ゲームを本気でお勧めしない人 言動を見つめ直すべき話

こんにちは。たかほしです。
ゲームが大好きな全盲です。
今回はゲームをお勧めしない人の特徴についてお伝えします。

ゲームは楽しい。

ゲームは本当に楽しいです。
趣味でゲームをすると1日が充実します。
趣味があることで1日がハッピーになります。

しかしながら、中にはゲームをプレイして悪影響を与える人もいるのが事実です。
こういう人にはゲームをからお勧めできないですし、きっとゲーム業界を傷つける人かもしれません。
ですので、以下の特徴に当てはまる人は注意して読んでみて下さい。

ゲームを心からお勧めしない人。

ゲームへの偏見がある人。

ゲームは楽しいです。これはあくまでもゲームが大好きな人の主観です。
しかしながら、ゲームへの偏見がある人にとっては「意味不明」かもしれませんし、こういう考えをすることが苦痛だと思います。
僕は正直に言うと、こういう人には申し訳ないですが、ゲームを心からお勧めしないです。

ゲームがストレス発散の要因になっている人。

ゲームをしてストレス発散をすることはよいです。しかしながら、ゲームをストレスの発散の捌け口にすることは違います。
「ストレスが溜まっているから」といって、人にストレス発散の捌け口にしてはいけないことと同時で、ゲームをストレス発散の捌け口にする人もゲームはお勧めしないです。
趣味でストレス発散することと、ただストレスを発散のためだけにゲームをするのでは全く意味が違います。
趣味でゲームをプレイする人はメンタルのコントロールができますが、ストレス発散をする人はただイライラをゲームにぶつけているだけの状態です。
ゲームは決して簡単ではないので、ゲームに行き詰まると更にストレスが蓄積して、日常生活にも悪影響が起きます
その結果、人間関係にも影響が起きるのです。
そして、危ないのが、ゲームをストレス発散だけのためにしている人は機械を粗末に扱う傾向があるのです。ですので、ストレス発散だけのためだけにゲームをする人もお勧めすることができません。

お金のコントロールができない人。

ゲームは趣味で楽しんで良い買い物になります。その結果、お金のコントロールができます。
仮に新しいゲームがあったとしても、「今必要か」ということを吟味できる人です。そして、「本当に必要」と思った時、「趣味のためなら『自己投資』」という考えでゲームを購入することができます。
お金のコントロールができない人は、感情のコントロールができない人にも直結します。その結果、新しいゲームが出たら飛びついて購入します。物欲が強い状態です。

自分の考えがない人。

自分の考えがない人もゲームをお勧めしません。なぜならば、ゲームは自分がからプレイするからです。
しかしながら、自分がない人は他人の意見に流されやすい人です。そして、相手の情報を真に受けて、自分で「調べよう」としない人です。
あな例えば、あまり好きじゃないゲームなのに、「他人と仲良くしたいから」といって興味がないゲームを購入してはいませんか?
本当はドラゴンクエストに興味がないのに、他人の話だけを聞いて何でもすぐに購入しようとしてはいませんか?本当は断れるはずだと思います。
「その人との関係が崩れるのが嫌だから購入する」というのは危ないです。
そうすることで、お金の無駄遣いになりますし、仲良くしているのであればきっと相手から近況を聞かれるはずです。
そうしていくと、お金も失いますし、関係も気まずくなり本末転倒になります。
ですので、相手の話を聞いたからといっても真に受けず、一度は立ち止まる癖をつけてください。そして、「本当に自分には興味があるか」ということを自問自答して下さい。

バカにする人。

ゲームに対する偏見がある内容と同じかもしれませんが、平気でゲームをバカにする人は絶対にしないで下さい。
どうして僕がこれを強く言うのかというと、ゲームを本気でしている人に対して失礼だからです。
ゲームをしている人は趣味で楽しんでいる人が多いです。
そして、あなたがゲームをバカにしていることは、ゲーム業界を傷つけていることと同じことです。

仮にあなたの友人が趣味でゲームをしていたらどうでしょうか?あなたはバカにして気持ちいいかもしれませんが、これが危険ですよ。
あなたは友達をバカにしたのですから、「その人との関係は終わった」と思った方がいいですよ。
ゲームが趣味の人をバカにすることは、相手の人格を否定していることと同じことです。
あなたがその人との「縁が切れてもいい」というのなら止めはしません。しかし、覚えておかなければいけない事実があります。あなたは今の性格を本気で直さない限り、今後も新しい人間関係を気づくことが難しくなりますよ。

自分の考えを見つめ直すべき話。

ゲームをしている僕から話をします。ゲームはバカにしない方がいいですよ。
ゲームは作るのが非常に大変です。
ゲーム業界は「多くのユーザーに『興味』を持ってもらうにはどうしたらいいか」
「ゲームを心から『趣味』になってもらうためにはどうすべきか」
ということを常に考えてゲームを作っています。

僕もHSP言語を学んでいるので、この部分に関しては感情移入できます。
多くのゲーム業界はこれらを常に考えています。
ポケモンやストリートファイターが典型的な例です。
そうじゃないと30年以上という歴史なんて生まれていないはずです。

ここまで行ってもゲームをバカにするのでしょうか。
もしそうなら今すぐこの考え方を見つめ直して下さい。
ゲームを作ることは漫画を書くことと同じほど難しいことです。
アイデアを生むためにも、常にゲーム業界は動いています。
そして、ゲームを作るためのプログラムを作るのに莫大な費用もかかるはずです。
こういう大変な状況の中でも、ゲームを作っているのですよ。

僕が今ハマっているディオフィールドクロニクルも「視覚障碍者の人に馴染んでもらうために必死に作成されたのがすごく分かります。
今はgamerと呼ばれている人がかなり増えています。
そして、ゲームでかなりの収益を上げている人もいるのです。
そして今は自力でゲームを作る人も増えています。
元々ゲームに興味を持っている人だからこそ、活躍しているのです。
この思いが伝わると嬉しいですよ。
僕もディオフィールドクロニクルクリアするために楽しくプレイするゾ(笑)。

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