ポケモンゲーム。「あくタイプ」のポケモンが最強である理由。

こんにちは。
たかほしです。
ポケモン大好きな全盲です。
今回は久しぶりにポケモンゲームについてお伝えします。

「あくタイプ」のポケモンは最強。

初代ポケモンでは、
「あくタイプ」のポケモンは存在しませんでしたが、
金銀バージョンから新たに加わりました。
「あくタイプ」は金銀バージョンの中では最強なポケモンです。

あくタイプの唯一の弱点は?

「あくタイプ」が強い理由は、
弱点が少ないことが理由です。
「あくタイプ」の弱点は、「かくとうタイプ」のみです。

そして、「あくタイプ」は「かくとうタイプ」と相性が悪いです。
「あくタイプ」の攻撃を「かくとうタイプ」に仕掛けても
ダメージを少ししか与えることができないのです。

「あくタイプ」の弱点を覆すポケモンがいる。

「あくタイプ」の弱点は、
「かくとうタイプ」のポケモンです。
逆に「かくとうタイプ」に「あくタイプ」の攻撃は
効果はいま一つなのです。
なので、ダメージを与えることはあまりできません。
しかし、この状況を覆せるポケモンがいるのも事実です。

それが、ヤミカラスです。
ヤミカラスのタイプは
「あくタイプ」に加えて、
「ひこうタイプ」と2つのタイプがあるのです。
「かくとうタイプ」の弱点は、
「ひこうタイプ」です。
そして、かくとうタイプのポケモンは
「ひこうタイプ」のポケモンとは相性が悪いです。
ヤミカラスは「あくタイプ」に加えて、
「ひこうタイプ」が備わっているので
弱点も半減するのです。
ただ、「かくとうタイプ」の威力が高い技である
「ばくれつパンチ」を受けてしまうと1劇で負ける可能性もあります。
これはヤミカラスのレベルの状態によります。

ちなみに、ダイヤモンドパールからは、
ヤミカラスはドンガラスへと進化します。
タイプはヤミカラスと同様に
「あくタイプ」と「ひこうタイプ」の2つです。

あくタイプが強い理由は?

あくタイプが強い理由は
弱点は「かくとうタイプ」だけで、
しかも、「エスパータイプ」の攻撃も効果不能と言うことです。
「エスパータイプ」は初代ポケモンでは最強ポケモンです。
金銀バージョンになってからも
「エスパータイプ」は強いですが
「エスパータイプ」に弱点を与えることができるのが
「あくタイプ」なのです。
これが、「あくタイプ」が強い理由なのです。

金銀バージョンで「あくタイプ」のお勧めのポケモンとは?

金銀バージョンで「あくタイプ」のお勧めのポケモンは、
ブラッキーです。
ブラッキーはイーブイの進化系です。
「どのようにするとブラッキーに進化させることができるか?」ということは忘れてしまいました。
そして、確か金銀バージョンであくタイプの1つのみのタイプが備わっている唯一のポケモンだったと思います。
「なぜ?ブラッキーがお勧めのポケモンか?」といえば、
「あくタイプ」の1つのタイプしか備わっていないからです。
「あくタイプ」の弱点は「かくとうタイプ」でしたよね?
だから、ブラッキーが「あくタイプ」でお勧めのポケモンなのです。

他にも「あくタイプ」のポケモンがいますが、
それ以外のポケモンだと
「空くタイプ」ともう1つのタイプが備わり
弱点も増えてしまうのです。
例えば、ヤミカラスは、
「ひこうタイプ」と、「あくタイプ」です。
「あくタイプ」だけであれば、
「かくとうタイプ」だけが弱点なのですが、
「ひこうタイプ」も加わることで
「ひこうタイプ」の弱点も直接追加になってしまうのです。
「ひこうタイプ」の弱点は、
「でんきタイプ」と、
「いわタイプ」、「こおりタイプ」です。
このように弱点は増えてしまいます。

これがデメリットな一方で、
メリットもあります。
「ひこうタイプ」と相性がよくなるのは、
「かくとうタイプ」です。
ただ、「あくタイプ」も備わっているので
効果の威力は半減します。
そして、「ひこうタイプ」は「じめんタイプ」の効果が不能なので、
「じめんタイプ」の技も受けないのです。
つまり、効果不能なタイプがエスパータイプと、じめんタイプと2つに増えるのです。

このように、タイプが増えると効果不能なタイプが増えるメリットがありますが、
タイプが重複することでのデメリットもあります。

「あくタイプ」の場合は
「あくタイプ」のみだと強いのです。
これがブラッキーだったので
「ブラッキーをお勧めポケモン」と言わせていただきました。

タイトルとURLをコピーしました