家の近くのレンタルショップでプレステ５を購入した。今ではゲーム機は僕の宝物。

こんにちは。
たかほしです。
毎週木曜日のゆ～かりナイトを聞いています。
今回はご近所トークについてお伝えします。

家の近くにレンタルショップがある。

僕の家の近くにはレンタルショップがあります。
偶にそのレンタルショップでＤＶＤを借ります。
そして、そこではイヤホンも置いているので
イヤホンを失ったときや
使用が不可能になったらそこで購入することもありますよ。

レンタルショップでは本も置いている。

そのレンタルショップには本も置いています。
そこでは学校の教材や
漫画などいろいろと置いているそうです。
僕は全盲で本を読むことができないのですが、
若い世代からご年配と本のコーナーに行く世代は幅広いです。
ちなみに、僕はAmazonのキンドルで本を読んだり、
視覚障碍者グッズのデイジー図書で本を読みます。
漫画は残念ながらキンドル版ではボイスオーバーに対応していないので
ボランティアの人に朗読していただくことがあります。
漫画もボイスオーバーに対応すると
もっとキンドルを使う視覚障碍者も増えると思うので
ぜひ対応してほしいと思います。

そのレンタルショップでは本やＤＶＤ以外にもゲームも置いています。
僕はちなみに、そのレンタルショップで任天堂Ｓｗｉｔｃｈも購入したかったのですが、
残念ながら品切れの日が長かったので
Ａｍａｚｏｎで購入しました。
本当はＳｗｉｔｃｈの本体のみが欲しかったのですが、
ＡｍａｚｏｎではＳｗｉｔｃｈ本体のみは置いていなかったのです。
僕は欲しいと思う物はすぐに買う人間です。
なので、1日でも待てない人間なのです。
1日でも待てないということは、
3日待つというのは僕にはできない性格です。
こんな人間なので「1か月待ち。」と言う言葉を聞くと非常に長く感じます。
1日でも早く欲しかったのでポケモンのソフトがセットになったＳｗｉｔｃｈを購入しました。
値段は高かったですが、
僕にはラッキーな出来事だったのです。
それが全盲ながらでもポケモンを再開するきっかけになったのです。
昨年の9月にＳｗｉｔｃｈを購入してコードオブプリンセスをクリアしました。
そして、今月ポケモンを再開するために行動し続けています。
ようやく今週の月曜日にボランティアの人の視力を借りたお陰で名前を決めてストーリーに入ることができました。
ポケモン再開の入り口に立ったのです。
第1ステップは突破ですね。
「ヤッター。俺様もポケモン再開できたぞ。」
「ポケモンのソフトちゃん俺様の基にやってきてくれてありがとう。」とポケモンのソフトをギュッと抱きしめました。
これほどポケモンが再会できたことが嬉しかったのです。
後は同じくポケモン好きな視覚障碍者の人とポケモンバトルができる状態になりたいことが僕の目標ですし、
ポケモンクリアが最終目標です。
半年と言う長い道のりでしたが、
入り口に立てたことは非常に嬉しかったです。
これも熊澤さんとのご縁がきっかけです。
ですので、非常に感謝しています。
もし、熊澤さんとのご縁がなければ、
きっとＳｗｉｔｃｈを購入することもなかったです。
Ｓｗｉｔｃｈを購入していないということは
コードオブプリンセスもクリアしていないですし、
ポケモンも再挑戦できないまま平凡な日々を送っていたのかもしれないです。
そして、プレステ５も購入できないまま2023年を迎えていたのかもしれないです。
プレステ５も購入していなければフルメタルパニックの情報も入手できなかったと思いますし、
フルメタルパニックもクリアしていなかったと思います。
たったゲーム機1台でこれだけ人生が大きく変わるものなんですね。
僕は今は魔界戦記ディスガイア６とポケモンができるように日々行動しています。
ぜひ、今年のゴールデンウィークまでにはこの２つのゲームをクリアしたいと思います。
そのためには日々行動することですね。
ということで、今日もゲームをし続けます。