受験生を応援する。僕の体験談もお話しします。

こんにちは。
たかほしです。
毎日ミューパラを聴いています。
今回は1月13日のメッセージテーマであった
「受験生を応援する。「というテーマについてお伝えします。
1月に入り受験シーズンになりましたね。
僕の経験談もあるのでアドバイスできることがあるのでお答えさせていただきます。

僕の受験生時代の話。

僕は現在あん摩マッサージ指圧師
鍼灸師の資格を取得しています。

僕は2009年の2月に国家試験を受験して一発合格をしました。
試験当日の話です。
試験の前までは「頑張ったんだから大丈夫。」と思っていましたが、
本番が近づくにつれて緊張感が増したことを今でも覚えています。

これは僕の1つ上の先輩のアドバイスで、
「とにかく過去問1000問していたら絶対に大丈夫。」というアドバイスを聴いてから僕は受験前の4ヶ月前から1000問解いていました。
週末の金曜日から日曜日は2000問を毎日解いていました。
すると、受験生の入りたての4月には全く答えられなかった問題も受験生の年末には答えられるようになっていました。
僕はすごくうれしかったです。
これも先輩のアドバイスのお陰だと感謝しています。
もし、先輩のアドバイスがなければ、絶対に国家試験一発合格はできなかったと思います。
僕は正直最初は先輩のアドバイスに対して少し疑いの気持ちがありました。
僕は「1000問解いても絶対に合格なんてできない。」と思っていました。
しかし、「やってもいないのに先輩を疑うのは少し違うな。」と思い、
一度先輩のアドバイス通りにしてみることにしました。
「そこで成果が出なければ違う方法を試してみよう。」と思い1000問に挑戦しました。
すると、1か月しない間に成果が出出したのです。
僕はこの瞬間「おれ絶対に合格できる。」という気持ちはありました。

僕は1000問をやり出して成果が出た。

僕は先輩のアドバイスの過去問1000問をやり出して1ヶ月後の話です。
この時の模擬試験では悲惨な点数でした。
国家試験の合格ラインは6割なのですが
恥ずかしい話3割にも達していなかったです。
周囲の人からは「こいつは落ちる。」と思われていたのです。
僕は「まだ11月だからわからない。」と思い、
ここから必死に頑張りました。
すると、1月の最終模擬試験では5割の後半まで上げることができて合格ラインに近づいたのです。
そして、「こいつはもしかすると、合格できるかもしれない。」と言われたのです。
僕も「よっしゃー。残りの1か月本気で頑張れば合格できる。」と思いました。
だから、「残り1ヶ月本気で勉強しよう。」と決めました。
そして、2月に入った瞬間授業もほとんど終わり、
自由時間があったので、
その時間を利用して過去問をひたすらやり続けました。
そして、今まで平日1000問をしていましたが、
自由時間ができたことで2000問できるようになりました。
ですので、月曜日から日曜日まで毎日2000問をやり続けました。
そして、国家試験本番を迎えて無事に合格することができました。

受験の前日の話。

早く寝る。

1番大切なことは睡眠です。
睡眠不足は受験本番の集中力を妨げる原因になります。
大切なことは睡眠をきちんと取ることです。
今まで頑張ってきたのですからあとは脳をしっかりと休めることです。
そうしたほうが、受験本番スムーズに問題も解けますよ。

忘れ物がないように荷物を整理する。

受験当日は気持ちの余裕が大切です。
受験当日に焦ると気持ちがイライラしてしまいます。
その結果、答えられるはずの問題も答えられなくなります。
ですので、気持ちに余裕をもたせる意味でも荷物の整理は前日がおすすめです。
そうした方が、当日リラックスして受験に臨めますよ。

気持ちのリラックス。

最初と被るかもしれないですが
ここでもお伝えします。
大切なことは気持ちをリラックスさせることです。
何といっても今まで頑張ってきたのです。
僕は受験当日はかなり緊張してました。
僕はこの時「緊張しても仕方ない。」と思い、
「今まで頑張ってきたのだから大丈夫。」、
「俺勉強した時は『絶対に合格できる。』と言ってたから大丈夫。」
「ダメなら仕方ない。でも、頑張るぞ。」と自分に言い聞かせました。
すると、自然と緊張は解れていきました。
ですので、受験勉強のときを思い出してみてください。
そうすると、緊張も次第に解れていくと思います。
受験生のみなさん今は大変な時期ですが、
これを乗り切れば楽しみが待っています。
ですので、平常心を忘れずに受験に臨んでください。