コードオブプリンセスの初心者だった当時は正直ザコプレイヤーだった。それは攻守のバリエーションが少なかったから。

こんにちは。
たかほしです。
コードオブプリンセスを愛している全盲の視覚障碍者です。
コードオブプリンセス初心者のときは、攻守のバリエーションが少なかったです。
そのときは、敵に何度も負けました。

攻守のバリエーションが少なかったときは、ザコキャラにも負けた。

僕はコードオブプリンセスを始めたときは、ストーリーも10話まではスムーズに進みました。
しかし、イカのステージ手前のザコキャラに手こずりました。
その理由は、攻守のバリエーションが少なかったからです。

攻撃のバリエーションはマジで少なかった。

僕はライオンゲートにたどり着くまでは、本当に攻撃のバリエーションが少なかったです。
コードオブプリンセスは攻撃のバリエーションがかなり多いです。
僕は、このときは、弱攻撃あるいは強攻撃、必殺技の3つしかバリエーションがなかったです。
コードオブプリンセスには、それ以外にもバーストや、ロック攻撃の2つがありますが、当時はこの攻撃のやり方など知らなかったのです。

今になると、この2つも使えるのでザコキャラには余裕で勝てますよ。(笑)

守備のバリエーションが少なかった。

もちろん、攻めることは大切になりますが、
時には守らないといけない場面が出てきます。
しかし、守備のバリエーションも少なかったです。
僕はこの当時は、ライン移動、しゃがむ操作と、ジャンプしか守る術しかなかったのです。
どうして負けたのかと言うと、ガード操作のやり方や、実際にこの守備のタイミングが理解できなかったのです。
ガード操作を使えない結果が、ザコキャラに負ける原因になっていました。
このときの僕は、敵が攻撃を仕掛けてくるときはひたすらライン移動やジャンプをすることしかできなかったのです。
ステージが進めば進むほど、これらの守備だけでは通用しなくなっていたのです。

ガード操作を覚えた。

僕がガード操作を覚えたのは、イカの手前のステージで覚えました。
「どうして負けてしまうのかな?」とずっと考えていたのです。
それでも答えがわからなかったので、ゲームを教えていただいたとある施設の職員の方にアドバイスをいただくと、何と「ガード法を使うことをお勧めします。」ということでした。
僕は最初「ガード>」、
「ガード法って何ぞや?」という状態でした。
ガード法とは、敵の攻撃や電撃攻撃をブロックする守備です。
ゲームでヒット音を聞くと、「岩を掘っているような音。」がします。
敵が攻撃や電撃を仕掛けてくるタイミングを攻略すると、ガードすると、敵からのダメージを受けることを防げます。

ちなみに、ガード操作は、コントローラーのLボタンを長押しします。
そして、敵が電撃を仕掛けている間ずっとLボタンを押せば、確実に守り切れます。

僕はこのステージからガード操作を覚えました。
進歩ですね。(笑)
めでたしめでたしです。(笑)

攻撃のバリエーションが少ない時はザコキャラを倒すのに時間がかかった。

攻撃のバリエーションが少ない時は、ザコキャラを倒すのに苦労をしました。
タイムアウトを気にしながら、常にザコキャラでも必死に戦いました。
もし、ここで、バーストとロック攻撃を加えていると、余裕で倒せたと思いますが、
当時はこの方法を全く知らなかったのです。
もし、もう1度コードオブプリンセスを最初の状態で戦うと、きっと余裕で勝てますよ。(笑)

ロック攻撃とバーストが使えると、ザコキャラは余裕で倒せる。

僕はロック攻撃とバーストが使えるようになったのは、ライオンゲートからです。
ライオンゲートを倒した後にフリーモードで過去に苦戦したザコキャラと戦った時は、
何と5分もしない間に倒せたのです。
そして、過去に50回以上負けた、イカやライオンゲートも余裕で倒せたのです。
さらに、これらの攻撃に加えて必殺技や、攻撃の強弱をコンビで使えると、敵を倒す速度がより上がったのです。
攻撃のバリエーションが増えると嬉しいですし、
今まで苦戦した敵を倒せたのがうれしくなったのです。

ここから、コードオブプリンセスがどんどんと楽しくなりました。

最後に。

僕は正直言えば、コードオブプリンセスをやり始めた書記は本当にザコプレイヤーでした。しかし、何度も失敗して、
何度も負けました。
負けたときは電車の中でも「クソーっ???」と叫びそうになったり、
時にはゲームを殴りそうになったこともありました(笑)。

負けると原因を追究するようになります。
そうしていくと、「このタイミングで守らないといけない。」
「この場面は攻撃のチャンス。」
「このタイミングは逃げるのが無難やな?」と工夫するようになるのです。
負けた時こそ、「原因を考えるチャンス。」と捕らえて、何度もトライできていたのです。
そして、勝利できたときの喜びもともに感じるようになっていたのです。

勝利したときもこれもまた、「よっしゃー。」、
「ヤッター。」と大きな声で叫びそうになりました。
いい年したおっさんがこんな気持ちになるんですよ。(笑)
なので、スポーツで勝利した人の気持ちもわかるんですよね。
こういう感情って本当に大事なことだと思います。
そうじゃないとゲームって楽しめないですもん。
僕は主人公のソランジュでクリアをしたので、違うキャラクターで今後は挑戦したいと思います。

タイトルとURLをコピーしました