ゲームをやり過ぎて腱鞘炎になりそうになった話。このときこそ自分の資格を活かした話。

こんにちは。
たかほしです。
全盲になってゲームを楽しめることを知って毎日ゲームをしています。
ゲームをやりすぎて腱鞘炎になりかけになっています。(笑)

腱鞘炎になりそうな理由。

暇な時間を見つければゲームをしているからです。(笑)
移動中の電車や、
待ち時間があったり、
家で時間を見つければゲームをしているからです。
ゲームをすると、常にコントローラーを触っています。
コントロールを触ると手首が常に曲がっていたり
コントローラー操作をすると、常に手首を動かすからです。

コードオブプリンセスや最近では戦国無双にも挑戦しているので
コントローラーを使う動作が多くなりました。

コードオブプリンセスをクリアしても未だにコードオブプリンセスを楽しんでいる。

コードオブプリンセスをクリアしてまもなく2か月目になろうとしていますが、
僕はそれでもコードオブプリンセスをしています。
主人公のソランジュを使い慣れたので
今度は違うキャラクターでの挑戦もしたり、
主人公のソランジュで苦戦しているミルクココアとディスッティールと何度も挑戦しています。
クリアした今でもこの2隊には未だに苦労します。
何とか5分以内に倒せることを目的にしています。
なので、クリアした今でもコードオブプリンセスをやり続けています。

ゲームが終わった後は必ずマッサージとストレッチをしています。

僕はマッサージと鍼灸師の資格を取得しています。
なのでゲームをしすぎると腱鞘炎になることを知っているので、
ゲームが終わったら必ずマッサージをしています。
マッサージをする部分は手首を直接するのではなくて、
ひじから手首の間のマッサージと手のひらや手の甲をしっかりとマッサージをします。
もちろん、ゲームをすると、肩にも力が入るので、わきの部分もきちんとマッサージをしています。

ゲームをした後に効果があるマッサージ部分。

ひじから手首の間です。
特に手のひら側で肘から下の部分の外側をメインにマッサージすると腱鞘炎になりにくくなります。
筋肉で言えば腕橈骨筋や、円回内筋、長掌筋などが通っています。
この筋肉が疲れると手首が疲れやすくなり、腱鞘炎になりやすいです。
ちなみにこれらの筋肉は事務作業や、主婦などという腕を使う人にも効果がある部分です。
腱鞘炎は手首だけをマッサージしてもその場しのぎだけの効果になります。
手首が走っている主な筋肉をマッサージして血流を促すことが一番大切です。

ゲームが終わってマッサージすると手首が軽くなる。

ゲームをして筋肉を使いすぎると血行不良になります。
血行が悪くなると、筋肉が疲労します。
筋肉が疲労するとだんだんと固まります。
筋肉が固くなると、日常生活に支障が起きます。
そうすると、悪い癖が染みつきます。悪い癖が染みつけば、その癖を改善するのが難しくなります。
なので、使いすぎな筋肉はすぐにメンテナンスをする必要があります。
そして、ストレッチをして筋肉を伸ばす習慣を身に着けると筋肉も元気な状態を維持することができます。

僕はゲームをやりすぎて腱鞘炎になりそうなとき、必ずマッサージやストレッチをしています。
自分でメンテナンスすることは非常に重要になります。

メンテナンスをサボってしまうこともある。

人間ですので完ぺきではないので、
時にはサボってしまいます。
しかし、サボり過ぎると怠け癖がついて、「面倒くさい。」という志向につながります。
僕はこの状態になりそうになったので、ゲームが終われば「必ずストレッチをする。」ということを日課にするようにしています。
昔腱鞘炎になったのであの痛い思いは二度としたくないのです。
だからこそ、自分でのメンテナンスは大切だということを理解しているのです。
これからも、楽しくゲームをしていきたいと思います。

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