ポケモンで大好きなのはフーディン。フーディン1匹で四天王にも挑戦した。

こんにちは。
たかほしです。
弱視時代はよくゲームをしました。
弱視時代によくやったゲームはたくさんありますが、
その中でもポケモンはよくやりました。

初代ポケモンで大好きだったのはフーディン。

僕は初代ポケモンで最も大好きだったのはフーディンです。
フーディンは本当にポケモンパーティーに絶対に入れていました。
フーディンの顔も好きですし、
ポケモンを見ていた時に聞いたフーディンの声も大好きでした。

なぜフーディンが好きだったのか?

初代ポケモンのフーディンはエスパータイプの中で強いということと、
素早さが151匹の中でもっとも素早さが高かったこと。
初代ポケモンの中ではエスパーの弱点が低かったことが理由でフーディンが大好きでした。ちなみに、初代ポケモンでは、唯一の弱点は「虫タイプ。」だけでした。
金銀が発売すると、エスパータイプの弱点がゴーストタイプト悪魔タイプト弱点が増えました。
それでも僕はフーディンが大好きでした。
そして、今も大好きですよ。

ユンゲラーに進化したらすぐにフーディンへ進化させていた。

ポケモンの進化方法は様々。
レベルの基準に達したら進化する。
炎の石や、雷の石などポケモンに与えたら進化する。
友達や家族などと通信ケーブルをつないでポケモンの交換をして進化させる。
これらの進化方法があります。

ちなみにフーディンはケーシイの進化系で最終形態です。
ケーシイ→ユンゲラー→フーディンと進化します。
ケーシイからユンゲラーに進化するのは、ケーシイがレベル20になったら進化します。
ちなみに、レベル20になってユンゲラーに進化しますが、進化を遅らせることもできます。
どういうことかというと、20になったらユンゲラーに進化するのですが、
そのときは進化シーンになったときにBボタンを押して進化をキャンセルさせて、
「このレベルになったら進化させる。」と自分で決めれます。
ただし、レベルが1回ずつアップするごとに進化シーンになったらキャンセルをしなければいけないという手間がかかりますが、
自分で進化させるタイミングも決めることができます。
僕はユンゲラーに進化させたらすぐにフーディンに進化させていました。
ユンゲラーからフーディンに進化させるには、
通信ケーブルで相手のポケモンを一度交換してもらわないといけません。
そして、交換したら今度は相手に「ポケモンを返す。」というやり取りが重要になります。
つまり、相手がいないとフーディンに進化させることができないのです。
僕は兄弟もポケモンをしていたので、兄弟とポケモン交換をしてフーディンに進化させました。

フーディンのデメリット。

フーディンは弱点は少ないことと、
素早さが高いのはメリットですが、
ただデメリットもあります。

それは、防御力が低いということです。
そして、HPも非常に低いのがデメリットです。
防御力が低いということは敵からの1回の攻撃に対してHPが減るのが早くなります。
フーディンにはこういう弱点があります。

僕はこのような弱点があってもフーディンが大好きだったのです。

四天王でフーディン1匹で戦った。

ポケモンパーティーは最大6匹まで選べます。
僕はレベルを100まで上げることも考えたことがあったので、フーディン1匹で四天王に挑戦しました。
ポケモン1匹で四天王とライバルを倒すことって常識的に不可能ですが、
僕はポケモンセンターで「まんたんの薬。」など回復させるグッズをできるだけ多く買いました。
「まんたんの薬。」や、「げんきの薬。」など100個近く買って四天王に挑戦しました。
四天王に挑戦する旅に半分以上は減ってましたが、何とかフーディン1匹で四天王に勝てました。
しかも、100回近くフーディン1匹で四天王に挑戦しました。
こうすると、フーディンのレベルも100になり、四天王も余裕で倒せたのです。

金銀バージョンが出て更にフーディンが大好きになった。

初代ポケモンが出てから2年後に次のポケモンシリーズ金銀が出ました。
僕は金銀になって更にフーディンが大好きになりました。
金銀になれば、エスパータイプの弱点が増えたり、
エスパータイプの攻撃が無効になるタイプも出ましたが僕はそれでもフーディンが大好きでした。

ちなみに、エスパーの鉄壁になるのが style=”color:red”>悪あくタイプですし、エスパーの弱点も悪タイプでもあります。
また、金銀では、悪タイプを使う四天王がいました。
初代ポケモンではゴーストタイプは弱点ではなかったのですが、追加でゴーストタイプもエスパーの弱点になりました。
僕はそれでもフーディンが大好きでした。

その理由は、かみなりパンチや、れいとうパンチといったほかの魔族を技に入れることができたからです。
今でも覚えていますが、
金銀時代のフーディンの4つの技は
「かみなりパンチ。」
「ほのおのパンチ。」
「れいとうパンチ。」
「サイコキネシス。」
この4つをフーディンの技にしていました。
上記の4つの技のうちエスパータイプの技はサイコキネシスだけです。

エスパータイプ以外のほかの魔族を技に入れてたので、あくタイプを使った四天王と対等に戦えました。
とはいえ、四天王のブラッキーとヘルガーには苦戦しました。
この2匹以外はほぼ余裕で倒せました。

最後に。

今回はフーディンが大好きだということについてお伝えしました。
ちなみに、ポケモンの人形でもフーディンは必ず持っていました。
昔はポケモンの人形で家族と遊んだり、
家族と通信ケーブルでポケモンバトルをして戦いました。
それぞれ1匹だけでのポケモンバトルをして僕は必ずフーディンを使ってました。
勝って喜んで、負けて号泣したことも何度もありました。
そのときはよく兄弟けんかをしました。

こんな経験がありました。
今になるといい思い出になっています。
もしもう1度ポケモンができるならフーディンで再挑戦したいと思います。

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