キュンとしたことは。実家のオス猫が懐いてくれた時。

こんにちは。たかほしです。
毎日ミューパラを聞いています。
今回のメッセージテーマだった「キュンとしたこと」についてお伝えします。

キュンとしたことはメス猫が懐いてくれた時。

僕の実家には猫が二匹います。
オス猫とメス猫がいます。
オス猫には結構嫌われています。
僕は以前にも実家でを飼っていましたが、犬からもどちらかといえば嫌われていました。
家族の中で犬も猫も父親が可愛がっていたので、父親を「ご主人様」として判断していたのです。
そりゃそうですよね。
父親が結構家族の中で犬も猫も世話をしていたので、当然だと思います。

話が反れましたが、僕の実家には5年前からメス猫がいます。
5年前の秋頃の話です。
家族が仕事帰りにそのメス猫を拾ってきて、当時はまだ小さかったメス猫です。
そして、僕がその猫を初めて見た瞬間、猫が僕の方に近づいてくれたのです。
この時にキュンとしました。
動物からは嫌われていた僕ですが、メス猫が近づいてくれたことが嬉しかったですよ。

メス猫にキュンとしたこと。

僕はメス猫に対してキュンとしました。
僕がに帰ってきた時もよく招き猫をしてくれることもあります。
「おかえりなさい」というように、僕を迎えてくれることがあります。
そして、僕が2階の自分の部屋に戻ろうとする時に、そのメス猫が僕の後ろを付いていくために、一緒に走って追いかけてくれます。
そして、ゆっくりと自分の部屋に行く僕を追い越して部屋の扉の前で猫が待機しています。

僕が「どうしたん?入りたいのか?」とメス猫に話しかけると、猫が「入りたい」と言って、僕がドアを開けた瞬間、猫が先に部屋に走って入ります。
部屋に入ってすぐに猫が僕の体の周りをぐるぐると回ったり、「早く私と遊んでくれよ」という態度をします。
そのメス猫の姿を見て、猫じゃらしで遊びます。
猫じゃらしを色々な方向に動かすと猫は走ってそれを追いかけます。
遊び疲れたり、「飽きたな」と猫が思えば、今度する行為は、僕に甘えてきますよ。

甘えて僕の体の上膝の上に乗ってくることもあります。
この時の猫の姿が可愛いですよ。

キュンとする猫に対して困ることもあるが、可愛い。

すごく人懐っこい猫である一方、困る時があります。
それは寝ている時の話です。
僕の実家の部屋のドアは引き戸なので、猫が爪とぎをして、部屋を開けっ放しにすることです。
開けっ放しにしていると、夏場は暑い空気が部屋に入ってきて冷房の効果が薄れたり、冬場だと外から入ってくる冷たい風で目が覚めることがよくありますよ。
酷い時は朝の4時過ぎに部屋に入ってきて大きな声で鳴いてきたりすることがあります。

これも2~3年前はよくありましたが、少しずつ減ってきました。
酷かった2~3年前はメス猫の鳴き声で睡眠不足になったことがありました。
とは言いつつも最初の5年前に比べてはずいぶんと改善してきました。

このように偶に困ることがありますが、メス猫はすごく可愛くて、1つ1つの行動に対してキュンとしてしまいます。
今もですよ。

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