コードオブプリンセスで苦労した敵はライオンゲート。四天王の一角で「一生勝てない。」と思った。

こんにちは。
たかほしです。
コードオブプリンセスを愛している全盲の視覚障碍者です。

ライオンゲートの特徴。

ドラゴンボールで例えるならば、ベジータのような強さがあります。
戦闘が始まった瞬間ライオンゲートから攻撃を仕掛けてきます。
いきなり、「烈風拳。」や
連続パンチや電撃攻撃、
つつき攻撃を仕掛けてくるのが特徴です。
ほとんどの確率で「うわはははぁー。」と叫びながら、戦闘モードが始まります。

ライオンゲートに30秒以内に負けた。

ライオンゲートと戦い始めた当初は、30秒もしない間に敗北をしてしまいました。
その理由は、今までとは違って、敵から攻撃を仕掛けてくることがなかったし、
「いきなりライオンゲートから攻撃を仕掛けてくることはない。」と甘い気持ちがありました。
必死に逃げても、攻撃を仕掛けてきたり、
「烈風拳。」をいきなり始めたり、
そうと思えば、電撃攻撃を仕掛けてきたのです。

逃げたり、ライオンゲートの攻撃を交わそうと思えばもう、次の攻撃をどんどんと仕掛けてきたのです。
当時はまだレベルが低かったことも敗れる原因になっていました。

敗れはするが、戦える時間が長くなってきた。

30秒以内にライオンゲートに負けることが減り、対等に戦えるようになってきました。
そして、戦う時間も長くなり始めたのです。
これが30回以降になってからです。
長くてもサントラの4週目まで長く戦えるようになりました。
この瞬間「おー?もしかすると、ライオンゲートに勝てるかも?」と自信につながり始めたのです。
しかし、なかなか勝てないのがライオンゲートの強さです。

ライオンゲートと長く戦えるようになった理由とは?

サントラの4週目に入るまで戦える時間が長くなりました。
それでも勝てなかったです。
最初は30秒以内に負けたけど、このように長く戦えるようになってきたのです。
ライオンゲートの特徴は戦闘モードが始まればすぐに攻撃を仕掛けてくるのが特徴です。
そんな中、ライオンゲートの攻撃のパターンが読めてきたのです。
それは、ライオンゲートは攻撃を仕掛ける前に「烈風拳。」と言ってす即座に攻撃を仕掛けてきたり、
電撃を発動するときは次のようなセリフを言ってから仕掛けます。
それは、「ゴミが?」や、
「食らえぇー。」、
「滅びればよい。」などのセリフを言ってから電撃を仕掛けてきます。
なので、そのセリフを言っている間に逃げたり、ガードをすれば、ライオンゲートの攻撃を交わせてきたのです。
また、烈風拳を仕掛けてきたら、ラインアップをして逃げて、
電撃攻撃の言葉を言ったらラインダウンをして逃げれば交わせてきたのです。
この繰り返しおしたからこそ、長く戦えるようになったのです。

とはいえ、これだけでは通用しませんでした。
ライオンゲートの特徴は連続でどんどんと攻撃を仕掛けてきます。
たとえば、烈風拳を仕掛けて、連続パンチ、次に電撃攻撃などどんどんと攻撃をしかけてくるのです。
ラインアップやラインダウンをして逃げてもライオンゲートがもう待機をして攻撃の準備をして待っています。
これが厄介なのです。
攻撃のパターンが攻略できても
交わす方向を間違えたり、こちらの攻撃が外れることが多かったので負けることが多かったです。
なかなか勝利の突破口が見えなかったです。

ライオンゲートに勝てたときの瞬間はうれしかった。

当時は攻撃のバリエーションが少なかったことと、
レベルが低かったので、ライオンゲートに勝てなかったです。
そのときにしたことは、フリーモードで過去のステージの敵を倒しました。
当時は苦戦したイカとも戦いました。
一度勝利したイカでさえもライオンゲートまで行けるレベルがあっても苦戦しました。
「これで苦戦するならライオンゲートには勝てない。」と思っていました。

突破口が見えなかったので、ゲームを教えていただいた施設の職員の方に理由を聞いてアドバイスをいただきました。
すると、「バーストとロックオン攻撃を覚えればよい。」というアドバイスをいただきました。
当時は「バースト?ロックオン攻撃?」
「それらって何ぞや?」という状態でした。
バーストもロックオンも敵に与えるダメージが数秒間だけ2倍になるという攻撃です。
例えば、バーストをした後にロックオン攻撃をすると、倍になるというイメージです。
そして、バーストとロックオンをした後に数秒間の間に必殺攻撃やほかの攻撃をすると、更にダメージを与えられます。

僕はこれらの技を取得しました。
そして、ライオンゲートと戦えば何とぉ~~~~~?????
1分もしない間にライオンゲートを倒せたのです。
このときは、「ヤッター。」と絶叫をしてしまいました。
めっちゃ恥ずかしかったけど、家の中だったのでよかったです。(笑)
電車の中だったら絶対に恥ずかしかったです。(笑)
今まで50回以上ライオンゲートに負けたのに、逆に勝利できたときって
「あっけないな。もっと面白い試合しろよ。笑」と思いました。
ライオンゲートに勝てたことで数多くの攻撃のバリエーションを獲得できました。
もう、これがうれしすぎでした。

ロックオンとバーストなどの攻撃を組み合わせてフリーモードに挑戦した。

ライオンゲートに勝利したことが自信へとつながり、フリーモードでイカやライオンゲートと再び戦いました。
すると、今まで苦戦したのがウソのようにあっという間に勝利できたのです。
ロックオンやバースト、それ以外の攻撃を組み合わせる練習もしました。
すると、攻撃のバリエーションも組み合わせられるようになりました。
これでコードオブプリンセスの中級者から上級者になったと思います。(笑)

最後に。

最初はライオンゲートに30秒もしない間に負けました。
僕は正直、ライオンゲートには一生勝てないと思っていました。
その理由は、ライオンゲートのステージは、
「ライオンゲート1隊だけ。」ということを知らなかったからです。
つまり、どういうことかというと、
過去のステージは1ステージに対して何隊もの敵が出現して、ようやくボスが出現するというステージばかりだったからです。
なので、ライオンゲートに苦戦したときは、1隊だけでこんなに苦労しているので、「きっとボスはもっと強い。」と思っていました。
それとともに、「次の敵はいつ出現するんや?」とも思っていました。
こういう不安があったからこそ、ライオンゲートに勝てたときうれしかったのです。
そして、ライオンゲートに勝って初めて「このステージはライオンゲート1隊だけなんだ。」と知ったのです。
攻撃のバリエーションを取得したとはいえ、バーストやロックオンを外したり、攻撃に命中しなかったときはフリーモードで戦っても負けるほどライオンゲートは強かったです。
さすが、四天王の一角ですね。

僕は「ライオンゲートでかなり修行できた。」と前向きに考えられるようになりました。
それは、次の鉄壁であるミルクココアに苦戦したときも「きっと大丈夫。」、
「ライオンゲートでも50回負けたんだから、ミルクココアにもいつか勝ってやる。」と思えていたのです。
もし、ライオンゲートに苦戦しなければ、こういう考えにはたどり着かなかったし、ライオンゲートに負けて諦めていれば、メンタルは弱かったと思います。
僕はライオンゲートを倒したことでメンタルも強くなったと思います。

この経験が毎日ブログ発信のきっかけにもなりました。

もう1度最初からプレイするときにはライオンゲートに勝てると思います。(笑)

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