視覚障碍者もできるすごいゲームがある それがディオフィールドクロニクル 不向きな人もいるのが事実

こんにちは。たかほしです。
毎日ミューパラを聞いています。
今回は「これすごい」と思ったことについてお伝えしていきます。

ディオフィールドクロニクルのゲームはすごいゲームだ。

ディオフィールドクロニクルのゲームはすごいゲームです
これは太鼓判を押します。
ゲームが大好きな人はぜひ挑戦してみるといいかもですよ。
なぜ僕がここまで太鼓判を押すのかというと、全盲にもやさしいゲームだからです。
それは、戦闘中も音声を聞きながら操作することができますし、が近づいてきた音も、効果音で教えてくれるのです。
仲間が敵に攻撃している時も、すべてで教えてくれるのです。
敵を倒した時も「敵部隊撃破」と声で教えてくれるのです。
「敵部隊撃破」というのはイスカリオンのセリフです。
遊戯王のマリクのように「バスター・ブレイダー撃破」というような感じで言いますよ。
その一方で、こちらのライフポイントが削られた時も、2段階に分かれて声で教えてくれるのです。
イスカリオンの場合は、「こんなのは掠り傷さ」と言って、ライフがわずかな状態の時も「厳しいね」と言うのです。
このように、戦闘中はフルボイスで操作することができるので、視覚障碍者にも非常にやさしいゲームなのです。

ディオフィールドクロニクルが不向きな人。

ディオフィールドクロニクル「全員プレイして欲しいゲーム」というのが僕の本音です。
その一方で、不向きな人もいるのも事実です。
ディオフィールドクロニクルが不向きな人は以下の通りです。
ゲームに馴染めていない人
ゲーム初心者の人
結果を急ぐ人
短気な人
ゲームに対する偏見がある人
これらに該当する人は、本気でこのゲームはお勧めしません。
難易度はすごく難しいです。
ですので、飽き性な人も正直このゲームはお勧めできません。
脅しでもなくて本気で言っています。
これはマジできれい事抜きです。
「すごいゲーム」と言いながら「どうしてデメリットを書かせていただいたのか」というと、本気でこのゲームを紹介したいからです。
「紹介するならばデメリットなんて書かなくてもいいんじゃない」と思うかもですが、僕は紹介している以上、責任感があります。
それは、「デメリットも明確に伝える義務感もある」と思ったのです。
そうじゃないと、ディオフィールドクロニクルが肌に合わない人に対しても失礼ですし、ディオフィールドクロニクルを作っている会社にも失礼になるからです。
ディオフィールドのゲームは約8千円します。
このお金は決して安いゲームではないです。
肌に合う人であれば8千円は満足できる買い物になりますが、上記に挙げた人にとっては、この8千円は高いゲームになる可能性もあります。

もし、難易度が高くても本気でディオフィールドクロニクルをプレイする覚悟があるならば、ぜひ購入することをお勧めします。
また、購入するにあたっては自己責任でお願いします。

購入して肌に合わなかったとしてもこちらでは一切責任を執りかねますのでご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

視覚障碍者の人にもディオフィールドを楽しんで欲しい。

ディオフィールドクロニクルは視覚障碍者全員プレイして欲しいゲームです。
そして、情報ですが、過去に4名の視覚障碍者の人が、このゲームをクリアしたそうです。

因みに僕の師匠もこのゲームをクリアされて、今では毎日ライブ配信でディオフィールドクロニクルをプレイをされています。

僕のブームはディオフィールドクロニクルです。
因みにPS5と、任天堂Switchの両方を持っています。
なぜ「両方持っているのか」というと、PS5では、YouTubeアップ時でプレイするためで、Switch版では適度に遊びたいからです。
先にSwitch版を昨年の8月末に購入してプレイし始めました。
そして、「ディオフィールドクロニクルのゲームを動画配信したい」と考えて、PS5版も購入しました。

PS5版では、まだほとんどクリアできていないですが、これからどんどんと配信を加速していきたいと思います。

僕はこのゲームを「より多くの人に広げていきたい」と思っています。
そして、「ゲームに興味がない」と思っている人にも、ゲームの素晴らしさをどんどんと広げていきたいと考えています。
そして、ディオフィールドクロニクルを作ってくださったゲーム業界にも感謝しています。
これからも応援しています。

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