最近の失敗談 きっぷを落として号泣した話

こんにちは。
たかほしです。
毎日ミューパラを聞いています。
今回のメッセージテーマだった「最近の失敗談。」についてお伝えします。

きっぷを失った。

本当に今月大失敗をしました。
僕は今月京都鉄道博物館に行きました。
そして、京都博物館を出て
「さて、家に帰ろう。」と思い
電車に乗ろうとしたときに
京都博物館に入るまで持っていたきっぷを失ったのです。
僕はきっぷがないことに気づいてパニックを起こしてしまいました。
そして、無意識のうちに駅で大声で叫んでいたと思います。
正直パニックを起こしている自分が恥ずかしかったです。

きっぷは京都博物館にあった。

僕はきっぷを失ったときから
「京都鉄度博物館で絶対に落としている。」という確信はありました。
にもかかわらず、パニックを起こした理由は
京都鉄道博物館の閉館時間を過ぎていたからです。
僕は京都鉄道博物館を出たのはそもそも17時半でした。
京都博物館の閉館時間ギリギリまでいろんな鉄道を見ていました。
僕は「電話をかけたら絶対に誰か出てくれる。」という期待がありました。
ところが、閉館時間が過ぎていたので留守番電話になりました。
事は思い通りに動かなかったですが、それでも、僕は粘り強く電話をかけ続けました。
正常な判断ができなくなっていたのです。
そして、僕はこのまま駅で号泣していたのです。
駅員からは「こいつ面倒くさい奴。」と思われていたはずです。
僕は「京都鉄道博物館に絶対にきっぷを落としている。」ということを信じて
この日は諦めて改めてきっぷを買いました。
「諦めも肝心。」というのはこういう場面ですよね。

そして、事件が起きた翌日に京都鉄道博物館に電話をしたら
きっぷがあったのです。
僕はすごく胸を撫で下ろしなした。
そして、先日京都鉄道博物館まできっぷを取りに行きました。

きっぷを失って反省したこと。

僕は昨年末にもスマホを駅で落としました。
その時はスマホの首かけを首にしていました。
この事件後は
出かけている時はスマホを首にすることはやめました。
それから、スマホを落とすことがなくなりました。

ただ、「スマホをどこに置いたっけ?」と忘れる時はあります(笑)。
これはよくありますよ。
それで、今回はポケットに入っていたきっぷを京都鉄道博物館で落としました。
これが近場の京都だからよかったものの、
「旅行先や東京で落とすともっと大きな損失だった。」と思うと、すごくゾッとしました。
ですので、きっぷを落としてからは、
絶対にきっぷが入っているポケットにスマホなどを入れないことと、
常に「きっぷがポケットから落ちていないか?」を頻繁に確認することにしました。
僕は結構な物忘れをすることが多いので
どちらかのポケットにきっぷを入れるように統一していきたいと思います。
そうすることで、きっぷを落とす心配は減るかとも思います。
「本当に東京や旅行先できっぷを落とさずよかった。」とホッとしました。

これからも、楽しく旅行をしていきたいです。

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