お米への思いで。小学生時代の経験が社会人になって発揮された。

こんにちは。
たかほしです。
毎日ミューパラを聞いています。
今回のメッセージテーマだった「お米についての思いで。」についてお伝えしていきます。

小学生の低学年の時に初めてお米に触れた。

僕は小学生までご飯を漠然と食べていました。
そして、親がお米を炊いていることや
料理を頑張っていることなど1ミリも興味がなかったのです。
こんなひどい人間でしたよ。
ところが、小学生の低学年の時に初めてお米に触れるきっかけができたのです。
確か小学2年生の時だったと思います。

きっかけは夏休みの宿題で
「毎日の思いで日誌を書く。」という宿題があったのです。
僕はこの時に初めて、ご飯を炊きました。
そして、親から
「お米と言うのはこういう小さい物。」ということも教えてもらいました。
僕は「小さくて固い。」とビックリしました。
そして、お米をお水で洗っていきました。
親から教えてもらいながら、
見守ってもらいながら頑張ったのを今でも覚えています。

お米を洗った後の感想。

僕は夏休みの宿題で自炊をしました。
そして、お米を洗っていきました。

めっちゃ手が疲れたのです。
そんな中でも、頑張りました。

そして、無事にお米を洗い終わり、
お米を洗う前と、
洗った後のお米の柔らかさに変化があったのです。

その瞬間、「めっちゃ柔らかい。」とビックリしたのです。
そして、お米を炊いていきました。
お米が炊き終わり、
ご飯を食べたのです。

すると、「めっちゃ俺が炊いたご飯はおいしい。」と感動したのです。
それと同時に、
「親って毎日こうやってご飯を用意しているんだ。」ということにも気づいたのです。
そして、無事に夏休みの宿題を終えることができました。
小学生の低学年で貴重な経験をしました。

一人暮らしで自炊デビューをした初日の結果とは?

僕は21歳の時に社会人となって
実家を出ました。
僕は一人暮らしをする前から、
「絶対に自炊をしてやるゾ。」とすごく意気込んでいました。
そして、一人暮らしの2日目で自炊をしました。

早速有言実行ですね。
僕はそう意気込んで自炊をしてご飯を炊きました。
すると、何と大失敗をしてしまいました。
それは、お水を多く入れていたのです。
ですので、ご飯を食べたら、
めっちゃ柔らか過ぎたのです。
イメージとしてはご飯を食べているのに、お水を飲んでいるようなイメージの柔らかさになっていたのです。
親の力を借りず、
一人暮らしで初めて自炊をしたのです。
僕は「今は失敗やけど、いつかは成功する。」と思って、
自炊を粘りました。
それでも、今度はお水の量が少な過ぎて、
固いご飯になったり、
試行錯誤をしていきました。

その結果、ようやく理想のご飯/b>が炊けるようになりました。
この時はめっちゃ嬉しかったですよ。

一人暮らしで自炊をサボることが多くなった。

実家を出る前は、
「自炊をやるぞ。」と意気込んでいましたが、
これも続いたり続かなかったりしました。
その理由は、仕事が終わるのが夜中の23時になることが多かったり、

社宅の寮にの近くに
居酒屋さんやラーメン屋さんがあったので、
匂いに負けて行くようになったのです。
そして、休みの日は出かけて帰りが遅くなることも多かったので、
結局は「ここから自炊をするのはしんどい。」と思って
外食をするようにもなったのです。
でも、「このままではいけない。」
「だらしなくなってきているな俺。」と反省して自炊を復活しました。
そうしていくと、
感覚も鈍ってしまって、
試行錯誤という振出の状態になったのです。
これが、「腕が鈍る」ということにも気づきました。
それでも、以前の感覚を取り戻して、
自炊もできるようになったのです。
成功した時は本当に嬉しかったですよ。

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