのモチベーションも上がっていく」と思います。
このように、子供が楽しんでいる姿を見ると、親も嬉しくなるはずです。
だからこそ、「お金に纏わるゲームを作りたい」と思ったのです。