リベンジしたいことは、中学3年生の体育祭の大失敗をリベンジしたい。

こんにちは。
たかほしです。
毎日ミューパラを聞いています。
今回のメッセージテーマだった「リベンジしたいこと。」についてお伝えします。

中学3年生に戻りたい。

僕はもしリベンジしたいのであれば、
中学3年生の大失敗をリベンジしたいです。
それは、中学3年生の体育祭の結果発表が全くできなかったからです。
だからこそ、リベンジするのならば中学3年生の体育祭に戻りたいです。

中学3年生は体育部長をしていた。

僕は中学2年生から盲学校に行きました。
そして、中学2年生の生徒会で体育部長になりました。
僕は人見知りの割には、
結構目立ちたがりな性格だったのです。
いわば、お調子者でした。
その時に学校の先生から
「体育部長なら体育祭で結果発表ができて、一躍人気者になるかもしれないよ。」と言われたのです。
「体育部長は結構たかほし君には向いているかもしれないからやってみなよ。」と言われたのです。
僕はこの言葉を聞いて体育部長に立候補しました。

そして、無事に体育部長になりました。
このときは、「よっしゃー。体育祭で結果発表ができる。」とめちゃくちゃ先である体育祭を楽しみにしていました。

お調子者は嫌われる。「結論、思いやり0だから」。自分自身の実体験もあるよ。

体育祭の結果発表のリハーサルをした。

僕は結構お調子者の割には
緊張しやすい性格でした。
そんな僕は体育祭が近づくにつれて、
先生から体育祭で実際に話す内容の台本を受け取りました。
そして、放課後には毎日練習をして、
体育祭の予行演習で本番を想定して練習しました。
この時は、スムーズに台本通り練習できたのです。

そして、「よっしゃー。俺は本番絶対に成功するぞ。」と自信満々だったのです。

何と体育祭本番に大失敗があった。

僕は予行演習や、
放課後のリハーサルではスムーズに結果発表
ができました。
ところが、何と体育祭当日になると、
大勢の人が聞いている目の前で、
緊張してしまい、
頭が真っ白になってしまったのです。
そして、練習した内容が頭から消えてしまったのです。

頑張っても頑張っても練習した内容が頭から出てこなくて、
パニックになってしまったのです。
そんな中でも、
先生がフォローをしてくれて、
何とか結果発表
をすることができました。
初めての大失敗
体育館の裏側で泣いてしまいました。
この時は両親も体育祭に来ていたのです。
僕は落ち込んでいる間は
「きっとみんなから笑われている。」
「本間俺は大バカ者。」
「みんなに合うのがめっちゃ恥ずかしい。」と思いました。
そして、数日間もその大失敗を引き摺ってしまいました。
その結果、体育祭の大失敗を思い出し夜も眠れなかったですし
眠れたとしてもその内容が夢に出てきたのです。
授業中も集中できず、
その日の内容も全く頭に入ってこなかったのです。

この間ってすごく辛かったです。
先生や周囲の人からは
「これから成長していけばいい。」と言われたのです。
しかし、大失敗した当時はこの言葉を素直に受け取れませんでしたが、
少しずつその大失敗を忘れることができたのです。

今になると、
こうしてブログで書けるほど
みんなに堂々と話せるようにまでなりました。
そして、今では笑い話にできるほど思い出にもなりましたよ。

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