こんにちは。
たかほしです。
コードオブプリンセスを愛している全盲の視覚障碍者です。
今年の9月末からコードオブプリンセスを始めて、
10月末にコードオブプリンセスをクリアしました。
クリアしても、今でもコードオブプリンセスを楽しんでいます。
僕が難儀した敵とは?
コードオブプリンセスデ苦労した敵は#イカ。 #ライオンゲート #ミルクココア。 #ディスッティール。
ポケモンで例えるならば四天王。
ドラゴンボールで例えるならばフリーザ並みの強さ。— たかほし@ゲーム大好きな全盲の視覚障害者 (@wzenmogame) December 7, 2022
コードオブプリンセスは、ストーリーが進めば進むほど、敵が強くなります。
中には、弱い敵のストーリーがある一方で、
ドラゴンボールでいえばベジータや、フリーザのように強い敵もいます。
当時の僕はコードオブプリンセスをしても正直ザコプレイヤーでした(笑)。
しかし、クリアして、経験したからこそプレイに慣れていきました。
僕が苦戦した敵をご紹介します。
イカ。
最初に苦しんだ敵はイカです。
この時の僕はまだバーストもロックオン攻撃の使い方が全くわからなかったので、
ガードや、必殺攻撃など攻撃のバリエーションが少なかったです。
当時は、攻撃のバリエーションが少なかったし、
今までのストーリーのように、単純に敵に攻撃できるという敵ではなかったのですよ。
イカの攻撃が早かったり、
攻撃をしようと思えば動きが早いので、攻撃の隙がなかったです。
こちらが攻撃をし始めれば、イカからの攻撃を受けてダメージを受けたり、
必殺攻撃をしても命中しなかったです。
イカは結構跳ねたり、動きが早いのが特徴です。
ライオンゲート。
2番目に苦労したのが、ライオンゲートです。
ドラゴンボールでいえば、ベジータみたいな強さです。
ストーリーが始まった瞬間、いきなり、「烈風拳」や、
電撃攻撃を仕掛けてくるのが特徴です。
上記のような攻撃をした後に、連続でパンチをしてくるのが特徴です。
まさにベジータですね。
僕は20回近くライオンゲートに30秒もしない間に敗れました。
僕はライオンゲートと戦うまでは、
バーストやロックオンが使えなかった
超雑魚だった。
これでイカに勝てたことは奇跡的なことだ。
イカでも50回以上負けた。
これはバーストが使えなかったからだ。#コードオブプリンセス #ライオンゲート #イカ #視覚障碍者— たかほし@ゲーム大好きな全盲の視覚障害者 (@wzenmogame) December 4, 2022
ミルクココア。
ミルクココアのステージは
マラソンで例えるならば
40キロ手前の上り坂をひたすら上っているステージ。
箱根駅伝例えるなら、
永遠と山登りをしているイメージ。
ボスのミルクココア以外の
3隊の敵も強い。
そして、ミルクココアは
ドラゴンボールのフリーザです。— たかほし@ゲーム大好きな全盲の視覚障害者 (@wzenmogame) December 7, 2022
この敵は本当にラスボスに匹敵する敵です。
ドラゴンボールでいえば、フリーザに匹敵します。
この敵はラスボスと言ってもいいほどこのゲームの中では強いです。
このストーリーはボスであるミルクココア以外にも3隊の敵がめちゃくちゃ強いです。
ポケモンでいえば四天王にも匹敵します。
このストーリーはラスボスの2つ前のストーリーで、
マラソンでいえば、「40キロ手前の険しい山をひたすら上っている。」というイメージのストーリーですし、
箱根駅伝で例えると、箱根の山をずっと上っているイメージですね。
もう、ボス以外の3隊の敵も強いのです。
簡単にいえば、ボス以外の敵も電撃攻撃を連続で仕掛けてきます。
そして、今までのように、ガードやジャンプをしても、いつ電撃を仕掛けてくるかが読めないですし、
電撃を一度受けると、連続で電撃を受けます。
一度捕まれば、その電撃から抜け出せないのです。
ひたすら、「ピカチュウの10まんボルト。」を受け続けます。
僕は全盲で、画面が見えないので、この電撃回避を攻略するまでは20回近くボスのミルクココアにたどりつくまでに負けました。
ボスのミルクココアは、めっちゃ強いです。
電撃攻撃は当たり前のように10回連続で仕掛けてきたり、
攻撃力も素早いです。
そして、攻撃を仕掛けても素早いので、なかなか捕らえることができずに、タイムオーバーで負けることが多かったです。
このストーリー共通して言えるのが、遠くからでも敵の攻撃や電撃を仕掛けてくることです。
ディスッティール。
このゲームのラスボスです。
ちなみに余談ですが、クレヨンしんちゃんの松坂先生役をしている人がディスッティールです。
最初聞いたときは、「松坂先生やん?」と思いました。
イメージとすれば、ライオンゲートとミルクココアが混合した敵です。
最初は連続パンチを仕掛けてきて、
次第に電撃を仕掛けてきます。
電撃攻撃を仕掛けてきたと思えば、
近づいてきて、ライオンゲートのように、連続パンチを仕掛けてきます。
なので、攻撃のパターンが変わるのが特徴です。
「さすが、ラスボス。」と思いながらゲームを楽しみました。
コードオブプリンセスをした感想。
コードオブプリンセスをクリアした感想は、面白かったです。
今回の記事で話した敵に50回近く負けましたが、敵を倒した時の達成感はすごく喜びに変わっていました。
特にミルクココアと、ディスッティールを倒した時はめちゃくちゃうれしかったです。
個人的には、ミルクココアのストーリーをクリアしたことが一番の喜びです。
僕個人的な意見は、
ディスッティールよりもミルクココアが強かったです。
というより、このストーリー自体の敵全員が強かったです。
ミルクココアと戦う前に3隊の敵のダメージを受けた中でボスと対戦だったのできつかったのが本音です。
3隊の敵からの攻撃のダメージを受けた後のアンパンマンに、バイキンマンが拍車をかけるようなイメージです。
こんな状況の中でも一番の鉄壁であるミルクココアに勝利できたことは一番の喜びです。
とはいえ、フリーモードで対戦してもタイムアウトで負けてしまい悔しい経験は今でもします。
そして、クリアした今でもディスッティールとミルクココアに負けることもあります。
これほど、この2隊は強いですよ。
だからこそ、倒した時の達成感はうれしいのです。
今後、この4隊の敵と戦った内容を具体的に掘り下げて記事にしていきたいと思います。