dialogについて　これがあるからこそ視覚障碍者もネットが楽しめる

こんにちは。たかほしです。
HSP言語でアプリを作成するために日々奮闘しています。
今回はこのHSP言語でもあり、IT言語でもあるダイアログについてお伝えします。

ダイアログとは？

ダイアログは、ダイアログボックス「英語ではdialog」の略でもあります。
ダイアログは、誰もが必ず目にするものです。
スマホや、パソコン、テレビでも必ず毎日見るものです。
「見ない」という人は絶対にいないと思います。
見ないとするならば、１日電子機器から距離を置いている人だけだと思いますが、今の時代そういうことはほぼ不可能でしょう。
それを証明したいと思います。
「ダイアログ」とは、操作するときに必ず表示されるメッセージのことです。
これだけではざっくりとし過ぎているので分かり難いと思うのでこれからより深堀して説明していきますね。

Dialogは毎日誰もが目にする。

では実際にdialogについて説明をしていきます。
例えば、あなたが好きなテレビ番組があり、録画するとしましょう。

例えば遊戯王が大好きな例で話をしていきますね。
その時、遊戯王を録画するためにテレビに向かいますよね。
そして、リモコンをポチポチしながら、「遊戯王」というキーワードを探します。
遊戯王を見つけて録画を実際にしますよね。
録画を実行しようとしたとき、「本当にこの番組を録画しますか？」というメッセージを見たことはありませんか？
このメッセージが「dialog」というのです。
遊戯王だけに限らず、番組を録画する時に画面上に確認項目が出ますよね。
これこそがdialogの正体なのです。

Dialogはスマホやパソコンでも表示される。

テレビだけに限らず、dialogは、スマホやパソコンでも表示されます。
例えば、あなたが学費を振り込みをするために、ネット銀行を使うとしましょう。
そして、実際に振込金額を入力して、「振り込みを実行する」ボタンを押します。
この時にも、「振り込みを実行します。よろしいですか？」と聞かれると思います。
この確認事項がdialogなのです。
いわば「dialog」とは、簡単にいうと、最終確認をしてくれる親切なメッセージなのです。
しかし、このような確認事項もなく、いきなり振り込みをされると凹みますよね。
もし、金額を間違って振り込みをしてしまったら涙を流して泣いてしまうはずです。
僕だったら、振込金額を間違えば泣いてしまいます。
振込金額が足りない時は、もう１回追加で振り込めば済む話です。
しかしながら、ネット銀行は手数料に限りがあります。
これが、手数料の残り回数を使い切れば、手数料を払って振り込みをしなけばいけません。
もし、桁数を間違って振り込みをしてしまえば、大きな損失になります。
「大げさじゃない？」と思うかもしれないですが、こういうことは起きるのはごく自然なことなのです。