こんにちは。
たかほしです。
毎日ミューパラを聞いています。
今回は「叶った夢。」についてお伝えします。
叶ったことは全盲でゲームができるようになったこと。
僕は弱視時代からゲームが大好きです。
弱視時代からゲームはよくしました。
クロノトリガー、遊戯王、モンスターファーム
ポケモンなどよくしました。
しかし、全盲になってゲームからは遠ざかりましたが
昨年9月にゲームができるようになったのです。
「全盲でゲームができるか?」と思いましたが
やってみるとすごく面白くて
今では毎日夜遅くまでゲームをしています。
一番うれしかったのはポケモンができるようになったこと。
僕は冒頭でもお伝えしましたが
ポケモンを弱視時代はよくやりました。
初代ポケモンからダイヤモンドパールまでやりました。
ちなみに大好きなポケモンはゲンガーです。
ゲンガーは防御力は低くくて
ゲンガーの弱点の攻撃を受けると弱いですが
ゲンガーが備わっているタイプ以外の技も使うことができるところが大好きですよ。
僕はゲンガーのベスト技は
ヘドロ爆弾
シャドーボール
10まんボルト
サイコキネシスです。
こうすることで、初代ポケモンでは勝てなかったフーディンや
ギャラドスにも勝てるんですからね。
これだけでもライバルのシゲル様にも対応できますからね
シゲル様のガールフレンドからもファンになってもらえるかもしれないですよ。
頑張れがんばれシゲルではなくて、
「頑張れ頑張れ○○。というように、
シゲルのガールフレンドからも応援されるかもしれないですね。
妄想しちゃいました(笑)。
僕はこれからもポケモンをしていきますが
ゲンガーはパーティーにしますよ。
遊戯王ができるようになればめっちゃ最高。
僕はポケモンと同じほど大好きだったのが遊戯王です。
僕はちなみに、遊戯王デュエル4では海馬デッキをしました。
遊戯王デュエルモンスター4のゲームでは
海馬デッキ以外にも
遊戯デッキと、城之内デッキもあります。
「違いは?」といえば、使うキャラクターにより
「使えるカードも異なる。」というところです。
海馬デッキではサンダーボルトや、心変わりは使うことができるが
「城之内にはこれらのカードは使えない。」という細かいルールがあります。
その代わりに城之内が使える人造人間最古ショッカーや、激流葬と言う罠カードは海馬には使えないルールがありますよ。
僕は弱視時代海馬デッキ以外のゲームはしたことがなかったです。
もし、遊戯王がフルボイスになれば、間違いなく遊戯デッキと城之内デッキにも挑戦したいと思います。
城之内デッキが何よりもやりたいのです。
僕は遊戯王のキャラクターでは城之内が大好きです。
そして、アニメでは城之内のことをさんざんバカにしている海馬にも勝ちたいのです。
そして、ゲームから「アニメの城之内ではないぜ。海馬。」
「海馬俺をバカにするな。俺はお前よりも強いんだぜ。」ということを証明したいと思います。
城之内様の本当の強さを見せつけてやりたいのです。
そして、海馬が悔しがるシーンをめちゃくちゃ楽しみですよ。
そして、アニメでよく言っている
「馬の骨。」ということばを海馬に勝った時には撤回してもらいたいですね。
城之内は本当に強いです。
こういう日が来ることを祈っています。
ゲームができる夢が叶ったことでYouTube配信にもつながった。
僕はゲームができることはうれしいです。
そして、ゲームができるようになったことで、
「全盲もゲームができるんだ。」ということを身をもって体験したのです。
そうしていくと、
「これを発信できる方法はないやろうか?」と考えるようになったのです。
たどり着いたのがYouTubeで「全盲もゲームができるんだ。」ということを発信するという答えです。
こうしていくと、「視覚障碍者も健常者と平等にゲームができる。」ということをアピールできますし
その結果、ゲーム業界も潤っていくと思います。
全盲もゲームができる人が増えると
フルボイス付きのゲームも増えて
ゲームができるジャンルも増えていくと思います。
ゲームをする全盲が増えると
フルボイス付きのゲーム作りへと働きかけやすくもなるかなとも思いますよね。
そうしていくと、ゲーム業界の行動にも大きな変化が起きていくとも考えています。
僕は「こういう人が増えてほしい。」と思い
「ゲーム配信をしていく。」ということを決心しました。
僕は全盲や視覚障碍者と限定するのではなくて
「みんな楽しめるゲーム。」と言うことと
「全盲はこうしてゲームをしていく。」ということをアピールしていきたいと思います。
できるゲーム、できないゲーム関係なく
「こういう風にゲームを全盲はする。」ということ、
「全盲がこのゲームをした結果?」というような動画も作っていきたいと思います。
ゲームをし続けたことでYouTube活動にも変化が生まれた。
僕はゲームが大好きです。
ただ漠然とゲームをするのではなくて、
ゲームから流れるBGMも常に聞いています。
これが今の僕のYouTube活動にも大きな変化を生んだことがあります。
それが、YouTube発信の時のBGM選びです。
ゲームをしたからこそ
「このシーンのときはこのBGMがマッチするな?」というようなセンスをゲームで鍛えられたと思います。
僕はゲームをしていて、
「このステージにこのBGMを持ってくるなんてさすがセンスあるな?」と思いながら聞いています。
「BGMとシーンのマッチ度は非常に重要。」と言うことですよね。
「これがあるからゲームを楽しめる。」とも思います。
逆にBGMとゲームのステージがマッチしていないとゲームも楽しくないと思います。
具体的には楽しいシーンの動画なのに暗いBGMが流れると
違和感があるのではないでしょうか。
夏なのに冬のお正月のBGMが流れると違和感があると思います。
僕はゲームでこういうセンスを磨いたからこそ
YouTube配信のBGM選びも楽しくできているのです。
ゲームができる願いが叶ったからこそ
これらのセンスも磨けたと思います。
もし、ゲームをしていなければ、
もちろん、YouTubeも始めていなかったと思います。
ゲームだけでこれだけ人生が変わるのですよ。
YouTubeのBGM選びのセンスも磨けたと思います。
ゲームは決して悪いツールではないのですよ。
むしろ、センスを鍛えるためには必要なツールですよ。