ポケモンゲーム。クロバットについて。特徴が深いポケモンだ。

こんにちは。
たかほしです。
ポケモン大好きな全盲です。
今回はクロバットについてお伝えします。

クロバットは金銀以降から登場する。

クロバットは金銀バージョンから登場するポケモン絵、
ズバットの進化系で最終形態です。
初代ポケモンではゴルバットが最終形態でした。
ズバット→ゴルバット→クロバットの順番で進化します。

クロバットに進化して変わること。

ズバット→ゴルバット→クロバットの3匹のポケモンは
いずれもタイプは「どくタイプ」「ひこうタイプ」です。
しかし、ゴルバットまでは「そらをとぶ」を覚えさせることができませんでした。
「ひこうタイプ」なのに不思議でした。
ですので、初代ポケモンではゴルバットに「そらをとぶ」を覚えさせることができなかったのです。

しかし、金銀バージョンからは
クロバットに進化して
「そらをとぶ」を覚えさせることができるようになったのです。
これがゴルバットまでと
クロバットになってからの違いです。

クロバットは素早さが高いのが特徴。

クロバットは金銀バージョンから登場するポケモンです。
そして、魅力的な特徴があります。

それが、金銀バージョンでは素早さのステータスランキングがナンバー1でした。
ですので、確実に有利な状態になり、
弱点があるポケモンにも主導権を握ることができます。

クロバットの弱点は
エスパータイプ、こおりタイプ、でんきタイプ、いわタイプです。
エスパータイプがクロバットの弱点ですが
クロバットはかみつくという攻撃ができるので
エスパータイプに先に攻撃を仕掛けてダメージを与えることができるのです。
かみつくは初代ポケモンではノーマルタイプの攻撃でしたが
金銀バージョン以降はあくタイプの攻撃と変更になりました。
エスパータイプの弱点はあく魔族なので
先に弱点の攻撃を与えることができるのです。
これが魅力的です。

クロバットのデメリットその1。

クロバットは素早さが高いのが特徴ですが
デメリットもあります。
それが防御力が低いということです。
防御力が低いと
攻撃力の高い攻撃を受けたり
弱点の攻撃を受けるとダメージを受ける可能性があります。
たとえば、カビゴンののしかかりを受けると相当なダメージを受けます。
素早さが高いメリットは
防御力が低いのがデメリットになります。
僕は当時これを考えていなかったです。

ただ、先に攻撃を仕掛けて主導権を握れるメリットでデメリットがカバーできます。

クロバットのデメリット。その2。

クロバットのデメリットは弱点が多いことです。
先ほどもお伝えしましたが
クロバットは「どくタイプ」と「ひこうタイプです。
この2つのタイプが備わっているので弱点も増えてしまいます。
クロバットの弱点は「こおりタイプ」、「でんきタイプ」、「エスパータイプ」、「いわタイプ」です。
このデメリットは大きいものです。

しかし、どくどくという技を覚えさせて
じわじわと追い込むことができます。
これも素早さが高いと有利になります。

クロバットをポケモンパーティーにしていた。

僕は金銀バージョンではクロバットをポケモンパーティーに入れていました。
理由は素早さが高いことが魅力だったからです。
そして、クロバット1匹で四天王にも挑戦した経験があります。
特にシバに勝てたときと、
ワタルにも勝利できた時はうれしかったですよ。

この経験を思い出しながら記事を書かせていただきました。

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