忘れられない恋の話。小学校の同級生に告白しようと思ったが、何と事件が起きた。

こんにちは。
たかほしです。
毎日ミューパラを聞いています。
今回のメッセージテーマだった「忘れられない恋の話。」についてお伝えします。

同じ小学校に通っていた女子が大好きだった。

僕は同じ小学校に通っていた同級生の女子が大好きでした。
名前は今でも覚えています。
それは、SさんとCさんでした。
この二人とは、
よく途中下校で一緒に帰り
僕の家で遊んでおままごとをしたこともありました。
これは小学2年生の頃の話です。
いつも僕の家に来て遊びに来てくれました。
懐かしい思い出ですよ。

残念だったこと。それはクラスメートになれなかったこと。

僕は残念だったことはCさんと6年間同じクラスメートになれなかったことです。
僕はそのCさんのことが大好きでした。
いつも、声をかけてくれて話しかけてくれたのがそのCさんだったのです。

僕は小学生ながら「このこと同じクラスメートになれば、どんな学校生活を送れるんやろう?」と勝手に想像して
恋を一方的に膨らませていました。

ヤバい男子でした。
廊下ですれ違う度に声をかけてくれたのです。
僕はこの時から、
人見知りが激しくて自分から話しかけることができずすごくもどかしい気持ちになっていました。
「どうやったら、俺から話しかけたり、声がかけられるんやろう?」とずっと考えてましたが
結局話しかけることができず、だんだんと疎遠になっていきました。

残念だったこと。全く距離が詰まらなかったこと。

僕はもう一人大好きな女子がいました。
それがSさんでした。
Sさんとは同じ地区で僕の家からでも5分以内に住んでいる女子でした。
その女子とは小学4年生の時
同じクラスメートでした。
僕はその女子のことが大好きでしたが

人見知りでしゃべることができなかったです。
送辞登板も同じ場所で、掃除も一緒にしましたが
ほとんど自分から喋ることができなかったです。
その女子も結構気が強くて僕は相手にしてもらえなかったですよ。
このときからだんだんと人間不信になってきました。
その結果「自分はダメなんだ。」と思うようになりました。

中学1年生の時に事件が起きた。

僕は中学1年生まで一般の中学校に通いました。
Sさんと、Cさんとも同じ学校でした。
しかし、クラスは全く違いました。
僕はある放課後に送辞をしていて
クラスメートに「好きな女子はいるの?」と聞かれたのです。
僕はその時にその2人の名前を出しました。
すると、「告白したらどないなん?」と言われました。
本来であればそれをしたかったのですが
人見知りで話すことができなかったので
ハードルが非常に高かったのです。
僕はその状態から何とか抜け出したくて
適当に話を合わせました。
そして。毎日のように「告白できたん?」と聞かれて正直困りましたよ。

僕は中学1ねんせいの 2学期には決まっていたことがあります。
それは、中学2年生から盲学校に行くことが決まっていたのです。
僕はそれとともに、
その2人と別れるのがだんだんと寂しくなってきたのです。
そこで決めたことは
盲学校に行くまでに、
その二人に挨拶して、
「本当の気持ちを勇気を出して伝えよう。」と決めたのです。
そして、中学1年生の3学期の終業式の前日になりました。
その時に学年部長の先生が、
同級生全員に「4月からたかほし君は盲学校に行きます。」
「ですので、たかほし君とは明日でお別れになります。」と伝えてくれたのです。
中には心から泣いてくれた人もいて嬉しかったです。
そして、クラスは違いましたが
僕が好きだったSさんとCさんも僕の前に来て
「盲学校に行っても頑張ってね。」と言われて嬉しかったです。
そして、明日絶対に思いを伝えるぞ。」と張り切ったのです。
ところが、「何と本心を伝えよう。」と張り切りすぎて
終業式前日の夜に39度の高熱を出してしまったのです。
そして、その女子に思いを伝えることができないまま、
中学校を離れてしまいました。
結局、終業式に学校に行ったとしても
思いを伝えることはできなかったかもしれないです。
最後にこういう結末で終わってしまいました。

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