マウントする人は本当は弱い人間。きっぱりと縁を切ろう。

こんにちは。
虐めを受けた
全盲のたかほしです。
今はゲームにハマっています。
今回はマウントする人は本当は弱い人だという事についてお伝えします。
マウントする相手は
強いようで
本当は心の弱い人間です。
自分の知識を自慢したり
自分が他人より優れているという事をアピールしたいのです。
ですので、話を聞いてくれる
優しい人を探しているのです。
そして、自分が優越感に浸りたいという
いわば、かまってちゃんなのです。
マウントする人は
幼少期のころから
誰からも褒められず
認められることが少なかったのが
マウントの原因になっているのです。
マウントする背景には
数多くの理由があるのですが
一番の要因はこれかなと思います。
この背景を見れば
マウントする人も決して
マウントしたいわけではないということがご理解いただけるでしょう。
対処法はすごくカンタン
相手を褒める
その人を褒めて認めるだけでOKです。
先ほどもお伝えしましたが
幼少期から承認されることが少なかったのが背景です。
ですので、マウントされたとしたら
「すごいですね。」
「そうなんですね。」と褒めてあげましょう。
これだけで、
マウントすることが減ると思います。
相手に歩み寄る
褒めるだけなら効果が薄い可能性があります。
たとえばですが、
仕事の事を自慢するならば
「どうやって仕事をこなされているのですか?」
「どんなふうにすれば、○○さんのように仕事ができると思いますか。教えて下さいよ笑」って聞いてみると意外とマウントは減りますよ。
「やめてほしい。」ということを素直に伝える
酷いマウントがあることもあります。
マウントがエスカレートしている人に対しては
受け流したり
作り笑いだけでは効果がないです。
このときは正直に「やめてほしい。」ということを素直に伝える。
真顔で言うと
険悪になるので
笑顔をこめて伝えるのです。
「それは傷つくから今後そのようなことを言うのはやめてください。笑」と笑顔で言いましょう。
マウントする人は自分がマウントしているという自覚がない
これは断言できます。
そもそも、マウントしている自覚があるならば
マウントをすることをしません。
マウントして自己満足したいだけなのです。
マウントされたときは、絶対にやさしさは見せなくて大丈夫です。
話を聞いている間は辛いかもしれないですが、
適当に理由を見つけて
その人から逃げましょう。
もし、こういう人が友達だったら
こういう人はマウントするだけの関係で終わるので
きっぱりと縁を切りましょう。
今後友達を続けたとしても
あなたのエネルギーが削られていきますよ。
マウントする友達を失ったところで
あなたの人生は終わりません。
仮にマウントする人間があなたに距離を取られて反省するならば
真っ当な人です。
あなたがマウントされたことがきっかけで
あなたを嫌ったり
逆恨みするなら
その人の人間性に問題があります。
もし、マウントをやめて態度を顧みて
健全な人間関係を気付こうとするならば
関係は続けてもよいですが、そういう人は少数派だと思います。
それならば、視点を変えて
新しい人間関係を気付いた方があなたのためです。
もやもやした人間関係を続けるか、
きっぱりと縁を切って
気持ちをすっきりさせるのでは
人生どちらが楽だと思いますか。
後者だと思います。
人生はたった1度きりです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回は以上です。

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