アンラッキーな出来事。それはタクシーに乗れなかったこと。しかし、夜の散歩は楽しかった。

こんにちは。
たかほしです。
毎日ミューパラを聞いています。
今回は1月6日のメッセージテーマであった「アンラッキーな出来事。」についてお伝えしたいと思います。

アンラッキーな出来事は、タクシーに乗れなかったこと。

僕は今年に入ってアンラッキーな出来事がありました。
それがタクシーに乗れなかったことです。
それは、新年会をした後の帰宅途中での出来事です。
僕は新年会が終わり駅に着いたのは23時過ぎでした。
この時間に歩くと寒いということと、
「早く家に帰りたい。」という気持ちがあったため、タクシーで早く家に帰りたかったのです。
しかし、タクシーは1台も止っていなかったのです。
僕はタクシー会社に電話をしてタクシーを呼びましたが、
「タクシーは後20分後にならないと駅には戻らない。」という答えでした。

実は僕が待っていたタクシー乗り場は僕の家からは少し離れている駅でした。
なぜ、家から離れている駅からタクシーで帰りたかったのかと言うと、
僕の家の最寄り駅は普通電車しか止まらないので、特急が停まる駅からタクシーに乗って1分でも早く家に帰りたかったのです。
僕はこの気持ちが強かったので
僕の家の近くの最寄り駅を指定しましたが、
「待てるならすぐに行きます。ただし、違うタクシーに乗らないでくださいね。」
「10分以内ならいける。」という答えでしたが、10分も待てないと思ったので、
タクシーを呼ぶのをやめました。
そうしていくうちに普通電車が駅に止まったので、
その電車で自分の家の最寄駅に向かいました。
「これなら、10分以内にタクシーを呼んで家に早く帰れる。」と思いました。
そして、タクシー会社に電話をしました。
しかし、僕が電車に乗った後に別の人がタクシーに乗ってしまったのです。
何とぉー。めっちゃショックでした。

めっちゃアンラッキーでした。

僕は反省した。

僕はめっちゃ反省しました。
それは、普通電車に乗らずに、大人しくタクシーを待っていた駅で大人しく待っていればよかったことです。
めちゃくちゃ悔しかったです。
僕はこの気持ちを引きずったまま家まで歩いて帰りました。

僕が歩いて帰っているときにタクシー会社から電話があった。

実は僕はタクシーによく乗ります。
なので、タクシーの運転手のほとんどが僕のことを知っています。
名前も覚えてくれているし、
僕の家もすぐに調べて送ってくれます。
もちろん電話番号も覚えてくれています。
これほどタクシーの運転手と僕は顔見知りです。
偶に僕が家に帰るときにタクシーの運転手が声をかけてくれます。
すごく嬉しいですよ。

僕は歩くのに必死だったのでタクシー会社から電話がかかってきたことに全く気付きませんでした。
電話に気づいたのは家に着いてからです。
最初は「こんな遅くに誰からやねん?」と着信履歴を見ると、
何と4回もタクシー会社から電話があったのです。
タイミングがめちゃくちゃ悪かったです。

アンラッキーだったが夜の散歩ができてよかった。

この日はアンラッキーな出来事でしたが、
考え方を変えると、
「夜の時間の散歩はめっちゃよかった。」と前向きに捉えることができました。
歩き始めの時は寒かったですが、
歩くうちに体も温まりました。
そして、「夜の散歩もいいな。」と自然と思っていました。
悔しかったけど、運動ができたことはよかったです。

僕が反省したこと。

僕の端緒は待つことが大嫌いな人間だということです。
これが裏目に出てしまいました。
僕が反省したことは、その場でタクシーが停まっていなくても様子を見て5分ほど大人しく待つということです。
短気は損ですね。

実際にタクシー乗り場の前にはコンビニがありました。
僕は素直に「コンビニでレギュラーコーヒーでも飲んで時間を待っておけばよかった。」と後悔もしました。
ですので、今後はタクシーが停まっていなくても突っ走らずに
タクシーが来るまでコンビニでレギュラーコーヒーでも飲んで待ちたいと思います。
そうすると、体も温まるので、
こういう考え方はいいですね(笑)。

今回は悔しかったという話でした。

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