MACK JACKがミュージックパラダイスのゲストに登場。2009年の高校野球決勝戦を思い出した。

こんにちは。
たかほしです。
毎日ミューパラを聞いています。
そして、野球が大好きです。
11月28日のみゅーぱらでMACK JACKが登場しました。

「MACK JACK」はどんなメンバーか?

MACK JACKとは、神戸在住の全員元球児のグループで、高校時代は野球に明け暮れていたそうです。
高知の高校の寮で、湘南の風邪などを聞いて衝撃を受け、レゲーミュージックにのめり込んでいったそうです。
高校3年の最後の夏に、明徳義塾高校に敗れて、甲子園出場の夢は絶たれたが、
卒業後に地元神戸に帰ってきて、2012年にMACK JACKを結成したそうです。
2014年にジャマイカにわたって本場のレゲーミュージックを体験して現在のスタイルになったそうです。

この名前の由来は、リーダーのミッチェルが使ってきたバッドがMACK JACKだったことから、この名前になったそうです。

MACK JACKと福井治人アナウンサーとは同じ年?

MACK JACKと、ミュージックパラダイスのパーソナリティーである福井治人アナウンサーとは、年齢が同じ年の1991年生まれだそうです。
ちなみに、プロ野球でいえば、今宮選手や菊池選手と同じ年でもあります。
メンバー全員高校3年生の2009年の夏の甲子園の決勝戦を思い出しながら語っていました。
あの時は、中京大中京高校が優勝しました。
僕もあの夏の大会は思い出があります。

2009年の夏の甲子園を思い出す。

先ほどもお伝えしましたが、2009年の夏の甲子園、
中京大中京高校VS日本文理の試合ですが、
僕も懐かしさを思い出しました。
あの時は、8回の攻防が終わった時点で、8対にで中京大中京高校が6点リードしていたので、
「完全に中京大中京高校が優勝。」と思われていたでしょうし、僕も正直言えばそう思っていました。
なぜならば、9回の表の攻撃、日本文理の攻撃、あっさりと2アウトまで進み、
「もうこれで試合が終わった。」と思っていたからです。

しかし、甘い甘い。
僕も完全に日本文理を甘く見ていました。
ドラマはここからで、日本文理の猛烈な追い上げが始まったのです。
2アウトランナーなしからの次のバッターへのフォアボールがきっかけで、後ろのバッターもファールなどで粘った末、ヒットなど、反撃が始まったのです。
すると、何と8体7と、1点差まで追い上げたのです。
「日本文理の夏は終わらない。」という名言が出るくらい日本文理の追い上げが素晴らしかったです。
僕も目が離せないほど、この年の決勝戦は面白く見ていました。
ここまできたら、「日本文理優勝するかもしれない。」と思っていたのです。
結局は中京大中京高校が優勝しました。

本当に面白い決勝戦でした。
ちなみに、日本文理はそれまで、「ヒットが出ない高校。」と新潟県では言われていたそうです。
優勝する前の2008年の新チーム結成から、毎日素振り練習をしたり、筋トレを毎日積み重ねたそうです。
この努力が実り、2009年の新潟大会では1度も負けることがなかったそうです。
今では新潟県勢として有名校になりました。

JAGA‐C(ジャガシー)だけは高校時代違う進路だった。

メンバーの4人のうち、3人は高知中央高校で野球をしていた一方で、
そのうちの一人のメンバーであるジャガシーさんだけは、
地元の高校でバイトなどをして、野球からは遠ざかっていたそうです。

ちなみにミッチェルさんと、ジャガシーさんは小学生時代から知り合いだったそうです。
そして、ミッチェルさんと、チャイさんも小学生時代野球で対戦していたそうです。
メンバー全員が幼いころから顔見知りだったそうです。

今では、何でも知っている間柄になったそうです。

出演中に面白い劇があった。

タイトルは、「MACK JACKの野球部あるある、一般生徒と野球部で態度が違う野球部の監督。」という内容で面白い劇がありました。
内容はテスト期間前の劇をしていました。
一般生徒には、野球部の監督は、やさしくテスト範囲を教えて、
野球部の生徒に対しては、「赤点だったら、ボールを触らせない。」という風なエピソードを話してくれました。
めちゃくちゃ面白かったです。

このエピソード、野球部だけに限らず、どの部活もあるあるですね。
現実に、一般生徒と野球部で監督の評価の食い違いも起きていたそうです。
一般生徒にとっては、「いい先生。」という人が多かった一方で、
野球部からすると、「どこがあの先生いいんや?」という批判の評価もあったそうです。

寮生活のことも話していた。

寮生活でも監督と同じ生活尾していたので、
「常に気を貼っていた。」と言っていました。
挨拶一つにしても、寝起きであっても「きちんと、おはようございます。と言え。と言われていたそうです。
そして、「先輩も怖くて、一緒にお風呂に入ることができずに、部屋で閉じこもっていた。」と話していました。

僕自身も中学時代から数学の先生が怖かった。

ちなみに、僕個人的な話ですが、
中学生時代の数学の先生が野球部の監督の先生でした。
その先生は、野球部、一般生徒かかわらず、厳しい先生でした。
宿題を忘れたら、必ず「その場で腕立て伏せ10回。」を授業中にさせられました。
気を抜いたり、授業中に話を聞いていないと、当たり前に怒鳴られました。
ちなみに、僕が通っていた学校の数学の先生は結構怖い先生でした。
なので、常に数学の授業は緊張して気が抜けない科目になり、常に授業中もびくびくして授業を受けていました。

ミュージックパラダイスでかかった曲とは?

・心に太陽。


この曲は、今年の夏の高校野球地方大会の応援ソングや、テーマ曲として最奥された曲です。
この曲は、バットを振りながら考えた曲だそうです。
素振りしながら、頑張っている人の気持ちを考えながらミッチェルさんが考えたそうです。
ちなみに、去年の女子高校野球で初めて決勝戦まで進み、準優勝したそうです。

・BAKA VIBES

12月2日にニューアルバム「BAKA VIBES。」が発売した。

12月2日にニューアルバムがリリースされました。
そのタイトルが、「BAKA VIBES/翔んでWi-Fi(FEAT.ジャが先輩)です。
特に「BAKA VIBES。」は、本当に真面目過ぎをやめて、偶に息抜きをすることの大切さを教えてくれている曲です。
息が詰まった時や、本当に気疲れしたときに聴きたい曲ですね。
僕自身、結構頑張り過ぎる時があります。
だからこそ、我を忘れる時間って大切でっすよね。
頑張り過ぎたときや、疲れて無気力になっている時に聞いてほしい曲ですね。
もうアルバムがリリースされている曲なので、ミュージックビデオでも聴けます。
ぜひ、偶には気を抜き、もう1度真面目な自分を取り戻してほしいと思います。

最後に。

僕はMACK JACKがさらに大ファンになりました。
というのが、僕は高校野球が大好きだということ、
今回のミューパラを聞いて、MACK JACKの話術の上手さに感動しました。
そして、もっともっと高校時代の野球の練習内容や、
寮生活でのお話も聞きたかったのが本音です。
また、コロナ禍で辛い時期があったにもかかわらず、一生懸命頑張っている姿に僕は心を動かされました。

きっと、高校野球ファンの人にとってはMACK JACKが大ファンになると思います。
僕はこれからもマックジャックを応援したいと思います。
MACK JACKのみなさん、ゲストで素敵なお話ありがとうございました。

治兄、麻里姉素敵なゲストを呼んでくださり、本当にありがとうございました。

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