金銀バージョンからゲンガーが大好きになった。ゲンガーの魅力とは?

こんにちは。
たかほしです。
弱視時代はよくポケモンをしました。
前回はフーディンが大好きだということについてお伝えしました。
今回はゲンガーが大好きだということについてもお伝えします。

ゲンガーが大好きな理由。

僕は初代ポケモンではゲンガーは馴染みが薄かったです。
というのが、
ゲンガーは弱点が多いということと、
ゴーストタイプの魅力さに対して関心が薄かったのです。
しかし、金銀の登場とともに掌を返したようにゲンガーが大好きになったのです。
その理由は金銀バージョンからエスパータイプにも立ち向かうことができたり、
ゲンガーはゴーストタイプや毒タイプ以外の技を使えることに気づいたからです。

なので、「初代ポケモンのときからゲンガー好きになっていればよかった。」とめっちゃ後悔しました。

ゲンガーは弱点が多い。

ゲンガーは弱点が多いのがデメリットです。
ゲンガーはゴーストタイプと毒タイプのポケモンです。
ゴーストタイプのみならば、エスパーの弱点は軽減するのですが
毒タイプも一緒に備わっているのでエスパーが弱点になってしまうのです。
しかし、その逆に多彩な魔族の技が使えるのがメリットでもありますし、
敵にたちむかえる能力も高いのも魅力的です。

金銀になるとノーマルタイプに攻撃が無効になる。

初代ポケモンの時は、ノーマルタイプにダメージを与えることができたのですが、
金銀になると、ノーマルタイプにはゴーストタイプの攻撃が無効になりました。
その一方でノーマルタイプからの攻撃の無効さは初代ポケモンからは変更なしです。

なので、
敵がノーマルタイプとエスパータイプの両方のタイプの場合はゲンガーは弱点になるということです。

金銀ではゲンガーをポケモンパーティーに入れた。

僕は金銀からゲンガーが大好きになりました。
それは、かず多くの技が使うことができたからです。
確かかみなりパンチも使えたと思います。
ゴーストタイプと毒タイプの技は絶対にゲンガーに備えていました。
ゲンガーの魅力は「素早さが上位に占めるほど高いのも好きになった。」という理由です。

初代ポケモンのリメイク版でゲンガーをポケモンパーティーに入れた。

初代ポケモンが1997年に発売しました。
そして、その7年後の2004年に初代ポケモンのリメイク版が出ました。

僕は初代ポケモンのときはゲンガーというよりも
ゴーストタイプの魅力さに1ミリも気づくことができず、
「ポケモンパーティーに入れる。」という発想自体もなかったですが、
「リメイク版が出る。」と知ってから
「ゲンガーをポケモンパーティーに入れる。」ということを決めました。

初代ポケモンのリメイク版でゲンガー1匹で四天王に挑戦した。

僕はリメイク版でゲンガー1匹で四天王に挑戦したこともあります。
今でも覚えていますが、
ゲンガーの4つの技は
シャドーボール。
ヘドロ爆弾。
10まんボルト。
サイコキネシス。

この技をゲンガーの技にしていました。
ですので、ほぼ8割の四天王に立ち向かえました。
しかし、岩タイプを使うシバと
ドラゴンタイプを使うワタルには苦労しました。
具体的にはシバのときはイワークで、
ワタルのときはハクリュー2匹とカイリューに苦労しました。
しかし、気づけば地面タイプもゴーストタイプには無効になっていました。
初代ポケモンの時と金銀のときは地面タイプはゲンガーの弱点だったので、
無効になったことには正直びっくりしました。

もちろん、ワタルの難儀した3匹のポケモンからのはかいこうせんはノーマルタイプだったので
もちろんゴーストタイプのゲンガーには無効なのでほかの技を使わざるを得なかったことでしょう。
こちらも苦労しましたが、
相手のプレイヤーも難儀したと思います。

ちなみに、はかいこうせんは初代ポケモンからノーマルタイプの最強技でした。
リメイク版になってから、
はかいこうせんを発動させる代わりに1ターン攻撃することができなくなりました。
要するに1ターン犠牲にするということです。

なので、はかいこうせんを発動する前に相手から攻撃されてしまう結果になるので
リメイク版からは、
はかいこうせんの威力は薄くなりました。
ちなみに、ぼくも初代ポケモンの時はポケモンパーティー6ぴきに
「はかいこうせんを覚えさせたい。」とおもったこともありました。

金銀は正直やりにくかった。

ポケモンの中でやりにくかったのは金銀です。
初代ポケモンで使えていた10まんボルト
金銀ではそもそもわざマシンでポケモンに覚えさせることができませんでした。
初代ポケモンではジムリーダーのマチスに勝った後にわざマシンで
10まんボルトを覚えさせることができましたが
金銀ではそもそも10まんボルトがわざマシンにもなかったし、
ポケモンにも覚えさせることもできなかったのです。
これが金銀の残念なところでした。
サイコキネシスも動揺でした。
サイコキネシスはエスパータイプでレベルを上げて、
目的のレベルに達すればサイコキネシスを覚えさせることができましたが
ゲンガーの場合はわざマシンで覚えさせない限り
サイコキネシスを技として使えないのです。
金銀にはサイコキネシスもわざましんでなかったのが残念でした。

その代わりにゲンガーを使い慣れるように四天王で強くしました。
金銀がきっっかけでゲンガーが大好きになったので
「金銀にはご縁があった。」と言っても過言ではないですね。
もし、今も弱視であれば金銀のリメイク版もしていたでしょうし、
昨年発売されたポケモンもしていたと思います。
視覚障害者もポケモンが堂々とできる時代が到来して欲しいですね。
ゲンガーの笑い方は少し奇妙ですが
僕はゲンガーは大好きですよ。
ビジュアルに映っているゲンガーや
人形のゲンガー、
ゲームボーイで映っていたゲンガー。
どれも大好きですよ。
怖いイメージがありますがゲンガーは大好きです。

今日はゲンガーの話をしました。

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