一言申したいこと。視覚障碍者だってゲームができるんだ。実際に症例がある。

こんにちは。たかほしです。
毎日ミューパラを聞いています。
今回のメッセージテーマだった「一言申したい」ということについてお伝えします。

一言申したいことは視覚障碍者だってゲームができるということ。

僕は全盲の視覚障碍者です。
これは、何回も言っていることなのですが、もう1度言わせてください。
僕は全盲でもゲームをしています。
弱視、ロービジョン、全盲に関わらず視覚障碍者も健常者と同様にゲームができます。
ただ、ゲームができる数は少ないですが結論視覚障碍者もゲームができるのです。

僕が今ハマっているゲームは?

僕は今ハマっているゲームがあります。
それがディオフィールドクロニクルというゲームです。
ちなみに、聞いた話ですが、このゲームをクリアした視覚障碍者は4人だそうです。
僕も今このゲームに挑戦しているので、仮にクリアしたら5人目になります。
すごいでしょう?4人の視覚障碍者の人がディオフィールドクロニクルをクリアしているのですよ。

これこそが、視覚障碍者もゲームができていることを証明しているのですよ。
僕も5人目にはならなくても10人以内になりたいと思っています。

過去にクリアしたゲームもある。

僕はコード・オブ・プリンセスとフルメタルパニックをクリアしました。
そして、ディオフィールドクロニクルも今ハマっています。
それと同時にシアトリズムファイナルバーラインアスタブリードもプレイしています。
ゲームって本当に楽しいですよ。
ゲームをただ漠然としているのではなくて、同じ視覚障碍者の人がゲームだけに限らず、「行動できるきっかけを発信したい」という目標があるので、本当に毎日が楽しいのですよ。
僕がゲームを発信することで、多くの視覚障碍者の人が自然と行動を起こしてくれたらめっちゃ嬉しいじゃないですか?
そして、多くの健常者の人にもそれが認知していくとすごく嬉しいじゃないですか?
僕はそういう目的があってゲーム配信をしているのです。

ただ、漠然とゲームをしていないのです。
目的があるからこそゲームを楽しめるのです。

コメント

  1. kmzwakr より:

    いつもYouTubeチャンネルを楽しく拝見しております。今回の記事のお気持ちがたかほし様のお声からも伝わってくるかのようです。ディオフィの動画、どのように特集されるのかを楽しみにいたしております。

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