治兄に聞きたいこと。「人見知りをどのようにして克服したか?」、自分自身の克服方法の秘訣もある。

こんにちは。
たかほしです。
毎日ミューパラを聞いています。
今回は「治兄に聞きたいこと。」についてお伝えします。

治兄に聞きたいことは、「どうやって人見知りを改善したか?」です。

僕は極度の人見知りです。
治兄はよくミューパラのオンエア中に
自分でよく「人見知りだ。」と言っていました。
僕は「どうやって、治兄は人見知りを改善したか?」という秘訣が知りたいのです。

僕は実は人見知り。

僕は実は人見知りです。
素っ気ない返答をされたり、
反応が薄い人に対してすごく固まってしまいます。

こういう時には真っ先に
「俺は嫌われているのかな?」と思ってしまいます。
「これって結構視野が狭い考え方だ。」ということに最近気づきました。
「相手だってもしかして、僕と同じほど人見知りなのかもしれない。」
「もともとそういう性格かもしれない。」
「初対面で、心を開くまでに時間がかかるだけかもしれない。」と思えるようになりました。

< span style="color:blue">ここまで考えられるようになるまで30年以上かかりましたよ。
視野が狭かった考え方が
広い心で考えられるようになりました。

視野が広がってからの考え方。

相手への接し方が変わった。

僕は視野が狭かったときは
「嫌われている。」
「俺って駄目なんだ。」と自己嫌悪に陥っていました。

しかし、視野が広くなってから、
「よっしゃー。俺から話しかけることができただけでもよかった。」
「俺は徐々に人見知りが改善できている。」と思えるようになりました。
反応が薄い相手でも
自分から頑張って相手に歩み寄る努力をしました。
反応が薄くても深入りをせずに

「いつかは話が広がるときがやってくる。」と思い
反応が薄い相手であっても根気強く話せるようになりました。

話が広がらなくても気にならなくなった。

僕は自分から話をするようになることが増えました。
「嫌われている。」と思っていた時は
自分から心を開くことができなかったです。

しかし、考え方が変わってからは
例え相手と一言二言で話が終わっても、
自己嫌悪に陥らなくなりました。

視野が狭くて
人見知りが酷かったときは
ダメな自分と
相手と比べていました。
「何であの人はスムーズに話ができるんや。」
「俺ってやっぱダメなんだ。」と思っていました。
その結果自分で頑張りすぎて
会話に対してぎこちない感覚になっていました。
無理をしていたのです。

しかし、視野が広がってからは
話が広がらなくても「これでいいんだ。」
「話をしただけでも問題はないんだ。」
「これが本来の俺なんだ。」と思えるようになったのです。
そうしていくと
いつの間にか好きな話題であれば
話が広がるようになっていたのです。

無意識にできていて、ビックリしました。

自分から離さなくても笑顔は意識するようにしている。

「笑顔は最強」と言われるように
本当に笑顔はみんなを明るくします。
怒っている人と
笑顔でいる人だとどっちが近づきやすいかと言えば
もちろん笑顔な人です。

怒っている人には近寄りがたいし
僕もなるべく近づかないです。

こっちまでマイナスな感情になって
感情が動いてしまうのです。

僕は少しでも相手に近づいてもらえ得るように
笑顔は常に意識しています。

こういう考え方だと人見知りは改善しない。それは、自分を責める。

人見知りを改善したいのであれば、
自分を責めないことが大切です。
具体的には「自分には才能がない。」や、
「相手に嫌われている。」と思ってしまえば間違いなく人見知りは改善しないです。

「俺には無理だとか?」と思っている以上
厳しい言葉ですが
人見知りは改善しません。
「俺は嫌われている。」って言いたい気持ちは痛いほどわかります。
ですが、本気で人見知りを改善したいのであれば
こういう自分を責めることはやめましょう。

人見知りを改善する方法は、「いい人もいれば悪い人もいる。」と思うこと。

そもそも世の中には
いい人もいれば、悪い人もいるのが事実です。

いい人だって、「本当は話をしたい。」と思っています
相手も本当は話がしたいのに、
「話ができない。」というもどかしさを感じているはずです
この考え方はあなたと同じくお互い様です。
しかし、世の中には社交的で誰とでも仲良くできる人がいるのも事実です。
人見知りの性格の人はこういう人に憧れを感じると思いますが
ここにも落とし穴があります。

それは、人によって態度を変える人です。
よくいえば気さくで、
悪く言えば媚び売りです。
こういう人はあなたの人見知りの態度に対してもどかしさを感じるはずです。
いわば攻撃のターゲットになってしまうということです。

こういう人を本当に「いい人か?」を見分ける方法は
「誰とでも公平に接することができるか?」ということです。
これを見分けることが大切です。

その一方で
あなたの人見知りに対して罪悪感を植え付ける人だったり、
距離を置く人、
陰で悪口を言う人はいい人ではないです。

こういう人とはきっぱりと縁を切っても大丈夫です。

相手の本性がわかれば仲良くしなくてもよい。

世の中には、いい人もいる一方で、
悪い人もいます。

ですので、相手の本性がわかるまでは
あなたの本性を隠しても問題はないです。
まず僕がしている方法は
「仲良くなった時に相手がどのような態度をするか?」ということを観察することです。

人は仲良くなれば
自分の本性を見せます。
こういうときに
相手の言動をしっかりと見るのです。
そして、あなただけに素っ気なくしたり
他の人には優しくしたりする人は
媚びを売る人です。
そして、あなたが「仲良くしたい。」と思う人が
他の人の悪口を言っているのであれば
お世辞であっても「いい人」ではありません。
ですので、好きになる相手を間違っています。
仮にこういう人と仲良くしたとしても
いずれはあなたも悪口を言われる結果へとなります。
僕がもしこういう人と最初仲良くしていたとしても
本性がわかれば
掌を返して
仲良くすることをやめます。
今まで話をしていた相手にも
もちろん話もしません。
ただし、
仕事であれば、
きちんとした連絡事項を告げたり、
挨拶と感謝はします。
そして、迷惑をかければ謝ります。
こういう最低限のことはきちんとして
後は心にカギをします。
プライベートの話は一切しないし
相手にも隙を見せません。
合いそうも振り撒かないです。

ただし、相手に本性を見せられても淡々とした態度を見せて
笑顔で接していきたいと考えています。
これを続けていくと
他の人からの印象は悪く思われません。
自分を守るためにも
どんな人にも笑顔は見せることが大切です。

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