あなたが原因で人に嫌われたときの対処法

こんにちは。
たかほしです。
人に虐められたり、人に嫌われたことが多かったです。
今は嫌われる原因を探して、自分を改善できるようになりました。
嫌われるには理由がある
人は理由がなくて、人を嫌うことはありません。
嫌われるには、必ず原因があります。
嫌われることは誰だってあります。
その理由を探して、あなたが改善すると、人間関係は良い方向性に変わります。
嫌われる理由には、あなたの行動が原因
原因をお伝えします。
一貫性がない
あなたの行動と、言葉は一致していますか?
もし、言葉では「行動する。」と言いながらでも、行動をしていないと、ただの口先だけの人間になります。
人は一貫性のある行動を見て、あなたを尊敬するのです。
口先だけになっているのであれば、行動できないことは、口に出さないことが大切です。
それはただの口先で、きれい事です。
失敗はあるかもしれません。
もし、言葉で「行動する。」と言った以上は、態度で示しましょう。
デリカシーのないことを平気で言う
デリカシーのないことを言った人は思わず、失礼なことを言うことが有ります。
相手の入ってほしくない、パーソナルスペースにずけずけと入っていませんか。
人間誰しも、パーソナルスペースというのが有ります。
知らない人の家に入るのは犯罪です。
これと同じことです。
相手が気にしていることや、触れてほしくないことを言うのはやめましょう。
あなたは何とも思っていないでしょうが、相手にとってはそれがコンプレックスであったり、触れてほしくない話題かもしれないです。
あなたがどう思うかではなく、「相手がどう思うか?」を常に想像力を働かせましょう。
空気が読めない発言をする
あなたは人が話しているのに、途中で会話に割り込んでいないですか?
そして、その場に相応しくない話題へすり替えてはいないでしょうか?
相手が静かな空間を望んでいるのに、あなたが一方的に話して、相手を疲れさせていないでしょうか?
これをしつづけると相手から嫌われます。
空気を悪くする人
あなたはこういうことをしていないですか?
不満が募れば、イライラしたり、文句を言う。
相手が傷つくことを平気で言って、バカにする。
常に「機嫌が悪い。」というオーラを周囲に巻き散らす。
これらは、自分勝手な行為です。
子供なら、仕方がないですが、いい大人がこういうことをしていると、ただのレベルの低い人です。
職場でこういうことをするのは、言語道断です。
職場は仕事をする場所であって、あなたの家では有りません。
職場だけに限らず、家族や有人間でも気をつけましょう。
相手に気を遣わせる
これも嫌われる理由になります。
常に自分の思い通りにならないと、すぐに起こる。
他人に少し違う意見を言われて怒る人。
自分の要望が通らないと、すぐに機嫌が悪くなる。
人から機嫌をとってもらえないと、自分を保てない人。
はっきりと言って相手は疲れます。
表面上はあなたに合わせてくれますが、やがては、面倒臭い認定されて、人が離れます。
世の中は自分が中心じゃないんですよ。
相手は常にあなたに合わせ続けなければいけなくなり、疲れさせます。
こういう自覚があるなら、すぐにでもやめましょう。
きれい事をいう
表面上はいいことを言いながら、裏で悪口を言っていませんか。
これすぐにでもやめましょう。
あなたはなんとも思わないですが、言われた相手はきれい事だと見抜いています。
相手を褒めるなら、きちんと褒めて、行動で相手に寄り添ったり、歩み寄らないと、ただのきれい事人間です。
口では、いいことはいくらでも言えますよ。
大切なことは、態度で相手に誉めていることを示すことです。
相手を褒めて、悪口を言ったり、距離を取るなら、ただのきれい事です。
正義感を振りかざす人
「こういう年だから、結婚は当たり前。」
「人と仲良くするのが当たり前。」
「一人ぼっちは悪い。」
「普通はこうだろう。」
「こんなん当たり前。そんなこともわからんのか?」
これを言い続けると、相手からウザがられます。
あなたの正論は相手にとっては、正論ではないのです。
あなたの常識は、相手には非常識なのです。
人を大切にできない人
こういう人はいうまでもないですね。
人を大切にせずに、自分勝手な振る舞いをするのですから、嫌われて当たり前です。
そういうことをしていると、周囲が離れていき、あなたが困っても誰も助けてくれなくなります。
あなたが人を大切にしないことを知れば、周囲が離れて、孤立へ追い込まれます。
嫌われたとしても、やってはいけないこと
逆恨みをする
あなたの行動が原因で嫌われたのであれば、逆恨みは絶対にやってはいけません
これやっていないようで、やっている人が多いです。
これが引き金で、友達を失います。
周囲に言いふらす
嫌われた原因を相談するのは良いですが、相手を悪くいうのは、絶対にやめましょう。
これも人間関係を悪化させる要因になります。
あなたも相手を嫌いになる
嫌われていることを知っているからといって、あなたも相手を嫌ってはいけません。
相手はあなたの行動や態度が嫌いなのです。
だから、改善を望んでいるのです。
これは人間関係をよくするチャンスです。
ここであなたが相手を嫌うと、そのチャンスすらも失います。
相手はあなたに改善を求めているので、距離を置いてあなたを嫌っているのです。
嫌われた時にやるべきこと
行動と、態度を改める
これが、1番大切です。
相手はあなたの言動と行動が一致しているかを常に見ているのです。
矛盾点のある行動をしたり、一貫性のないことをしつづけると、人が離れていきます。
頑張って、それでもダメなら、仕方がないですが、
それは、行動した上での話です。
行動して失敗したなら、それでOKです。
何も行動もせずに、口先だけだとダメですよ。
態度を改めることが、人間関係を改善するコツになります。
原因を探す
相手からよく指摘されるポイントはありませんか。
たとえば、
「相手の気持ちを考えずに、一方通行になっている。」
」空気を悪くするから、気を遣ってしまう。」
など言われることが多いのであれば、これは改善しましょう。
原因を放置していると、今後も新しい人間関係を気付いたとしても、人から嫌われます。
勇気を持って謝る
これハードルが高いですが、効果が高いです。
謝っても相手はすぐに許してくれないと思いますが、謝らないよりはましです。
ただし、謝ったからには、今後同じ失敗を繰り返さないことが大切です。
そうすることで、時間はかかりますが、相手が真っ当な人であれば、あなたにもう一度歩み寄ってくれることでしょう。
あなたが謝ってどうしても許さないのであれば、そもそも、あなたと価値観が合わなかった可能性があります。
また、相手側に問題があります。
第三者に理由を聞いてみる
あなたが嫌われるポイントはもしかすると、友人や身内といった第三者が知っている可能性があります。
ここは勇気を出して、「嫌われている人と仲直りをしたいと思うので何が原因があるか・「と聞いてみましょう。
苦言を言われる可能性があるかもですが、関係をよくしたいのですよね?
だったら、素直に受け止める姿勢が大切です。
そして、
相談に応じてもらったときは、相手に感謝しましょう。
これをするかどうかで、
相談者があなたを嫌っている相手に対して仲裁してくれるかどうかが決まると言っても過言ではありません。
直接本人に、理由を聞いてみる
これは相当勇気がいることです。
僕でも勇気がいることです。笑
しかし、本当に仲直りを望んでいるのであれば聞いてみる価値はあると思います。
大切なことは自分が悪かったことを素直に教えてほしいという姿勢で聞くことが大切です。
そうすることで、相手も素直に向き合ってくれる可能性があります。
やってはいけないことは、怒った言い方をしたり、非難するような言い方をすることです。
これをした瞬間に絶縁になる覚悟はしたほうがいいですよ。
ということで、今回は以上になります。
おわり。

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