こんにちは。
たかほしです。
自分を信じて生きています。
とはいえ、自分を信じれるようになるまでの道のりは平たんではなかったです。
ここにたどりつくまでに、数多くの苦労と挫折も味わいました。
そんな中でも、不可能を可能にしたことや、乗り越えた事があったからこそ、自分を信じれるようになりました。
今回は、僕自身が信じれるようになった条件を書いていこうかと思います。
自分を信じる方法は以下の通りです。
思いついたら行動する
自分のことばを信じる
ポジティブに考える
未来の自分を想像する
人の意見は、参考になる部分を切り取る。
自分は自分、他人は他人
他人の意見には流されない
挫折はあって当たり前
これは、僕が普段から実践している事なので、ぜひ、参考にしてみてほしい。
順番に解説していきます。
思いついたら即行動する
これは、自分を信じるための必須条件になります。
思いついた時って、割と成果が出るのが早いです。
やりたいときって、モチベーションがマックスになっている状態です。
それは、やりたくて、ワクワク感があるという証拠です。
このやる気を放置することは、今後もやもや感へと変わります。
これってすごくもったいないことなんですよ。
ですので、思いついた時は、思い切って即行動しましょう。
僕は昔から外出が大好きな人間です。
ですので、友達や単独行動でよく外出や旅行にもよく行きました。
ところが、9年前に全盲になりました。
全盲になっても、単独歩行がしたいという気持ちは変わらなかったです。
しかし、弱視の間に白杖を使いこなしていなかったことが当時ネックになって居ました。
そのため、単独歩行は難しかったです。
この問題を払拭するために、歩行訓練ができる大阪の施設に即入所する決意をしました。
しかし、手続きなど数多くの事情が重なり、その施設に入所できたのは、全盲になった3か月後の話です。
そして、半年も経たないうちに、歩行能力も身についていました。
入所までの間も、「歩行訓練を早くしたい。」とずっと考えていました。
その結果、わがままを言って家族にも迷惑をかけていました。
これくらい、気持ちが前に向いていました。
自分のことばを信じる
自分の目標をもつためには、自分のことばを信じることが大切です。
たとえば、あなたに夢があるとしましょう。
そうすると、夢を叶えたいという気持ちになりますよね?
だったら、それを言葉にするのです。
「夢が叶う自分は大丈夫。」というように、自分の言葉を信じることで、自分を信じれるようになります。
僕の高校時代の話です。
僕は卒業後に理療の道に進むことを決意していました。
いわば、「あんま・マッサージ指圧師」、「はり師、きゅう師」の資格を取得することを決めていました。
ところが、家族から大反対されました。
理由は、「学力不足の僕が、3年間で、絶対試験に合格できない。」ということでした。
結論は、その反対を押し切り、理療の道に進み、現役合格しました。
こういう経験があるからこそ、自分の言葉を信じる大切さがわかるのです。
ポジティブになる
ネガティブなことを考えると気持ちが後ろ向きになるように、ポジティブになることは、気持ちが前向きになります。
たとえば、「今日は絶対に気持ちよく人と接する。」、
こんな小さなことでもいいのです。
そうすることで、気持ちも前向きになります。
その気持ちが生活にも響いてきます。
そのポジティブな気持ちでいると、人も集まりやすくなり、話しやすい人になります。
これが、ポジティブにいるメリットですね。
何より、感情のコントロールができることにもつながります。
未来の自分を想像する
未来の自分を考えることは、今の目標意識を変える事にもなります。
あなたが、ブロガーになろうと決めているのであれば
その目標に向けて努力することが想像できるでしょう。
「ブロガーになるためには、どうしたらいいか?」と自問自答をするのです。
そうすると、「文章力を上げる。」
「文章力を上げるにはライティング能力が必要」
ブログヲ更新することで、発信力が上がる。」
「発信力が上がれば、読者も増える。」
このような未来も想像することができるのです。
人の意見は参考になる部分を切り取る
わからない部分があれば、他人に相談することがあると思います。
「人の意見が「その通り。」だと思えば、それを参考にしてみればよいと思います。
しかし、話を聞いていくうちに「ちょっと、ピンとこないな?」という部分も出ると思います。
それは、価値観や考え方の違いが生み出すものなので仕方がないのです。
その場合は、その部分は、聞き流し、「なるほど。」と思った部分を切り取ると解決策が見えてくるはずです。
一番大切なのは、相談したのですから、最後まで意見を聞く姿勢が大切です。
自分は自分、他人は他人。
要するに他人との比較をやめることが大切です。
他人と比べることで、対抗意識が芽生えたり、嫉妬心につながります。
その結果、「自分はだめなんだ。」という考えにつながるからです。
他人は関係ないです。
他人をいしきしてしまうと、自分を信じれなくなります。
たとえ、他人が結果を大きく出していても、他人を意識しない事です。。
結果が出たのは、その人の過去があったからだと思います。
過去の努力が実ったから今の結果になったのかもしれないです。
大切なことは今の自分を伸ばすことです。
自分を信じることで、結果も変わります。他人が気になるなら、他人を見ないことが解決策になります。
そうすることで、自分の可能性にも目を向けられるはずです。
他人の意見に流されない
考え方や価値観はみんな違う事は当たり前です。
それと同じように感覚も人によって違います。
他人に流されるという事は、他人に嫌われたくないという思いが強いと思います。
「他人に嫌われたくない。」という気持ちが強いからこそ、他人の意見に合わせてしまうのです。
先ほどもお伝えしたとおり、考え方や価値観などは違って当たり前なのです。
だから、他人と意見が違うのも当たり前なのです。
だからこそ、自分の考えをもつことは大切なのです。
意見が違ったからといって、他人から嫌われることはないのです。
仮にそれで嫌われたとしたら、相手の視野が狭いという事です。
むしろ、「それで嫌うなら、どうぞ嫌ってください。」と強気な姿勢を示すことが大切です。
こうすることで、他人に流されない自分になることでしょう。
挫折があって当たり前
自分が信じれなくなるのは、この挫折という大きな壁があるからではないでしょうか?
僕も6年前に、一度ブログヲしていました。
しかし、なかなか結果を得られずにブログヲやめてしまいました。
それは、「結果を得るには、挫折もある。」ということを知らなかったからです。
僕は当時、「信じたら絶対に成功したい。」という思いだけは強かったです。
この気持ちがあったからこそ、ブログヲやめてしまったのです。
なぜ今ブログを再開したのかと言うと、諦められなかったという気持ちがあったからです。
諦められないという事は、まだ自分を信じているからだと思います。
だからこそ、「もう一度再チャレンジしたい。」という気持ちがあったのです。
過去に学んだことは、「信じる先には挫折がある。」ということです。
自分を信じる大切さ
自分を信じることは、勇気のいることです。
「もし、失敗したらどうしよう。」という気持ちになると思います。
それは、わかります。
かつての僕もそうでした。
僕は自分を信じて行動しつつ、裏目に出てしまい、結果、周囲に笑われることが多かったです。
これが、引き金にトラウマにもなりました。
トラウマになったときは、自分を見失ってしまいました。
そんなとき、ある人のことばがきっかけで、もう一度、自分を信じる決意をしました。
それは、「失敗はあって、当たり前。」
「笑う奴は、笑わせておけ。」でした。
この言葉が僕を変えてくれました。
そして、「あぁ、そうそう、僕は自分を信じることが取り柄何打。」と思い出しました。
これ以降、もう一度自分を信じて行動することを心に決めたのです。
それと共に、「人の言葉って救いになるんだな?」と感じた瞬間でもあります。
自分を信じることを忘れず、日々行動していきたいと思います。
おわり。