謝らない人は、自分が悪いと思っていない。環境に飛び込もう。

こんにちは。
たかほしです。
昨日、ふるさと納税をデビューしました。
「もっと早くしていればよかった。」と後悔しています。
前回の記事で、「謝れない人は、そもそも謝り方を知らない。」という記事を書かせていただきました。
今回は、違った軸でお話していきます。
謝れない人は、基本、「自分が悪い。」と思っていない
そもそも、謝れる人は、自分が悪いと思うので謝ります。
しかし、謝らない人はそもそも、自分が悪いと思っていないのです。
こういう人を、相手にしても時間の無駄です。
いつかは、人が離れます。
謝らない人の特徴
虐める人
これが、最大の特徴です。
そもそも、人を虐めるので、「虐めを悪い。」と認識していないのです。
逆に、「虐められるお前が悪い。」と勘違いしているのです。
はっきりと言って、頭が悪いです。
嘘をつく人
相手を思いやる嘘なら問題はないのですが、
常に嘘をついて、相手を困らせる嘘をつく人がいます。
特に、詐欺師に多いです。
嘘が悪いと思わず、相手の困る顔を楽しみにしているのです。
こういう人は、信頼できないです。
やがては、本当の話であっても信じてもらえず人が離れていきます。
人を不幸にする人
人をバカにしたり、マウントする人は、人を不愉快にさせている事に気づいていません。
こういう無自覚者は、逆に「いじっているだけ。」、
「お前冗談も通じないな。」と逆切れする人です。
これはイジリではないですよ。
ただの虐めです。
イジリと、虐めの違いを理解していない人たちです。
ちなみに、イジリはその場を和ませるために冗談を言う事です。
虐めは人の人格を否定する事です。
人が気にしていることを、平気で触れただけでも虐めになります。
きれいごとを言っている自覚がない人
職場や学校に多いです。
特に、日本教育は、協調性を重んじる国です。
相手と同じことをしていればOKで、
人と違う考え方や目標を持つ人を強く攻撃したり、距離を置いたりするのです。
こういう謎の文化が未だに続いてます。
ですので、他人から嫌われたくないと、人の眼を気にする人が多いです。
「職場で嫌われると、気まずい。」という心理が湧く結果、相手に媚びるのです。
その結果、思ってもないことを言うのです。
残念ながら、賢い人からはこういう態度は見抜かれてます。
賢い人は、言葉と態度にギャップがないかを常に見ています。
きれいごとを言う人は、
表向きでは「頑張っているのは知っている。」と言いつつ、あなたに距離を置いているのです。
これが、言葉と態度のギャップです。
こうして、きれいごとがマンネリ化していきます。
きれいごとを言い続けると、きれいごとを言っていることにも気づかなくなります。
その結果、きれいごとを言い続けるようになるのです。
きれいごとはやめた方がいいですよ。
時間が経てば経つほど、見抜かれたとき、謝りにくくなりますよ。
謝れない人との接し方
さりげなく、笑顔で相手に気づかせる
あなたが、不愉快に思っている事を笑顔で伝えてみてください。
「今正直傷ついた。笑」
「マジで、やめてほしいはぁー。笑」と笑顔で言うのです。
これをするだけでも、相手は「こんなこと相手に言われたのははじめて。」と焦り、
もしかしたら、謝るかもしれないです。
絶対にやってはいけないことは、真顔で言ったり、怒ったような言い方をすることです。
これをすることで、相手から反撃されます。
そもそも、謝れない人は自分が悪いと思っていないのです。
いくら相手を正してもムダです。
笑顔を込めて冗談で言ったあなたの方が大人です。
期待をしないこと
謝るかどうかは、相手次第です。
これさえ思うようになれば期待することはないです。
期待するから、相手に怒りが湧き上がるのです。
距離を置く
謝らない人と、一緒にいると、あなたが疲れます。
あなたが、傷つくだけで何のトクもないですよ。
被害を最小限に抑えるためにも、謝らない人とは距離を置きましょう。
職場なら、仕事以外の最低限の付き合いをして、後は距離を置くだけです。
友達であれば、縁を切ればいいですし、恋人なら絶縁する事です。
家族で謝らない人がいるならば、家を出る事です。
一人の時間を見つけて好きなことをする
これ、大事です。
謝らない人と居続けると、あなただけが疲弊していきます。
一緒にいて疲れる人とは、距離を置いて、一人でいる時間をつくりましょう。
無駄なエネルギーを吸い続けるよりは断然マシです。
そう考えれるようになると、一人が楽ですよ。
最初は勇気がいりますが、徐々に慣れてきます。
味方をつくる
周囲に味方をつけると、強いです。
あなたが困ったときに、心強いです。
いざとなったとき、相談に乗ってもらえます。
ですので、味方をつくりましょう。
複数のコミュニティーに参加する
謝らない人が多い環境でいると、あなただけが疲弊していきます。
一人では問題が解決しないこともあります。
こういうときには複数のコミュニティーに参加しましょう。
そうすることで、いろんな話を聞く機会が増えます。
こうして、考え方も変わり、謝らない人がいても、乗り切ることができます。
そして、新たな気持ちで行動することができます。
今回は以上です。
最後に、周囲に謝らない人がいるとしても、あなたは誠実であり続けましょう。
そうすることで、懐が大きくなり、「謝らない人もいるんだな。」と割り切れるようになります。
これだけで、あなたは強いです。
周囲に謝らない人がいても、いつかは同じ誠実な人と出会う事があります。
そして、数多くの環境に飛び込むことで、もっと視野の広い人間へと成長していきます。
僕は、ブログヲ書くようになってから、ほぼ一人です。
職場で孤立しても平気になりました。
自分を押し殺してまで、職場の人と仲良くしたくないです。
浅い人間関係を気付くくらいなら、一人でブログヲ書いた方が断然マシです。
ですので、周囲の目を気にせずに、一人で黙々とブログヲ書いてます。
そうすることで、「いつかは、応援してくれる人が増える。」と信じています。
うれしいですよ。
このように、
環境が変われば、付き合う相手も変わります。
付き合う相手が変われば、もっと成長していきます。
その結果、「謝れない人が、いかに小さい人間か。」ということに気づけるようになるでしょう。
環境に飛び込む勇気こそが、あなたを強くします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回は以上です。

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