疑問に思うことは電車で端っこに座る人が多いこと。自分自身も同じ気持ちなので解釈してみた。

こんにちは。
たかほしです。
毎日ミューパラを聞いています。
今回はメッセージテーマだった「疑問に思うこと」についてお伝えします。

電車で窓側に座る人が多いことに疑問点を感じる。

日本人は電車や、車撫でに乗るときに
「窓側に座る人が多い。」というのが僕の疑問点です。
僕も実は窓側に座るのが大好きです。
ですので、車内の真ん中や
二人掛けの座席では絶対に通路側には座りません。

ただし、女性の場合は
必ず女性を窓側に座らせます。
これは「女性を守る。」という意味があるからです。
そして、友達の場合は

まずは、相手の様子を見たうえで座ります。
相手から「座ってもいいよ。」と言われて初めて座ります。
相手も「端っこに座りたい。」という考えはあると思うので
ひとまず相手の様子を確認します。
そんな中で「なぜ?端っこに座る人が多いのか?」について僕も同じ考え方なので、
僕なりの解釈で考えてみました。

僕が端っこに座る理由は?

白杖を置きたいから。

僕が電車などで端っこに座りたい理由は、
白杖を立てたいからです。
電車の座席の真ん中だと白杖が倒れたりすることを防ぎたいからです。
そうすることで、相手も怪我をしなくて済むからです。

これは僕自身の理由ですね。

端っこだと眠れるから。

僕が端っこに座る理由は、
気楽に寝れることが理由です。
電車などの真ん中に座ると電車の揺れとともに首も一緒に傾きます。
そうすることで、首も痛くなりますし、肩まで凝ってしまうのですね。
僕は首コリと肩こりの経験があるので、
当時凝りが酷かったときは痛くて仕方なかったですよ。
電車の端っこだと壁側に顔を倒すと気持ちよく眠れるのですよ。
電車の中でも少し寝るだけでも頭がスッキリします。
端っこで寝るのはめっちゃ気持ちいいですよ。

気楽だから。

僕が端っこに座る理由は
単純に気楽だからです。
「端っこに座りたい。」と思う人はこの理由が一番当てはまるかなと思います。

通路側に座ると、
窓側に座っている人の様子を常に伺わないといけないので
僕はそれがめっちゃ嫌なのです。

せっかく電車に乗るならストレスなく乗りたいと考えています。

自由席を買わなくなった理由は、新幹線での事件がきっかけ。

僕は3年前から新幹線などの特急券は指定席を買うようになりました。
その理由は自由席だと、
必ず窓側に座れる保証
がないからです。

そして、僕が自由席を買わなくなったもう1つの理由があります。
それが、東京から関西への帰り道での出来事です。
僕は東京から新幹線で関西に帰っていました。
この時は自由席の窓側に座っていました。
そして、新横浜到着と同時のタイミングに僕は夕食を食べ終わったお弁当をゴミ箱に捨てに行くために3分ほど席を離れました。

この間に事件が起きたのです。
僕はもちろん、「座っている。」というアピールをするために、
座っていた籍の上に上着を置いて離れていました。
僕が用事が終わり、席に座ろうと思った時に
新横浜から乗車したお客さんが僕の上着を隣の席に置き換えて座っていたのです。

僕は正直「こいつマナーのない奴やな?」と思いつつも
やんわりと事情を説明して僕が座っていた席を空けてもらいました。
そして、その人は僕と同じ席の通路側に座っていました。

正直気まずさしかなかったので
車掌さんにお願いをして途中の名古屋駅でその人から離れるために隣の車両に移りました。
正直新横浜から名古屋までの80分間すごく長かったです。

「東海道新幹線の自由席に座る人の客層は悪い。」という話が聞いたことがありますが、
本当にマナーの悪い人がいたことには正直驚きを隠すことができなかったのが本音です。
僕はこの事件以来、「二度と長距離では自由席を買わない。」と決めました。

指定席のメリット。

自分が好きな席に座ることができる。

指定席は自分が好きな席を指定して座ることができます。
「窓側に座りたい。」と思う人は指定席を買えば確実に座ることができます。
そうすることで、ストレスなく電車で過ごすことができますし、
仕事や旅を楽しむことができます。

自由席のように、並ぶ心配がない。

自由席だと確実に席の取り合いが起きます。
ですので、電車が到着する前から列の取り合いも起きています。

僕も自由席に座っていた時は、
「絶対に窓側に座りたい。」という気持ちが強かったので、
10分前から駅のホームで並んでいました。
しかし、みんな考えることが同じで
10分前にホームに立っても
既に自由席で座る人でホームがいっぱいだったのです。

指定席だと既に予約をしているので、
「席の取り合い。」という心配がないですよ。

指定席のデメリット。

自由席よりも値段が高い。

指定席は自由席よりも値段が上がります。
距離が長ければ長いほど値段も上がります。
とはいっても、往復で1000円ほどの差です。
値段は高いですが、
自分が座りたい席に確実に座れるので、ストレスがかなり減ります。

こう考えると、
「値段が高い。」というデメリットも薄れるかもしれないです。
当時僕も指定席を買い始めた時は
「値段が高い。」と思っていましたが、
時間にも縛られないということと、
自由席に座っていた当時のようにストレスも感じませんでした。

これらのいい面があるので、
「指定席の値段が高い。」というデメリットは感じないので、
今でも指定席で新幹線にも乗っています。

時間の管理が必要。

自由席だとどの電車にも乗ることができます。
しかし、指定席だと
「必ず予約した電車に乗り、その責に座らないといけない。」というデメリットが生じます。
時間の管理と
必ず乗る電車の把握は必要になります。
「指定した新幹線以外は乗ることができない。」とも言い換えることができます。

予約がいっぱいになる。

年末年始や、大型連休などといった繁忙期には
必ず予約が埋まりやすいのも指定席の特徴です。
当日予約の場合だと猶更難しくなります。
ですので、指定席に座る人は日にちを決めて早めに予約をする必要があります。
JRだと予約の1か月前から指定席を予約することができるそうです。
ですので、予定が決まった時点から予約をすると、
自分の座りたい席に座ることができることでしょう。

席を間違えることができない。

指定席は必ず決まった席に座ることになります。
席を間違えて違う人の席を座ると、
その人から注意されます。
ですので、必ず席順と番号はきちんと把握してから座ることが大切です。

僕が自由席に座るときとは?

僕は指定席で予約をしますが、
自由席で予約する時があります。
たとえば、
東京から新横浜、
新横浜から静岡
名古屋から京都
姫路から広島というように
新幹線の所要時間が短い場合だと自由席で予約をします。
この時は、窓側に座れなくてもストレスをあまり感じないですし、
「短い時間だから大丈夫。」と思うことができるのです。
その一方で、新幹線の移動時間が1時間以上になると
指定席で予約をします。
具体的には新横浜から京都。
新大阪から東京。
姫路から博多。
このように乗車時間が長く鳴れば必ず指定席で予約をします。
僕の場合はこのようにして席の類を決めています。

せっかくならストレスなく電車移動や旅行を楽しみたいですね。

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