コンビニでの思い出。中学生時代は遊戯王カードを買いに行く場所になっていた。

こんにちは。
たかほしです。
毎週木曜日のゆ～かりナイトを聞いています。
今回はコンビニでの出来事についてお伝えします。

コンビニは遊戯王カードを買いに行く場所になっていた。

僕が中学生時代は遊戯王が大ブームでした。
ですので、コンビニに行って遊戯王カードをよく買っていました。
遊戯王カードで投資した金額は年間数10万円だったと思います。
それだけ遊戯王が大好きだったのです。
コンビニに行っては遊戯王カードを買ってレアカードを当てるのに一喜一憂していました。
多い時でコンビニに置いていたカードをすべて購入したこともあります。
その結果、コンビニの店員さんから僕の顔を覚えられてしまったのです。
僕が来たら店員さんから「今日もカードを買いに来たの？」と声を掛けられる状態になりました。
「ジュースを買いに来ただけなのに。」と思った時もよくありましたよ（笑）。
いいことか？悪いことかわからないですね。

僕の中学生時代は遊戯王カードでお小遣いを使っていた。

僕の中学生時代のお小遣いは確か２０００円だったと思います。
そのほとんどが遊戯王カードに使っていました。
酷い時は1週間もしないうちにすべてのお小遣いを使ってしまったのです。
そして、親に内緒で祖父から追加でお金をもらって遊戯王カードを買い続けました。
そのお金でレアカードをよく当てました。
それがサンダーボルト、ブラックホール、ブルーアイズホワイトドラゴン、死者蘇生などを当てました。
レアカードを当てた時はめっちゃうれしかったですよ。
しかし、僕が欲しかった人造人間最古ショッカーはなかなか当たらなかったです。
多い時で20袋同じ日に購入しましたがそれでも当たらなかったです。

遊戯王カードでよく兄弟ケンカをした。

僕は4人兄弟です。
よく兄貴と弟の3人でコンビニに行って遊戯王カードを買いました。
そうすると、僕は欲しいレアカードを兄弟が当てた時には常に兄弟ケンカをしました。
その逆もありました。
他の兄弟が当てたかったレアカードを僕が当てた時にもケンカになりました。
「お前ズルいぞ。」
「お前インチキしたやろう。」
「そのカード俺にくれや。」ってレアカードを当てた時にこのようにケンカをしました。
酷い時はお互い殴り合いや号泣してケンカしたこともありましたよ。
こんな酷い人間でした。
ケンカをする度に親にめちゃくちゃ怒られました。
そして、謝るまで親にカードを没収されました。
中学生時代はこんな生活が日常茶飯事でした。
これが男兄弟ですね。

遊戯王カードにハマりすぎて勉強には集中できなかった。

レアカードを当てたときは喜びました。
僕はレアカードが当たった時にはめちゃくちゃ喜びました。
それ以上に嬉しかったのは、デッキがどんどんと強くなったことです。
そして、デッキが弱かったときは兄弟にデュエルで負けていました。
負けていたデュエルも強くなり僕も勝利することが増えたのです。
これもめちゃくちゃ嬉しかったです。
その結果、1日に3回以上兄弟とデュエルをしました。
お互い勝手喜び
負けた時も悔しくて泣きました。
これもいい思い出になりました。
その一方で、遊戯王にハマっていた時は勉強に集中できなかったです。
勉強は昔は大嫌いでした。
「何でこんなん勉強せなあかんねん？」
「こんなん俺には必要ない。」と思っていました。
その結果、「あー、もうイライラする。やめたやめた。遊戯王しよう。」と勉強から目を背けていました。
勉強に集中できなかったときは常にデュエルに勝つ方法とか、
デッキの構成方法とか考えていました。
しかし、この時代にＹｏｕＴｕｂｅが流行っていれば間違いなく勉強をしていたと思いますよ。
デュエルの勝ち方とかの発信をしていたかもしれないですね。
今、僕が中学生だったとしたならば間違いなく遊戯王のデュエルの発信方法の勉強を頑張ると思いますよ。