人付き合いのコツで大切なことと、NGなこと。

こんにちは。
たかほしです。
毎週木曜日のゆ~かりナイトを聞いています。
今回は「人付き合い」についてお伝えします。

人付き合いをする相手は自分で選んでもよい。

結論、人付き合いをする相手は自分で選んでもよいのです。
「この人なら話が合いそうだから仲良くしたい。」
「この人とは合わないな?」という人が必ず出てくると思います。
生活していく上では、
どうしても人間関係が付きものです。
これは避けては通れない道です。
そこでお勧めなのが、
合う人とは仲良くする努力をして、
合わない人とは適度に付き合うことが一番よいです。

よく、「君は人付き合いが苦手なんだから。」と言う人がいますが、
僕はこういうことを言う人は正直苦手です。

僕は本当に仲良くしたい相手なら
自分から仲良くできるように努力します。

合わない人と無理に頑張ると疲弊するので、
適当ですよ。

人付き合いのコツ。

いきなり仲良くしようとしない。

世の中相手から親切に声をかけられます。
こういう人に親切を返したくなるのが人間の心理です。
本当に本心から親切にしてくれる人がいますが、
中には仲良くなるにつれて、
相手の本性も見えてくるものです。
結局は、あなたを裏切る人だったり
搾取する人と言う
仲良くなって相手の正体がわかりますよ。
ですので、1回親切にされてもそれに惑わされてはいけません。
何度か相手の性格を把握してから
相手と仲良くしていけばよいと思います。
仲良くして「やっぱりこの人とは波長が合わない。」という部分も見えてくると思います。
この時には縁切りも考えればよいです。

ネットコミュニティーは、「自分に合わない。」とわかれば行かない。

よくいる例ですが、
「リアルで友達がいないから、コミュニティーで仲良くしよう。」という目的で参加する人がいます。
こういう人の心情は、上辺だけ相手を煽てて
友達を作ろうとする人です。
ネットだと、
文章だけでのやり取りで
相手の顔は見えないですよね。
ですので、思っていないことも簡単に書くこともできます。
僕はコミュニティーに参加することはよいことですが、
心無い発言をして
「人を騙す目的で友達になる。」というのは大反対です。
リアルでも相手を傷つけない付き合いがルールになっています。
「こういうことが、ネットでは疎かになっている。」と思うことがあります。
結局は蓋を開ければ
「虐めコミュニティーだった。」ということもよくあります。

ですので、
「ネットでも相手と心から友達になりたい。」
「傷つけないことをルール。」とした参加は大賛成ですよ。

相手の本性に違和感があれば縁切りしよう。

人付き合いは大切です。
しかし、全員と仲良くすることは難しいのが正直です。
世の中、
「合わない人ともうまくやらないと世間を渡ることができない。」と言う人がいますが、
それは大きな間違いです。
合う人とならいくらでも付き合えばよいですが
合わない人との付き合いと言うのは
本当に面倒くさいですよ。
相手の本性って仲良くし始めて現れるものです。
仲良くなる前は
「この人、こんなこと言う人だったかな?」や、
「この人の言動何かおかしいな?」ということがどんどんと出てきます。
あなたが思っている直観って結構当たっていることがあります。
少しでも違和感を感じれば
直観に従った方が、
この先振り回されたり、
搾取されることがなくなります。
直観に従い
そういう人とは遠慮せずに縁切りをしましょう。

僕は縁切りする人は
平気で悪口を言う人。
表ではいいことを言っていながらでも
陰で悪口を言う人。
友達を平気で傷つける人。
意地悪やバカにする人。

こういう人は縁切りします。
最初仲良くしていても
こういう本性が見えてきたら100%縁切りします。

人付き合いの鉄則。

相手に感謝をする。

人付き合いをしていく中で大切なことは、
感謝をすることです。
媚びるのではなくて
本心から感謝することです。
感謝されて嫌な気分をする人はいないと思います。

なお、中には、
「『ホンマにありがとう。』と思ってるんか?」と意地悪発言をする人がいますが、
こういう人は、そもそも性格自体が悪いです。
こういう意地悪発言を聴いたら
その人とは縁を切った方がいいです。
そして、その人には二度と感謝の言葉を伝えることもしなくてもいいです。

褒める。

相手を褒めることは誰もができることですが
でも口に出して褒める人は少ないと思います。

あなたがゲームが好きだとしましょう。
相手もゲームが好きで
話が広がると思います。
この時にあなたはゲームの作品を教えてもらうと思います。
あなたがそのゲームを気に入ってプレイするとしましょう。
そのまま満足するのではなくて、
相手にきちんとゲームの内容と褒めることが人付き合いのコツです。
相手はあなたに時間を使って、
ゲームの内容を教えてくれたのです。
だったら、相手が気に入っているゲームがあり、
紹介してもらったならば
褒めて感謝することが大切だと思います。

そうじゃないと、
「こいつにもう二度とゲームを紹介しない。」と思われてしまいます。
実際に紹介してもらったならば、
きちんと感想と誉め言葉をセットで伝えましょう。

相手を傷つけない。

人付き合いでは当たり前のことです。
よくいるのが
信頼関係がない間柄の相手に
いきなり、弄りをするデリカシーのない人もいます。
あなたは弄っているつもりでも
相手が「傷ついた」と判断すれば
それは弄りではなくて、
虐めになります。
弄りが成立するのは、
相手との信頼関係が気付けた時です。
平気で弄る人は、
こういう勘違いをしていますよ。

人付き合いをしていく中で
信頼関係が気づいても、
絶対に行ってはいけないことばがあります。
相手の失敗談を平気で言う。
相手が気にしていることをしつこく言う。
相手の容姿を弄る。
名前を弄る。
性別を差別する発言をする。

これはどんなに親しくなっても
絶対に言ってはいけません。
もし、相手が不愉快な表情をしていれば
相手は「不愉快だからやめて欲しい。」ということを言っているのです。
このサインを見逃して、
更に弄ると
「あなたはその人との関係は終わった。」と思った方がいいです。
仮に相手を傷つけたのであれば
潔く謝るのが先決です。
これこそが、
「今後も人間関係が構築できるかどうか?」ということが決まるのです。
潔さがカギを握るのです。

コメント

  1. […] 最後にこちらの記事もどうぞ。 人付き合いのコツで大切なことと、NGなこと。 […]

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