こんにちは。
たかほしです。
毎週木曜日のゆ～かりナイトを聞いています。
今回は「レア」についてお伝えしていきたいと思います。
僕は全盲でゲームをしている。
僕は全盲ながらでもゲームをしています。
そして、今はゲームを楽しんでいます。
実は視覚障碍者でゲームをしている人は正直少ないです。
全盲だったら特にそうです。
僕は昨年の９月からゲームを始めました。
それまでは「全盲でゲームなんかできない。」と思っていましたが
僕は同じ視覚障碍者の人の影響を受けてゲームを始めました。
すると、「めっちゃ面白い。」と思いゲームにハマってしまったのです。
それとともみ、「視覚障碍者でゲームをする人が少ない。」という現実も知ったのです。
僕がゲームを始めたことで
「視覚障碍者でゲームを始めたメンバー。」となりました。
これがレアだということです。
そして、このように視覚障碍者の人もゲームをする人が増えて欲しいと思います。
視覚障碍者もゲームはできる。
視覚障碍者もゲームはできます。
「視覚障碍者だからゲームはできない。」と思う人は多いはずです。
でも、そんなことはないですよ。
確かにゲームができる数は限定されるかもしれないですが
ゲームを楽しむことができます。
だからこそ、諦めることはないです。
ゲームを始めたことでストレス発散できるようになった。
僕はかなり好奇心旺盛ンな人間です。
その一方で、妥協できないという短所もあります。
僕は今魔改戦記ディスガイア６のステージがなかなか進むことができず悔しい気持ちになっています。
このゲームはそもそも」視覚障碍者もできるゲーム。」ということが正式にアナウンスされていないゲームです。
しかも、ディスガイア５までは完全に視覚障碍者ができるゲームではなかったのです。
それなのに、僕はやり続けています。
その理由は「せっかく高いお金を出して購入したからやり切りたい。」という気持ちがあり、
そして、「途中でやめるのはもったいない。」という精神があるのです。
僕は弱視時代もゲームをしていました。
弱視時代はかなり飽き性な性格だったのです。
壁にぶち当たるとすぐにやめて
いつの間にか飽き性な正確になっていたのです。
こういうコンプレックスがあります。
しかし、全盲になって飽き性は改善できたと自負しています。
どうして、そう思うのかと言うと、
僕は全盲になってﾌﾙﾒﾀﾙﾊﾟﾆｯｸとコードオブプリンセスをクリアしました。
これらのゲームをクリアするにも困難がありました。
それでも諦めなかったからこそクリアできたと考えています。
諦めない精神が身についていたのです。
その結果、飽き性を改善できたのです。
魔改選期ディスガイアがクリアできなくてすごく悔しい気持ちになっています。
これも「諦める自分がカッコ悪い。」と過去の飽き性に対して自己嫌悪があるからです。
しかし、だんだんと「いつかはクリアできる。」と思うようになったのです。
昔の僕はこう考えられる人間ではなかったです。
昔の僕は壁に当たった時はすぐにやめていました。
こう考えられるようになっただけでも成長できたと考えています。
僕は今魔改戦記ディスガイア６で苦労をしていますが、
一旦は魔改選期からは手を引いている状態です。
その代わりにいいゲームと出会いました。
それがパワフルプロ野球２０２０です。
このゲームでホームランアタックに挑戦しています。
すると、めっちゃ面白いです。
何が面白いかと言うと、
ホームランが打てた時が嬉しいです。
そして、ホームランアタックのアナウンサーの話し方が面白くて笑ってしまうのです。
仮にホームランが失敗してもアナウンサーの話し方が面白すぎて笑ってしまうのです。
なので、暇な時間があればホームランアタックに挑戦してストレスを発散しています。
なので、「魔改選期ディスガイア６がクリアできない。」という嫌悪感を忘れることができました。
その結果、「いつかはクリアできる。」と考えられるようになりました。
僕は気持ちがイライラした時にはパワフルプロ野球のホームランアタックに挑戦したいと思います。
「今日のあなたはどっちモード。」について。
３月９日の「今日のあなたはどっちモード。」は
長渕剛さんの「乾杯。」と
尾崎豊さんの「卒業。」でした。
「長渕剛・乾杯。」
「尾崎豊・卒業。」
僕が聞きたかったのは尾崎豊さんの「卒業。」でした。
どうしてかというと、
「３月は卒業シーズンで卒業ソングが相応しい。」と思ったからです。
もし、卒業シーズンでなければ間違いなく
長渕剛さんの「乾杯」を選びました。
あんにゅさんも「長渕剛さんの乾杯めっちゃいいよ。」と言ってたので
僕はそれは同感です。
今回はあんにゅさんすみませんでした。
今度またどっちモードで長渕剛さんの乾杯を歌ってほしいですよ。
