かまってちゃんを卒業したことで、上げマンへと挽回することに成功した。転機も訪れた。

こんにちは。
たかほしです。
毎日ミューパラを聞いています。
今回のメッセージテーマだった「上げマンか?下げマンか?」についてお答えします。
今回はパート2になります。

上げマンになるためにかまってちゃんを卒業することができた。

僕は以前は下げマンでした。
下げマンになった背景は、
実はというとかまってちゃんになっていたのです。
その結果、人が離れていきました。
そして、バカにされたり、虐められたのです。
詳しくは以下の記事を参考に。

かつては下げマンだった。その理由はかまってちゃんだったから。かまってちゃんを抜け出せた秘訣とは?

かまってちゃんを卒業してから転機が訪れた。

僕はかまってちゃんを卒業するまでには30年以上もかかったのです。
この性格を直すのは決して平らな道のりではなかったのです。
人間関係の断捨離から
1から見直しをしたので
「かまってちゃんを卒業する。」と意気込んでも簡単には改善することができなかったです。
それは、長いこと染みついた性格は簡単には直すことができないからなのです。
悪い人間関係を断ち切るにも勇気が必要だったのです。
それでも徐々に頑張っていきました。
こういう試行錯誤と、苦い経験があったからこそ、
かまってちゃんを卒業できたのです。

そして、かまってちゃんを改善している間に僕には転機が訪れたのです。

それが、ゲームです。

ゲームが僕を変えてくれた。

僕は弱視の時はよくゲームをしました。
ポケモンから遊戯王、クロノ・トリガーとゲームのジャンルは問わず、
多くのゲームをして弱視時代を満喫していました。

しかし、全盲になってから、ゲームからは遠ざかってしまったのです。
ですので、10年近くゲームをしなくなっていました。
僕はかまってちゃんを卒業すると同時に
心にも余裕が生まれてきたのです。
それが、「何か楽しいことないかな?」と探せるほど、
心に余裕があったのです。
人間関係を断捨離することでこれだけの変化があるのですね。

そうしていくと、1年前にゲームを再開する出来事があったのです。

「かりトーク」。暇な時間があればゲームばかりしている。だからこそ、大きな変化が起きた。

ゲームとの出会いでゲーム配信をする決意へと至った。

僕は全盲になって、ゲームと再会しました。
ゲームをプレイすると
「ゲームってこんなに楽しい。」と懐かしい気持ちになったのです。
僕はここから、毎日ゲームをするようになったのです。
そして、コード・オブ・プリンセスや、
フルメタルパニックなど、
全盲になってもクリアするゲームが増えてきたのです。

これがやる気アップになったのです。
こうしていくと、
「ゲーム配信をして、同じ視覚障碍者の人の力になろう。」と決意をしたのです。
ここから、更にゲームが楽しくなり、
今まで以上にゲームが楽しくなったのです。

ここから、ゲーム配信を始めたのです。
そうしていくと、
僕の動画にコメントを入れてくれる人がいて
めっちゃ嬉しかったのです。

これが、「俺は上げマンになった瞬間。」と思ったのです。

動画編集ができれば、一人旅をするようにもなった。

僕は動画編集ができるように、
日々勉強をしていきました。
そうしていくと、自力で動画編集ができるようにもなり、
「これなら堂々と一人旅動画も挙げられる。」と思って
一人旅動画を上げるようにもなったのです。
そうしていくと、動画のコンテンツも増えて
今まで以上に視聴回数も増えていったのです。

もちろん、視聴回数が増えると
僕の動画配信のモチベーションはアップ
していきました。
そうしていくと、「同じ視覚障碍者も堂々と行動できる人も増えてくる。」と思ったのです。
こう思ってから、一人旅動画と一人旅を両立していきました。
そうしていくと、嬉しいコメントも増えたのです。

これも、「俺は上げマンになれた。」と思った瞬間だったのです。
心が変わると行動も変わることにも気づいたのです。
ここから、「俺は上げマンになろう。」と決心したのです。

そのためには、常に行動をしていくのみですね。

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