こんにちは。
たかほしです。
よく人からバカにされて笑われて、悔しい経験を何度もしました。
今は人からバカにされても気にならなくなりました。
馬鹿にされて悔しんでいる人は多いと思います。
今回の記事で、バカにされた時の対処法もお伝えしているので、
ぜひ参考にしていただけたらと思います。
なぜ、人をバカにするのか？
自分が、人よりも「優れている。」と思い込んでいるから。
これは、超シンプルです。
単純に「自分が優れている。」と思っているからです。
自分は、「何でも知っている。」と思っているからこそ、
人をバカにするのです。
うぬぼれているから。
人は、調子に乗ると必ず、うぬぼれます。
過去に人から褒められて、ちらほやされたり、
人から持ち上げられると、人間はうぬぼれます。
その結果、「俺はすごいんだ」と勘違いをして、
やがては、人をバカにする態度をとるのです。
バカにされても、絶対に向きになってはいけない。
バカにされると、人間だれしも悔しいです。
僕もバカにされると悔しいです。
しかし、「馬鹿にされたから。」と言って、相手に向きになってはいけません。
相手はその姿を見て喜び、さらにあなたをバカにします。
バカにされたときは、許さない姿勢を示そう。
バカにされる内容が酷い場合は、絶対に相手を許してはいけません。
最悪の場合は、あなたのことや、
あなたの身内のこと、あなたの大切な人のことまでバカにします。
本当に大切な人を守る意味でも、強気で行きましょう。
波風を立てるかもしれないですが、あなたは黙っていてはいけません。
具体的には、「そのことば、聞き捨てられないな。訂正してください。」や、
「そんなこと言うのであれば、あなたとはもう話さない。」と言うのです。
相手がバカにするのは、あなたが何も言い返さないからなのです。
言い返さず、ニコニコしたり、作り笑いをしているから、相手は調子に乗るのです。
我慢しているだけでは、相手はバカにすることはやめませんよ。
大切な人が目の前にいるのであれば、これくらい強気で行かなければいけません。
仮にあなたが黙っていると、その大切な人も離れます。
大切な人が側にいるなら、言い返さないと、その大切な人を失う。
本当に大切な人が側にいるならば、絶対に言い返さなければいけません。
それができないと、その人を失います。
あなたは大切な人を守りたいのですよね？
大切な人が傷つけられているのに、黙っていると、大切な人はどう思うのかといえば、
「この人、私が傷つけられても何も言い返さないのは、私のこと大切に思っていないんだ。」や、
「強い人には媚びる人。」
「あなたが黙っているということは、あなたも私のことそう思っているんだ。」とレッテルを貼られます。
大切な人がバカにされているのに、何も言い返さないということは、ただ媚びているだけの八方美人です。
つまり、大切な人を本気で守れていないのです。
本当に相手を大切にするということは、どんなことがあっても相手を守るということです。
バカにされて悔しければ、偉大な人間になろう。
バカにされて悔しいのであれば、偉大な人間になりましょう。
厳しい言い方ですが、バカにされるということは、
相手から、「大した人じゃない。」と思われているのです。
あなたは仕事は誰よりもできる自信はありますか？
人よりも、「この部分なら勝てる。」というジャンルはありますか？
もし見つからないのであれば、何か探すことから始めましょう。
あなたが何か人よりも勝てるものが見つかったり、
仕事で実績が上がれば、人から頼られて、
相手から「この人に任せて大丈夫。」と思われる人間になります。
そうすると、人から尊敬されます。
尊敬されると、周囲から頼られる人間になります。
人から頼られると、さらにモチベーションが上がり、どんどんと新しいことに挑戦するようになります。
こうなったとき、人よりも勝てるものを見つけるようになります。
これこそが、偉大な人間になるということです。
偉大な人間になれば、人はバカにできなくなります。
ですので、バカにされて悔しいのであれば、偉大な人間になることをお勧めします。
ということで、今回は以上です。
最後に僕が伝えたいこと。
人はバカにされると心が揺れます。
そして、悔しい感情と、怒りの感情の両方が沸きます。
でも、「バカにされて悔しい。」と文句を言うだけなら、現状は変わりません。
文句を言うことは、自分を見失っている状態です。
大切なことは、バカにする人のことばを鵜呑みにしないことです。
自分が今大切にしていることは何ですか？
今、目指していることは何ですか？
これを全力で考えることです。
自分の目指しているものに向かって行動すると、バカにする人の言葉が聞こえなくなります。
こうなったとき、あなたの勝利です。
後は、その目標に向かってエネルギーを向けるのみです。
バカにされた時こそ、このマインドは忘れないでください。
おわり。
