自分の意見をもつことの重要性。意見を伝えたら行動しよう。

こんにちは。
たかほしです。
ブログを始めてから、日々毎日楽しく生きています。
さて、今回は意見を持つことの重要性についてお伝えします。
これ、大事ですよ。
これで自分軸が整うかどうかが決まると言っても過言ではありません。
自分がない人が多い
なぜ、自分がないのかというと
学生時代から、政界探ししかしてこなかったからだと思います。
特に日本の義務教育は
教科書通りに教えられます。
その結果、教科書に沿って授業が進んでいきました。
先生の言っていることが正しくて、
自分の意見は間違っている。
これを永遠と教え込まれます。
これが自分を出せない理由になります。
周囲に嫌われても自分を出してもオーケー
あなたの意見はしっかりと出しても大丈夫です。
筋が通っていることなら、尚更、自分を出しましょう。
その結果、周囲から嫌われたり、
敵を生み出すことがあるかもしれないですが、大丈夫です。
これで、あなたのことを嫌いに成るなら、それは相手の問題です。
嫌われたくないからと言って自分を押し殺すと、
結局は自分がないことと同じです。
嫌われたとしても、あなたが頑張ることで、周囲も見直すこともあります。
ですので、怖がらず、自分を堂々と出しましょう。
自分を出すことで応援する人が増える
自分を出すことで、あなたを嫌う人がいる一方で、あなたのことを応援してくれたり、共感する人も多いのも事実です。
例えばですが、仕事の会議で売り上げアップの意見を周囲が言いたいと思っていたとしましょう。
そこで、あなたが売上アップのアイデアを出したらどうでしょうか。
売上アップを考えて要る人たちにとっては、「よく言ってくれた。」と感謝されます。
その結果、あなたについていく結果へとつながります。
自分がないことへのデメリット
あなたが相手に合わせ続けると、悪い人から搾取され続けます。
そして、最悪の場合は、求めてもないアドバイスを押し付けられて、
その人の言いなりになり続けないといけません。
言いなりになり続けることで些細なことでも
余計なことを言ってきたり、
同調を求められる結果になりかねません。
ひどい場合は、詐欺に引っかかる場合もあります。
大切なお金を吸い込まれたり、
辛い人生を送る可能性があるので、自分はしっかりと持ちましょう。
反対意見があったとしても、言い方は気をつけよう
たとえ、自分の意見があったとしても、言い方には気をつけましょう。
相手は理由があって、アドバイスをしている可能性があります。
内容によっては、相手の意見に筋が通っている可能性があります。
そこで、ストレートに自分の意見を伝えると、
角が立ったり、対立の元になります。
一旦は、相手の話を聞いてから、自分の意見を言いましょう。
注意点は自分の意見をストレートに伝えるのではなく、
アドバイスしてくれたことへの感謝と、相手を肯定することが大切です。
その後で、自分の意見を伝えましょう。
そうすることで、お互い、険悪になることを防ぐことができます。
これさえできれば、今後あなたが困ったときも、
アドバイスをしてくれたり、あなたを助けてくれるようになります。
自分の意見を伝えたら行動しよう
これできていない人が多いです。
意見を伝えたら必ず行動しよう。
これは、忘れてはいけません。
特に、仕事では当たり前の話です。
仕事は行動してはじめて結果に表れます。
行動しないと、ただの口先だけの人間になります。
意見を伝えるという事は、行動することにもつながる行為です。
口先だけだと一貫性がないですよ。
仕事では、意見を伝えた以上、行動しないとダメです。
行動しないと、「あいつはただの口先だけ。」とレッテルを貼られて職場の人から嫌われます。
あなたは周囲のアドバイスではなくて、自分の意見をはっきりと伝えたのですよね?
行動しないと失礼になります。
これは、プライベートでも同じです。
やると決めた以上は、失敗や挫折があるかもしれないですが、やり切ることが大切です。
あなたの行動が、相手を突き動かすこともあります。
あなたの頑張りを見て、人は初めて応援するのです。
文句だけ言っても行動しないと誰も助けてくれない
文句は誰でも言えます。
不満さえあれば、人間は文句だけは言います。
しかし、行動はしないです。
文句だけばかり言っている人間を助けたいと思いますか?
おそらく誰も助けようなんて思わないでしょう。
僕が文句だけ言われたら、助けません。
アドバイスを伝えたうえで、行動してないんですよね?
そんな人に助けるほど優しくはありません。
現実は、はっきりと言って甘くないですよ。
行動して挫折したときの考え方
時には、大きな壁が待ち受けています。
これは人間だれしも、経験することです。
時には挫折や失敗して心が折れることがあります。
やってはいけないこと
挫折を経験したとしても、それまでの行動した自分を褒めてあげてください。
やってはいけないことは、「自分はダメなんだ。」と卑下する事です。
そうすることで、自分の行動を否定している事になります。
その結果、次回への行動の機会を失いかねません。
ですので、自分を褒めてあげてください。
挫折したら原因を考える
挫折したとしても、落ち込むのではなく、原因を探すことが大切です。
もしかすると、行動への方向性が間違っている可能性があるかもしれないです。
いったんは、原因を追究することも大切です。
クールダウンする
心が折れた時は、自分と向き合う時間にして、その行動からいったんは手を引いてください。
無理に頑張るとキャパオーバーになるので、クールダウンすることが大切です。
行動できただけでも素晴らしいですよ。
また、気持ちが切り替われば、もう一度再挑戦したらよいのですから。
最後に、自分の意見をもつことで人から応援されることがあります。
自分と違った意見の人からは嫌われるリスクはありますが、そういう人は放っておきましょう。
自分を押し殺して相手に合わせるよりは、
自分をもって行動した方が断然マシです。
人生は1度きりです。
自分を出す勇気こそが、大きな第一歩へとつながります。
そうすることで、人生が大きく変わることがあります。
僕は、そういう人は、素敵な人だと考えています。
自分をもって行動している人を応援したいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回は以上です。

タイトルとURLをコピーしました