トーク術。会話だけではなくて空間を大切にすることも立派なトーク術。間違った洗脳に気づこう。

こんにちは。
たかほしです。
毎週木曜日のゆ~かりナイトを聞いています。
今回のメッセージテーマだった「トーク術。」についてお伝えします。

僕のトーク術は話を聞くこと。

僕は自分が話すよりも聞くことを重視します。
トーク術なので「話すこと?」と思われますが
聞くことも立派なトーク術です。
そこで、相手から話を振られたら僕も答えていきます。
そうしていくと、話も広がると考えています。

好きな話題の用意をする。

僕はかなりの人見知りです。
自分から話をすることがあまりないですが、
お互い好きな話題があれば、その話題なら答えることができますよ。

とはいっても話に結構詰まることがあるので、
予め話題の用意はしておきます。
僕は旅行や、
野球、駅伝を見るのが大好きなので
その話なら答えるようにしています。

笑顔を心がける。

相手に気持ちよく話をしてもらうことも立派なトーク術です。
機嫌が悪い人と機嫌がよい人であればどちらがいいかというと、
もちろん、機嫌がよい人だと思います。
僕は常に笑顔で受け答えをしたり、
笑顔でいるようにはしています。
本当に体調が悪くて笑顔になるのが難しいのであれば
その場からは離れるようにしています。

自分を粗末にする人とは無理に話す必要はない。

「みんなと仲良くするか?」といえば、
僕はそうではありません。
自分を粗末に扱う人や、
「大切にしてもらえていないな?」と思う人とは無理に話をしません。
「それでも人を大切にしなさい。」と言う人がいますが、
はっきりといえば、
僕はその考え方には疑問を感じます。
逆にこちらが大切にしたとすると、
相手はどんどんと付け上がります。
僕は自分の機嫌で態度を変える人や、

上下や優劣で差をつける人がいれば、
僕は礼儀を大切にしながら、
心の距離を保つようにしています。

僕は昔傷ついたことがあります。
僕は自分から話をするのがすごく苦手で
クラスメートと会話をしなかったときがあります。
その様子を見たある人から
「静かにしているな。何か喋ったりせなあかんで。」と言われたことがあります。
そして、このような言葉を何人かの人に言われました。
その結果、僕は「自分が頑張ってしゃべらなきゃいけない。」や、
「喋れない自分は問題があるのかな?」と洗脳され続けられたのです。
その結果、「上手に会話ができない自分は嫌だ。」というコンプレックスに陥ったのです。
時間の経過とともに僕は「このようなことを言う人の話をまともに聞かなくてもいい。」と思いました。
そして、「自分は自分でいよう。」と思えるようになりました。

そうしていくと、どんどんと心が楽になってきたのです。

ですので、罪悪感を植え付ける言動をする人とも
無理に会話をする必要はないと思います。

僕の持論ですが、
「ストレスを与えてくる人への上手な交わし方も立派なトーク術。」と考えています。

空間を大切にすることも立派なトーク術。

同じ空間でも静かにしていることは悪いことではありません。
「静かにして会話をしないことは悪いこと。」というのは大きな勘違いです。

相手はあなたを嫌っているのではないです。
相手にとっては静かな状況が居心地がいいかもしれないですし、
何かに集中しているだけかもしれません。
あるいは、あなたから相手に話しかけてみるのも効果的です。
それで相手の反応が薄いのであればそっとしてあげたり、
相手が話をするのであれば、
話を続けてもよいです。

「静かにしていることが悪い。」という謎の価値観はそもそも間違っているのです。
もうその考えは捨ててください。
そもそも、本当に嫌いであれば
相手もあなたが近くに来たら離れますし、
あなたのテリトリーにも入ってきません。
間違った教育法から気づくことも大切です。

「今日のあなたはどっちモード。」について。

4月20日の「今日のあなたはどっちモード。」ですが、
とんねるずの「ガラガラヘビがやってくる。」と、
ハニー・ナイツの「妖怪人間ベム」
でした。

「とんねるず・ガラガラヘビがやってくる。」

「ハニー・ナイツ・妖怪人間ベム」

今回聞きたかったのは
ハニー・ナイツの「妖怪人間ベム」でした。
というのが、「ガラガラヘビがやってくる。」は、
3月のゆ~かりナイトの「今日のあなたはどっちモード。」でカバー曲を聞いたからです。
今回はこの理由から「人造人間ベム。」を選びました。

それで、「今日のあなたはどっちモード。」で流れたカバー曲は
ハニー・ナイツの「妖怪人間ベム。」でした。
あんにゅさんすばらしいカバー曲ありがとうございました。

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