地元の歌手について。ご紹介します。

こんにちは。
たかほしです。
今年から武田和歌子さんの
武田和歌子 and musicを聞き始めました。
2023年最初の放送のテーマが
「地元の歌詞。」についてだったので、
地元の歌手をお伝えします。
ちなみに僕の住んでいる地域に歌手を探しましたが見つからなかったので
兵庫県出身と言うことでお伝えします。

「松浦亜弥・LOVE涙色。」


松浦亜弥さんは姫路市出身の歌手です。
この曲は2001年にリリースされた曲です。
僕が松浦亜弥さんを知ったのは、
ちょうど2001年の中学2年生の時です。
この曲がきっかけで松浦亜弥さんが大好きになりました。
しかも、同じ兵庫県で姫路に近いということで親近感があります。
僕はこの曲がきっかけで松浦亜弥さんの曲を知ることになりました。

「MACK JACK・心に太陽。」


MACK JACKを知ったのは昨年です。
昨年の11月末のミュージックパラダイスでゲストでMACK JACKが登場しました。
何とMACK JACKのメンバー全員が球児だったそうで、
ほとんどのメンバーが高知の高校の野球部に所属していたそうです。
しかし、明徳義塾高校に負けて甲子園の夢は途絶えましたが、
「その後バンド活動を頑張りたい。」ということで結成したそうです。
僕も学生時代から野球も大好きで高校2年生から毎年高校野球を見始めました。
その時の球児の頑張る姿を見て
「僕も頑張ろう。」という気持ちになりました。

僕も盲学校時代盲人野球をしていて、2006年の近畿大会で初めて決勝戦に行きました。
その相手は毎年必ず準決勝で負けていたチームです。
相手の盲学校は全国大会でも優勝争いをする学校でした。
その相手に毎年準決勝で負けて全国大会を逃していたのです。
盲人野球というのは、
一般の野球とは違い、
「ピッチャーが投げてきたボールをバッターが下から打つ。」というゲームです。
ボールのサイズはソフトボールです。
ピッチャーが転がしたボールをバッターが打ち返してプレイが行われます。
2006年の決勝戦で対戦することになり、何と僕たちの学校がリードしていたのです。
しかし、天気が見方をしてくれませんでした。
というのが、雨が降ってピッチャーの玉が転がらずゲームにもなりませんでした。
その結果フォアボールの連続になり、押出になり、残念ながら敗退してしまったのです。
今まで負けていた相手に途中までリードして全国大会に行ける夢が目前だったのです。
最上級生のほとんどの先輩が泣いていましたし、
後輩のピッチャーも泣いていたのです。
だから、甲子園が途絶えて悔しいという気持ちもわかります。

この歌は自分たちが叶えることができなかったけれども、甲子園を叶えた球児に向けて「おめでとう。」と伝えている歌でもあります。
僕は今後「地元のお勧めの歌手を教えてください。」というテーマが出れば、
間違いなく「心の太陽。」をリクエストします。

「みらん・レモンの木。」


みらんさんを知ったのも昨年のミュージックパラダイスです。
何とみらんさんとミュージックパラダイスのパーソナリティーのヤユヨのリ子さんとは年齢が同じです。
僕はヤユヨも好きですが、みらんさんも好きになりました。
みらんさんの歌詞のほとんどがきれいな言葉づかいで書いていて、
「ボキャブラリーが豊富だ。」という印象です。
悲しい歌もありますが、きれいな歌い方で悲しさではなく元気づけてくれる曲がほとんどです。
ですので、地元でお勧めなアーティストにさせていただきました。

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