下積みの話　師匠からゲームを学んでから　自分の未来も明確化した

こんにちは。たかほしです。
毎週木曜日のゆ～かりナイトを聞いています。
今回のメッセージテーマだった「下積み」についてお伝えします。

師匠からゲームを教わった。

僕は１年前にゲームをスタートしました。
弱視時代はよくゲームをしました。
学生時代の時はゲームが日課になるほどでした。
その結果、学校の授業も集中できなかったり、宿題も適当にしていました（笑）。
とはいいつつも、ちゃんと宿題はやり切りました。
宿題をした後には必ずゲームをしていました。
これほどゲームが大好きでした。
全盲になって９年間はゲームとは疎遠になりました。
しかし、１年前に師匠との出会いでゲームを再開しました。
久々にゲームをした時「全盲でゲームができて嬉しい」と思ったのです。
僕はゲームを再開してからも、師匠からゲームのソフトを教えてもらい楽しんでいます。
漠然とするゲームではなくて、本心からゲームが楽しめているから、こうしてゲームが楽しいのです。

ゲームの良さを師匠から学んだことで、動画配信をする決意に至った。

僕は全盲ながらでもゲームを今でも楽しんでいます。
全盲でゲームを再開して思ったことがあります。
よく同じ視覚障碍者の人から「俺全盲だからゲームできない」
「ゲームのやり方がわからない」
「ゲームに興味がない」ということを耳にしたのです。
ゲームを再開するまで僕も同じ気持ちになっていました。
なので、僕が師匠からゲームの良さを教わって思ったことがあります。
それが、「全盲のゲーム配信をしよう」と思ったのです。
これが、「ゲームの良さを世間に広げていこう」と思った瞬間だったのです。

そして、今年動画でゲーム配信をスタートすることができたのです。

自分の未来を考えてみた。

僕は師匠からゲームの良さを教えてもらいました。
そして、ゲームをほぼ毎日しています。
そして、任天堂ＳｗｉｔｃｈとＰＳ５でゲーム配信もできるようになりました。
ＰＳ５ではライブ配信ができるようになりました。
僕はこの瞬間、ライブ配信をして、「『ゲームができない』と言っている人にセミナー講師をしたい」と思ったのです。
最近は副業も当たり前の世の中になってきました。
とは言いつつも、セミナー講師に慣れるほど、まだまだ知識も非常に浅い状態です。
将来ゲームの勉強やＨＳＰ言語でゲームソフトが自力で作れる状態になれば、セミナー講師になりたいと思いました。
１年後あるいは１０年後になるかもしれないです。
視覚障碍者が活躍する時代になるために、「行動ってすごく大事だ」と思います。
この未来が叶うように突き進みたいと思います。

「今日のあなたはどっちモード」について。

８月３１日の「今日のあなたはどっちモード」は、「森山直太朗-夏の終わり」　ＶＳ　「ケツメイシ-夏の思い出」でした。