友達はあなたが選んでもいいという話

こんにちは。
いじめを受けた
全盲のたかほしです。
今回もお読みいただきありがとうございます。
今回は友達はあなたが選んでもいいという内容についてお伝えしたいと思います。
よく学校で言われている
「みんなと仲良くしなければいけないよ。」と言われたと思います。
正直、これは絶対に不可能です。

なぜならば、価値観も生まれ育った環境
人によって考え方が違うからです。
あなたが本当に好きになる相手はあなたが選んでもいいのです。
あなたが本当に友達になりたい相手はどんな人ですか。
まずは、ここから決めなければなりません。
例えばですが
ぼくは誠実で感謝できる人間を目指しています。
それと共に、そういう人と友達になりたいのです。
いわば、こういう価値観から外れた人とは友達にはなりたくないのです。
ということは、
優しくて誠実だと思える人を探して友達に選べばいいということになります。

あなたのことを悪くいう人だったり
優越感に浸ってマウントする相手は無視すればいいということです。
だからといて、相手を無視するという事ではありません。
これは喧嘩の基になるので絶対にやめましょう。
つまり、こういう人とは
必要最低限
礼儀だけを弁えて、
後は放置して距離を置けばいいのです。
その代わりに
あなたが本当に友達になりたい人には、
好きになる努力や
その人のことを大切にしましょう。
友達を選ぶためのポイント
言葉の裏表がないかどうかを見極める
世の中には
表面だけはいい人であっても
裏であなたのことを悪く言っている可能性があります。
その時の見分け方は
仮に友達になりたい相手が人の悪口を言っていないかどうかや
自慢話をしていないかどうかを見分けることが大切です。
もし、誰かの悪口を言っていた場合は
考えた方がいいです。
態度を変える人
これは論外ですね。
好きな人には媚びて
気に入らない人や、
自分よりも下の人間を見下す人とは
友達になる資格はないですよ。
こういう人は誠実さがかけている人です。
このような態度が少しでもあれば
距離を置きましょう。
自分の非を認められるかどうかを見極める
あなたがその人のことを思って
本気でアドバイスをして謝罪や感謝ができる人かどうかを見分けることが大切です。
もし、何か言い訳をしたり、
アドバイスや指摘をして
あなたから距離を置けば
その人と友達になるかどうかは考えた方がいいです。
その一方で、
アドバイスや指摘を受け止めて
感謝や謝罪ができる人は
あなたが今後友達にしても大丈夫な人です。

最初は友達選びに失敗するかもしれないですが
大丈夫です。
何度か経験を積むことで、
直感力と見る目が養われて行きます。
大切なことは失敗を恐れないことです。
今回の内容が
友達選びの役に立てたらと思い
記事にさせていただきました。
友達選びであなたの人生が変わると言っても過言ではありません。
ぜひ、いい友達づくりを目指してください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回は以上です。

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