HSP言語 リストボックスについて 視覚障碍者の当事者の本音

こんにちは。たかほしです。
実際にHSP言語を学び始めました。
今回はlist boxについてお伝えしていきますね。
List boxdialogと同様に、みなさん必ずにする項目なので、ぜひこのブログを参考に一緒に勉強していきましょう。

List boxとは?

リストボックス(list box)は、簡単に言うと、「選択肢を選ぶ項目」です。
例えば、あなたが」ラーメンを食べたい」と思ったとしますよね。
ラーメンを注文した時に、このような画面は見たことがありませんか?
「ラーメンは何を食べますか」
こういう質問の後に、「塩ラーメン、味噌ラーメン、醤油ラーメン、とんこつラーメン」などといった選択候補がありますよね。
この選択肢を提示された画面「リストボックス」です。
更にラーメンを選んだら、油の量なども選べますよね。
これもリストボックスなのです。

テレビでもリストボックスが表示される。

テレビでもリストボックスが表示されます。
例えばテレビを録画する時に、「録画したい番組があった」としましょう。
その時に「録音方法はどうするか」というdialogが表示されますが、その下に選択肢があるはずです。
「本日のみ」
「毎週固定で番組を録音する」
「毎週○○曜日の○○時に自動録画」
「主導で録画」
などという選択肢が出るはずです。
ちなみに、dialogは、以前のブログでも詳しく伝えたので今回は滑剤させて頂きます。
ダイアログ(dialog)について

結論、リストボックスは、ダイアログの表示された質問に答えるということです。

視覚障碍者がリストボックスの操作で困ること。

実はリストボックスは、スマホやパソコンで常に見る項目です。
実はネットショッピングでスマホなどを購入する時もリストボックスは非常に重宝するのですが、視覚障碍者はこのリストボックスで苦労するのが事実です。
それは、「選んだリストボックスが自分の選んだ項目で合っているか」ということを常に気にすることです。
僕は「PCトーカー」というソフトや、スマホはボイスオーバーで操作しているのですが、自分の選んだ項目と違うものが選ばれて何回も冷や汗が出ることがあります。
これはPCトーカーのソフトや、スマホが悪いのではありません。
アプリ上の問題でバグが起きる現象がどうしても起きるのです。
このように、視覚障碍者は買い物をする時は、常に「自分の選んだリストボックスか」ということを念入りに確認することです。

僕がアプリ開発を本格的にできるようになったら、このような悩みが起きないようにしていきたいと考えています。

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