ベリーグッドマンの夢物語。この曲は全人類聞いてほしい曲。MOCAの思いが詰まった1曲。

こんにちは。
たかほしです。
毎週日曜日の武田和歌子 and musicを聞いています。
今回は過去のメッセージテーマだった「タイトルに『夢』がつく歌の思い出を教えてください。」ということだったので
今年の1月20日にベリーグッドマンの最新曲「夢物語「がリリースされました。
このうたは全人類聴いてほしい曲だと思います。
ですので、今回は強くお伝えしたいと思います。

夢物語はMOCAの思い出の曲。

この曲の作曲はMOCAさんです。
MOCAさんは過去に辛い経験をしています。
MOCAさんは高校時代野球部に所属して
MOCAさんの高校が何と甲子園に出場しました。
しかし、MOCAさんは当時はベンチにも入ることもできず悔しい思いをしたそうです。

この悔しさがあったからこそ、この曲をつくり
タイトルも「夢物語。」と名付けたそうです。

「ベリーグッドマン・夢物語。」

「夢物語。」と名付けた理由。

世間では夢物語ということばはネガティブに使われますが
MOCAさんは「夢を叶えるのは誰でもできる。」という意味から「夢物語」と名前をつけたそうです。
MOCAさんは周囲にバカにされて悔しい思いをして
今年11月18日の甲子園ライブという夢を叶えました。
この夢を叶えたからこそ
「夢を叶えようと思えば誰だって叶えられる。」といいう強い気持ちで名付けたそうです。
もちろん、このタイトルが出た時にはベリーグッドマンの他のメンバーからは反対されたそうです。
しかし、メンバーから「MOCAが曲を見て恥ずかしくないのであれば俺たちは『夢物語』というタイトルでも大丈夫やで。」ということから
この曲で新曲がリリースされました。

夢物語を聞いた感想。

馬鹿にされても折れない姿勢を感じた。

10年前の2013年からベリーグッドマンのメンバーは10年後の2023年の11月に「甲子園ライブを叶える。」という夢をもっていました。
しかし、周囲からはバカにされたり
笑われたそうです。
それでも、ベリーグッドマンのみんなはそれに屈することなく夢を叶えるために日々行動と努力をしていました。

甲子園ライブに向けて歌っている。

今年の11月にベリーグッドマンは夢の甲子園ライブをつかみました。
そして、11月18日に甲子園ライブがあります。
その思いを歌で伝えています。

それが「物語はもう始まっている。「という部分です。
そう、ベリーグッドマンの毎日の生活は今甲子園ライブに向けて常に行動していることでしょう。
これが物語だと思います。

信じ続けていることを伝えている。

ベリーグッドマンは「10年前から甲子園ライブに行ける。」と信じていたそうです。
たとえバカにされて笑われても
「お前らには甲子園ライブなんて無理。」
「夢を甘く見るな。」
と非難もあったことでしょう。
それでもベリーグッドマンは常に信じ続けていたそうです。
信じ続けていたからこの歌詞で歌えたのだと思います。

仲間に向けてのメッセージが伝わった。

仲間とはベリーグッドマンのメンバーや、
ファンになってくれた人たちのことを仲間だと歌で教えてくれました。
「仲間の大切さやご縁ってすごく大切なことだ。」と教えてくれました。
仲間がいなければきっと成長もしなかったでしょうし、
っと甲子園という大きな夢も叶わなかったと思います。
仲間のみんなに歌詞で「ありがとう。」と伝えていました。

ぜひ、この歌を聞いてほしい。

こういう人たちにぜひこの曲を聞いてほしいと思います。
仕事で思い通りの成果が出ずに困っている人。
周囲から自分の進路を反対されている人。
起業をして今辛い思いをしている人にぜひこの曲を聴いてほしいと思います。

この歌はMOCAさんの実話も記されています。
MOCAさんは過去に辛い経験をしたそうです。。
「野球をやめたい。」と思ったり、
恥ずかしくて誰もいない空間で泣いたそうです。
恥ずかしくて人にも会えない時期もあったそうです。
その悔しい思いをした当事者のMOCAさんが作った曲です。

今仕事を辞めたくて辛い人や
結果が思うように出ない人にはぜひおすすめの曲だと信じています。
僕も辛い時はこの曲を聞いています。
この曲を聞いて元気が出る人が増えてほしいという強い気持ちでこの記事を書かせていただきました。

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