こんにちは。
たかほしです。
毎週木曜日のゆ～かりナイトを聞いています。
今回はアタックした話についてお伝えします。
アタックした話はマラソンに出たこと。
僕は2015年の2月に京都マラソンに出場しました。
そして、完走することができました。
きっかけは、僕は2014年に大阪のとある施設で歩行訓練などをするために入所生活をしていました。
その時に、同じ入所生活をしていた人たちと話をしていたのです。
話の内容はスポーツのことでした。
そして、話が膨らみ「今年はマラソンに出たいな。」という話になったのです。
僕はその時に「いいじゃないですか？僕も出たいなぁ～。」と言うと
「みんなで出ましょうよ。」という話になったのです。
これがきっかけで8年前の2月にマラソンに出場することになり、エントリーしました。
練習が始まった。
マラソンに出たのは8年前の2月です。
マラソンのエントリーをしたのは2014年の11月でした。
僕は10キロにエントリーしました。
僕は学生時代は陸上部に所属していました。
しかし、僕はそれまでは最高で5キロを走った経験はあったのですが、1度も10キロも走った経験がなかったので正直不安でした。
エントリーしてから「2か月半で正直完走できるかな？」という心配もあったのです。
「でも、エントリーしたからには絶対に完走するぞ。」と決めました。
こういう目標があったのでエントリーしてから毎日機能訓練が終わってから施設の筋トレルームのランニングマシンで練習しました。
最初は1キロも走れなかったのが
2014年の年末には5キロまで走れるようになり、
2015年の1月下旬には10キロ以上走れるようになりました。
これも陸上部に所属していた影響だったかもしれないです。
マラソンの10日前にはランニングマシンで余裕があった。
京都マラソンは2月の初旬にありました。
僕は1月下旬には10キロ以上走れるようになっていました。
そして、マラソンの10日前にはランニングマシンで走りながら施設の利用者と職員と話す余裕がありました。
僕は走りながら「やるやん？俺。」
「もしかすると俺完走するかもしれない。」と思ったのです。
これほど余裕があったのです。
そして、ランニングマシンで遊びながらダッシュをしたりしました。
長い時で2時間半も休憩なしで走れるようになりました。
冬場だったからこそ走り続けることができたのだと思います。
これが夏場だったら無理でしたね。
これほど体力がついていたことに自分でもビックリしました。
京都マラソンは無事に完走した。
僕は京都マラソンを無事に完走することができました。
全盲になって初めてマラソンに挑戦しました。
もちろん、伴走者と一緒に走るのも初めてでした。
全盲になって初めての挑戦だったので不安要素はたくさんありましたが、
伴走者の人の的確な案内のお陰で完走することができました。
相性がよかったのだと思います。
今後はハーフマラソンあるいはフルマラソンにも挑戦したいと思います。
「どっちモード。」で聞きたかった曲とは？
2月9日のどっちモードは
Ｖ６の「ＭＵＳＩＣ ＦＯＲ ＴＨＥ ＰＥＯＰＬＥ。」あるいは、
大杉久美子さんの「アタック№１。」でした。
「Ｖ６・ＭＵＳＩＣ ＦＯＲ ＴＨＥ ＰＥＯＰＬＥ。」
「大杉久美子・アタック№１。」
僕はこの２局は非常に素晴らしい曲だと思います。
リズムもテンポもこの２局では対照的な曲です。
Ｖ６のＭＵＳＩＣ ＦＯＲ ＴＨＥ ＰＥＯＰＬＥはリズムが早い一方で
大杉久美子さんのアタック№１はテンポがゆっくりで落ち着きがあります。
コアラモードの用意した２局も選曲のセンスが抜群だと思いました。
僕が聞きたかった曲は大杉久美子さんのアタック№１でした。
理由は、ゆ～かりナイトの放送時間が２２時から２３時２０分までで、
夜の寝る時間が近いからです。
Ｖ６のＭＵＳＩＣ ＦＯＲ ＴＨＥ ＰＥＯＰＬＥも素晴らしい曲です。
もし、お昼から夕方までにゆ～かりナイトが放送していれば間違いなくこの曲を選曲していました。
それほど選び難い２局でした。
「どっちモード。」で流れた曲はＶ６のＭＵＳＩＣ ＦＯＲ ＴＨＥ ＰＥＯＰＬＥでした。
あんにゅさんの歌い方も見事でした。
コアラモード。本当に素敵なカバー曲ありがとうございました。
