動画配信するときは常に緊張する。やり続けたことで新たに行動を生み出せたことがある

こんにちは。たかほしです。
毎日ミューパラを聞いています。
今回のメッセージテーマだった「緊張した時。」についてお伝えします。

緊張した瞬間は動画配信を始める時。

僕はちょうど1年前動画配信をデビューしました。
そして、今年3月動画編集ができるようになりました。
5月には音辞典を購入して、動画編集もするようになりました。

僕は動画配信をする時、こう思っていました。
「うまく喋れるかな?」
「失敗したらどうしよう。」
ということばかり考えていました。
実は以前から憧れのユーチューバーさんがいたので、「俺もユーチューバーになりたい。」という強い気持ちはありました。
僕はかなりの人見知りですし、失敗したら落ち込む性格だったので、行動に踏み切るまでにかなり時間がかかりました。

しかし、やっとだんだんと話すネタが増えたので、「これはやるべきだ」自分にガツヲ入れたのです。
最初は失敗から始まりました。
当然ですよね。

動画配信を始めたら意外と気にならなかった。

僕は動画配信を1年前に初めて、失敗で終わりました。
練習もしていないのに、動画をいきなり配信して失敗するのは当然のことです。
しかし、「動画配信を初めても気にする必要なかったな」と思えるようになってたのです。
そして、今は喋りが下手でも、「これから成長していけばいい」と思うようになりました。
ここから堂々と動画を出せるようになりました。

緊張することがわかっているので、練習からスタートする。

僕は視覚障碍者チャンネルを運営しています。
僕は自分でも「緊張しやすい性格だ」ということは自覚しています。
だからこそ、練習します。
練習して実際に動画配信しても言葉に詰まります。
だが、何度も予行演習をした後に動画配信をするので、言葉に詰まる度合いは違います。
詰まった部分は動画編集できるようになってから、カットできるようになりました。
動画編集ができる前は結構言葉に詰まっても、配信をしていました。

しかし、回数を重ねる度に、言葉に詰まることが減りました。
「確実に成長してきたな?」と思いました。

一人旅動画を配信する時は緊張する。

僕は動画編集ができるようになってから一人旅動画の配信をスタートしました。
一人旅動画を配信する時は編集時点で緊張します。
これは言葉に詰まるというよりも、第3者が写っていないかを常に気にしているから緊張するのです。
僕は画面が見えないので、必ず見えている人に視力を借ります
自分では「大丈夫だ」と思っていても、第3社がクリアに写ればアウトなので、編集時点でそれを教えてもらったらすぐに編集して削除します。
ですので、一人旅動画を配信するだけで結構時間がかかります。

繰り返しになりますが、第3者が写れば動画配信では絶対にNGなので、僕は何10回、何100回と見直しをします。
動画が完成してからも、最終確認で「人が写っていないか」を確認します。
これだけ神経質になるので、一人旅動画の配信の時は編集時点で緊張します。

動画配信が慣れてからゲーム配信をするようになった。

僕は動画配信が半年ほどで慣れてきました。
半年ほどで動画も慣れてきて、話し方にも自信が出てきました。
すると、ゲーム配信もしたくなったのです。
そして、思い切って全盲のゲーム配信を堂々とできるようになりました。

これも緊張に打ち買った結果だと思います。
もし、このまま緊張から目を背けていれば、間違いなくゲーム配信もしていなかったと思います。
緊張しても逃げずに頑張り続けてきたからこそ、堂々とゲーム配信もできるようになりました。
これからもゲーム配信も続けていきます

そして、「数多くのゲームを紹介できればな」と思っています。

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