「嫌になるほど●●だった」。それは、動画編集で失敗し続けてきたこと。今は動画編集も楽しい、

こんにちは。
たかほしです。
毎日ミューパラを聞いています。
今回のメッセージテーマだった「嫌になるほど●●」についてお伝えします。

嫌になるほど動画編集で失敗した。

僕は本格的に動画編集を始めたのは
今年の3月下旬です。
そして、慣れるまでの1か月半で動画編集で多くの失敗をしました。
動画編集が終わりほぼ完成状態の動画がデータから消えて号泣して
1からやり直しと言うことも10回以上ありました。
これもUSBメモリーに保存していなかったのが落ち度で起きた失敗です。
こういう大きな失敗があったからこそ、
編集の途中でもUSBメモリーに保存するようにもなりました。

動画編集はすごく大変。

僕は将来チャンネル登録者数が増えるようにゆ、
YouTubeを頑張っています。
今頑張っていることは
動画編集を頑張ること。
そして、人が喜ぶ内容のコンテンツ作成をすること。
動画のレベルを上げることに重きを置いています。
その中で、
一人旅動画を上げて
よりおおくの全盲の人に勇気を与えられるようになったり、
「一人旅なんてカッコ悪い。」と思う人が減ってほしいと考えています。
そのためには、
自力で動画変種を頑張りたいと思います。

とはいっても、
動画編集は簡単なことではないです。
視覚障碍者の全盲が自力で動画を編集するのは
かなりの時間と労力がかかるので
ハードルがすごく高いのです。
僕はそれに屈することなく継続できています。

「どんな風に難しいか?」といえば、
不要な部分を削除したり、
自分以外の第3者の顔が写っていないか?
動画の無音や、無言などの間などを削除すること。
BGMを入れること。
動画の内容のポイントの部分に音を入れたりすること。
僕は全盲で画面が見えません。
ですので、
「第3者が写っていないか?」などを見えている人に視力を借りなければいけません。
そして、「本当にこれで編集は大丈夫か?」などの見直しの時間も必要なのです。
チャンネル登録者が増えるためには
1つの動画に対してこれらの編集が必要になります。

ですので、動画編集はすごく大変です。
僕は少しずつ編集は慣れてきましたが
それでも嫌になるほど動画編集で失敗しています。

「今失敗し続けたとしてもやがては、大きな成果につながる。」とも考えています。

動画編集で大変なこと。

「第3者が写っていないか?」ということ。

僕は先ほどもお伝えしましたが、
全盲で画面が全く見えていないです。
ですので、見えている人に写真を見てもらわないといけません。
ゲーム配信は自分の家で作成をしているので問題はないのですが、
外出先では人が多いと動画編集中に他人の顔がクリアに見えることがあります。

他人が写ると動画編集ではNGなので、
その部分を動画編集でカットするために、
健常者の人に視力を借りて教えてもらいます。

不要な部分は削除する。

動画撮影をしていると
「この喋りはYouTubeで話す必要がないな?」や、
「同じ話を繰り返しているな?」や、
「説明が長いな?」などということが出てきます。
僕はこれに気づいたらすぐに削除します。
そして、簡潔に動画をまとめます。
カットする部分をトリミングをするのですが、
タイミングが難しいです。

例えば
「おはようございます。」
「猫と一緒にいます。」
「昨日欲しいものがあったのでこれを買っちゃいました。」
「どうですか。あ~明日のランチが楽しみぃ>?」
「ランチ食べた感想も話したいですよね。」
「さて、本題に入ります。という長い話があるとしましょう。
上記の例を参考にして話をしていきます。
必要な例。
「おはようございます。」
「猫が今います。」
「さて、本題に入ります。」の間が不要なので削除するとしましょう。
つまり、
「昨日欲しいものがあったのでこれを買っちゃいました。」
「どうですか。あ~明日のランチが楽しみぃ>?」
「ランチ食べた感想も話したいですよね。」は不要な訳なのです。
視聴者は誰一人
「この情報は必要。」と思っていないのです。
視聴者はとにかく情報が欲しいのです。
ですので、この部分は削除する必要があります。

そうすることで、
「おはようございます。」
「猫が今います。」
「さて、本題に入ります。」であれば芽生えがいいと思います。
僕は文節の間に詰めて話す癖があったりして
削除するのにすごく苦労したのです。
僕はこれに気づいてから、
ゆっくりと話すようにしていきました。
すると、削除で苦労することがかなり減りました。
とはいっても
話に詰まる部分を削除するときはすごく苦労しています。
これも経験値を上げる必要があります。

BGM選びで苦労する。

僕はYouTubeでBGMを入れます。
その時に迷うのがBGM選びです。
楽しい動画には明るいBGMにしたり、
真剣に話している動画に対してはシリアスなBGM
など
動画の場面とBGMをマッチさせたいのです。
僕は再生回数を伸ばすには
BGMも必要だと考えています。
明るい動画なのに暗いBGMを入れたり、
真剣に話しているのに明るいBGMと言うのは不自然ではないでしょうか?
ですので、BGM選びは適当に選んではいけないと考えています。
僕は動画編集ではBGM選びもすごく重視しています。

音を入れるタイミングが難しい。

僕は動画では「この部分はアピールポイント」と思えば
を入れるようになりました。
これは本当に始めたばかりで超初心者です。
ですので、タイミングでよく失敗します。
その結果何度もその部分を削除します。
そうすると、間違えて他の音を消してしまうことがあります。
この時はすごく悔しいですよ。

僕はこの時は他のYouTubeを見て
タイミングを勉強しています。
人のYouTubeを見て勉強することも大切ですね。

音量調節で失敗する。

僕は音辞典で購入したデータで音を入れたり、
動画編集ソフトのBGMを動画編集で使います。

すると、
BGMの音が大きすぎて
「自分の声が全く聞こえない。」といいう問題が起きます。
僕がこれに気づくのは
動画をアップしてようやく気付きます。
これに気づいて削除したことが数10回あります。
僕はすごく悔しい気持ちになります。

仲には「あれ?何で動画が消えたの?」とビックリした人はいるかと思います。
僕はこういう経験が多いので
動画をアップするときは
一旦公開状態を非公開にして
アップ直後に自分で音を確認します。
音に問題があればもう1度編集し直し、
音に問題なければ
公開状態を非公開から公開へと変更します。

最後に。

僕は動画編集を半年間、自力で編集しています。
これからももちろん、継続していきます。
僕は動画編集を始めたての1か月半の間で、
かなりの失敗と悔しい経験をしました。
時には挫けて
目の前のパソコンを殴りそうになったこともあります。

このように失敗があったからこそ、
失敗する数も少しずつ減ってきました。

これも、
「『自分が発信する。』と決めて行動し続けてきたからこそ、今日まで続けることができた。」と考えています。
今は失敗しても
「将来は大きな財産になる。」と考えて行動していきたいと思います。

この先も嫌になるほど失敗するかもしれないですが、
失敗に負けず、頑張りたいと考えています。
行動と継続こそが成功に繋がると思います。

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