こんにちは。
たかほしです。
昔はよく挫折をしました。
それが、次の通りです。
4年前にブログヲ挫折
中学生の時にギターを購入して3カ月で挫折。
公務員の勉強挫折
他にも数多くの挫折があったと思いますが、正直覚えていません。笑
このように挫折を経験しました。
継続できることが増えて来た
ここ最近は割と継続できるものが増えて、挫折の数もだいぶと減ったと思います。
最近では
2017年→アロマセラピーの認定書授与
2012年から2015年3月→経絡鍼灸治療の勉強会卒業
2020年5月からTwitterを毎日更新
2020年7月からブログヲ再会して、毎日記事を書いている。
このように継続できるものが増えました。
挫折の数が多かった僕の経験を府あえて、挫折の理由を書いていきたいと思います。
挫折は悪い事ではない
最初にお伝えしたいことが、挫折は悪い事ではありません。
誰もが通る道なのです。
これを受け入れないと、「挫折する自分はどうせ無理なんだ。」と自己嫌悪に陥るからです。
大切なことは
挫折することは誰にでもある。
挫折は悪い事ではない
行動する上では挫折が付くもの
挫折があって当たり前
こういう受け入れ姿勢が重要なのです。
そうすることで、挫折に対しての恐怖心がなくなることでしょう。
挫折は学びの種になる
行動することはよいことです。
行動してスムーズにいくこともあれば、スムーズにいかないことがあります。
スムーズにいけば最高なのですが、ほとんどがうまくいかないことが多いのです。
これが、挫折なのです。
「挫折の原因ってどこなんだろう?」
「挫折したとき、どうしたら、解決できるか?」
この解決方法は、自分で考えて、挫折の原因を探すことです。
そうすることで、新しい発券につながり、勉強になります。
これが学びの種になるのです。
この数が多くなればなるほど、学べる範囲も広がるという事になりますね。
挫折をしてしまうのは目標が明確化していないから
目標がある人は結果を出すことが早いです。
そして、どんどんと成長を遂げていきます。
その一方で、目標が明確化していない人はどうなのかというと、挫折します。
それは、目標がはっきりと定まっていないからです。
目標が明確化している人と、していない人の差
目標が明確化している人としていない人の差は次のとおりです。
目標が明確化している人→「将来が不安を防止するために、ITスキルを勉強しよう。」
目標が明確化していない人→「ITスキルでも勉強してみようかな?」です。
上記の違いがあります。
下記で違いを説明します。
目標が明確化している人
目標が定まっているので、行動するきっかけがある。
はっきりと言葉で断言している。
ゴールが明確になって居るので、勉強の意欲がある。
その一方で、目標が明確化していない人
「何となく」というニュアンスが含まれている。
「興味がないけど、やってみようかな?」という言い回し。
漠然とした考え方で、目標が定まっていない。
両社の違いは結果の現れ方が違います。
目標が明確化している人は、結果を出すことにも重視しています。
なぜならば、将来性の不安を考慮して、スキルを付けることに思いが強いからです。
こういう人は、勉強に対しての威力も強いのです。
モチベーションがあるからこそ、結果が出ることが早いのです。
その一方で目標が明確化していない人は、漠然とした考えで行動するので挫折の原因になります。
「何となく。」と考え方が浅いので、時間が経つにつれて興味が薄れていきます。
興味が薄れるにつれて、次第にと意欲も失い、挫折と言う結果になります。
仮に勉強をしたとしても、長続きしません。
それは興味がない分野を勉強しても、面白くないからです。
面白くないことを勉強すると挫折の量が増えます。
興味がないから、調べることが面倒くさくなります。これが引き金になり、挫折の原因になります。
どうでしょうか?
目標をもつことの大切さはお分かりいただけたかと思います。
ぜひ、目標を探すことに時間をかけてみましょう。
挫折しないためには、興味があることを探そう
挫折をしない特効薬としては興味があることを探すことです。
どんなものでもいいのです。
「社会の歴史について詳しくなろう。」
「マラソン選手に憧れたから俺もマラソン走ろう。」
こういう夢は立派です。
どんなことでもいいのです。
大切なことは、興味があることを見つけて、きっかけをつくることです。
人間は興味が出ると、それに向けて夢中になります。
そして、成長スピードもものすごく早いのです。
それは、興味があることはモチベーションアップにつながるからです。
興味があることは調べることが楽しくなります。
そして、調べることが楽しくなることで、「誰よりも詳しくなりたい。」という願望が生まれます。
そして、時間を忘れるほど、その時を楽しんでいるのです。
楽しいことをしているということは、ストレスも感じません。
仮に挫折をしたとしても興味があることなので、挫折に対して恐れることがないのです。
楽しさとストレスが感じないということは、興味があることを探す意味があると思いませんか?
時間をかけてもよいので、興味があることを探してみましょう。
そうすることで、挫折をすることは減ることでしょう。
完ぺきを目指すことをやめよう
挫折に恐怖心があるのは、完璧を目指しているからではないでしょうか?
最初から完璧を目指すことは不可能なのです。
これは、万人に共通していることなのです。
そして、どんなに天才な人でも不可能です。
完ぺきと言うのは、努力や苦労を経験した上でつかみ取れるものなのです。
その間には挫折と言う大きな壁も経験するのです。
この挫折を経験して乗り越えた先に完ぺきに近づけるのです。
学生時代はみんな勉強したと思います。
その勉強も最初から理解できましたか?
最初は前も後ろもわからなかったですよね。
そして、時には嫌になり、勉強に対しての意欲を失い、挫折を味わいませんでしたか?
そんな中でも毎日の繰り返しで理解できたと思います。
これと同じことなんですよ。
だから、いきなり、完璧は難しいのです。
最初から完璧は難しいということを理解できるようになることで挫折に対しての恐怖心は解消されると思います。
僕も挫折をしたのは、この完璧を意識していたからだと思います。
だから、何度も何度も挫折を経験しました。
しかし、「完璧はいきなり無理。」ということに気づきました。
行動した先には段階があるということを知り、その先に完璧に近づけるという事を知りました。
それから、行動に対しての考え方も変わり、挫折することが減ったかと思います。
僕も、段階を踏んで成功をつかんでいきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回は以上です。